勉強が苦手な人は、宅建の民法は半分を目指す。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)

 

宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)

 

 

今日は、父の日です。

 

最近は、先月の母の日もですが、区別しないようになっているようです。

 

いろいろな家庭環境があるからですね。

 

ただね、わたくし、いつも思うのです。

 

悲しい、寂しい、嫌な思いをする人が出て来てしまうけど、それが起こるのが平均を目指すということなのだとね。

 

みんなで何か同じことをしていたら、それに沿わない人は一定数出て来てしまうのです。

 

だから、そういう時は、参加したい人がすれば良いという風にすれば良いだけだと思うのです。

 

自分の身近な人に感謝しようということにしたって、誰も身近にいないかもしれないではないですか。

 

誰かはいるのだろうけど、そこまでいろいろと気付かないこともあるではないですか。

 

とか書き進めて行くと、少し別の話として、参加する、参加しないで差別が起こるとか違う話が出て来ます。

 

こういう風に、みんなが納得することはないので仕方ないと思うのですけどね。

 

「じゃぁ、もう、何もしないで良いですか?」

 

ってことね。

 

みんなで同じことをするではなくて、違うことをしても良いということにした方が良いし、違いでイジメみたいなものが起こらないようにすることが、今、やってみることのような気がしますけどね。

 

多様性とか言ってる割に、同じことをさせたがるわけですよ。

 

一人一人を周りも含めてしっかり見て、選択肢を与えないといけないのですよ。

 

父の日とか、母の日に参加したくない、参加できないというのならば、それを説明するしかないでしょう。

 

全体の話としてそれが足りないのですよねぇと思うのですが、わたくしの考えは独り善がりなのでしょう。

 

だいたい、今のところ、

 

「これをやります!」

 

と言って、やらせて行くのが普通ですからね。

 

違う選択はないですね。

 

一律のような気がします。

 

また別の話を書いてしまいますが、ちょっと極論を書くと、イジメって、イジメと感じたらイジメになるらしいですが、

 

「変な奴っているのですよ!」

 

ってこともありますね。

 

変な奴が関わって来なければ問題ないのですが、そういう奴こそ関わって来る。

 

話したくない奴となんて話すわけないだろうと。

 

それなのに、仲間に入れてくれと言って来たり、誰からも相手にされないとか言う。

 

「それは、お前の問題だろ!」

 

と、わたくしは思うわけです。

 

仕事が出来ないのも、お前の問題と。

 

それを少し説教でもしたらパワハラになる。

 

腐ってるわ。

 

世の中、腐ってる。

 

自分自身で参加する、参加できる場なのかとかを考えられる人を育てられるのが良いのではないでしょうか。

 

合う合わないもあるわけですよ。

 

参加しないなら参加しない側で何とかしないといけないと思うのです。

 

参加しないのに不満を言って来たり、要求をして来たりする。

 

まだ、そこまでの世の中ではないのだよ。

 

なにせ、普通の人が一番厄介なのだから(笑)

 

普通と思ってる奴が普通ではない(笑)

 

バカと言わるのが嫌な奴がいるが、バカはバカだと思います。

 

我慢するところは我慢するとか、他で頑張るとか、そういうことが出来ない奴が普通と言ってる世の中なのだから、その普通よりも少数派が生きて行くには厳しい世の中に決まってるのですよ。

 

では、少数派はどうするか。

 

闘いたければ闘えば良いでしょと思います。

 

少数派に思いを寄せることは多少出来るけど、同意できないこと、理解出来ないことだってたくさんあるのだから、お互いで折り合いを付けなければいけない。

 

だけど、最近は、少数派の中にもバカがいます。

 

権利、権利とうるせぇなと。

 

まぁ、こんなことを書いてるわたくしは、嫌われ者ですよ(笑)

 

ある意味、わたくしも、少数派ですね。

 

仕事が出来ない人間が集まって、わたくしに異議を申し立てて来てますが、全部返り討ち(笑)

 

雑魚が群がっても雑魚は雑魚。

 

とか平気で言ってしまうので、嫌われます(笑)

 

 

さて、余計なことを書きましたが、日曜日は、我が宅建テキプラ塾は休みです。

 

今、民法を見ています。

 

法令上の制限から始めて、宅建業法を見終えてからの民法です。

 

ここを乗り切ることが出来たら合格が見えてくるはず。

 

3分野は、どれか1つで点数が極端に取れないということがあると宅建の合格は厳しいと思います。

 

中には、民法で思いっきり点数が取れて、他の2分野をカバーすることが出来たりする人もいます。

 

ただ、それは、普通の人には無理です。

 

大学の法学部で民法を学んでるという人なら、そういう点数の取り方も出来るかなということです。

 

民法を学んだことがない人は無理ですし、そもそも、勉強が苦手だった人には無理なのですよ。

 

現実的に考えて、初学者の人たちは、民法で半分を目指すのが一番の目標になります。

 

民法で高得点を狙ったらケガをするということです。

 

まぁ、やってみたらわかると思います。

 

そんなに簡単に民法で点数なんて取れませんよ。

 

民法をメチャクチャ頑張って点数がそれなりに取れるようになったとしても、法令上の制限、宅建業法の勉強時間が足りなければアウトです。

 

受かるための点数の取り方をして行く必要があります。

 

だから、とりあえず、民法は、半分ぐらいが取れたら良いなと思ってください。

 

半分も取れないかもしれませんからね。

 

と言って納得してくれる人は少ない。

 

まぁ、それも現実なのだろうねと思って、わたくしは書き続けてます。

 

法令上の制限の過去問の方がパターン化されてると思いますけどね。

 

宅建業法なんて、覚えたことがそのまま出題されてると思いますけどね。

 

民法等の権利関係は、問題によって差があり過ぎます。

 

その判断は、まだ宅建に受かっていない人には厳しいと思います。

 

たぶん、民法等の権利関係の問題の中で、

 

「この問題は解けなくても良い!」

 

という判断を本試験の最中に出来ないと思います。

 

そういう判断が出来ないから、民法等の権利関係が最初の方に出てくるので本試験全体のペースを乱されてしまうのです。

 

解けないと焦ります。

 

時間も使ってしまいます。

 

落としても良い問題だと思えれば、ダメージは少ないのです。

 

単純に1問に5分を使ったとしたら、50問があるので、250分になります。

 

宅建の本試験は、2時間です。

 

終わりませんね。

 

ということなどが見えてるのと見えてないのでは合否は変わるということです。

 

ゴチャゴチャ書いても伝わらないのが残念です。

 

受かるまで続けようと思ってる人も、ただ続けてるだけでは受からないということに気付いてください。

 

続け方があります。

 

同じことをしていたらダメだということなのです。

 

参考書の読み方だって変わるのですよ。

 

変わらずに同じ読み方をしていたとしたら力は付いていないと、わたくしは思います。

 

過去問も何度も解いて答えの選択肢を覚えてしまっただけということもあります。

 

わたくしは、

 

「答えの選択肢を覚えてからどうするか!」

 

だと思いますけどね。

 

なぜ、その選択肢になるのかとかを考えて行かなければならないし、参考書のどこに書いてあって、周辺には他にどんなことが書いてあったのかなどを思い出したり、見直したりしなければならない。

 

「答えは、2だったな!」

 

ということだけだったら、危ないのではという人もいますよ。

 

これは、わたくしの実体験です。

 

わたくしは、最初、答えの選択肢を覚えただけなのに、問題が解けてると思ってました。

 

どうして気付いたのかと言えば、

 

自分で、

 

「答えは、3!」

 

とか言ってただけだったからです。

 

宅建は、4択です。

 

ある程度、答えの選択肢を覚えた後、選択肢を1つ1つ判断して行くことをしてみたのです。

 

そしたら、さっぱりだったのですよ。

 

この問題の答えは、この選択肢だということだけを覚えていたということです。

 

いやぁ、危なかった。

 

気付いて良かったわ。

 

で、その後、わたくしは、解説で同じことが何度も出てくるものを覚えると。

 

つまり、それがポイントなのだと。

 

これね、勉強が出来る人には当たり前のことなのでしょうが、わたくしには、出来なかったことなのですよ。

 

少し出来るようになり、運もあって宅建に受かりました。

 

ということで、ゴチャゴチャ書いてます。

 

また、明日からも頑張りましょう。

 

それでは。

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和6年度の我が宅建テキプラ塾、

現在、民法等の権利関係を見て行ってます。

我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。

テキトーと言いながら本試験まで。

そして、合格へ。

 

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