今年の宅建をリタイアしそうという話が来ました。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)

 

宅建王です!(勝手に言ってるだけです!

 

 

来週は、6月ですね。

 

6月の前半ぐらいから、我が宅建テキプラ塾でも民法に入ります。

 

いよいよ、みなさんが勉強をしたかった民法です。

 

宅建の民法は、わたくしからしたら、

 

「初学者の方は、絞っても良い!」

 

と思っていたりします。

 

勉強が出来る人は別ですが、法令上の制限、宅建業法がまだまだならば、まずそちらからと思いますし、法令上の制限、宅建業法を仕上げていたら民法の勉強時間が足りなくなるのが普通なのです。

 

民法から勉強をしている人もいると思いますが、今の時点で民法だけしか見ていないのであれば、今すぐに民法の勉強から離れた方が良いと思います。

 

法令上の制限と宅建業法で、20点は死守したいのです。

 

出題数が法令上の制限で8問、宅建業法で20問。

 

宅建に受かるには、20点がラインです。

 

なので、この2つで20点を取れるぐらいにならない限り、民法の勉強をしたところで合格はないわけです。

 

いくら、民法で満点を取ろうが、他が散々ならば受からないということです。

 

どこでどう点数を取るかを考えたら、民法は後回しの方が良いというのがわたくしの考えになります。

 

まぁ、このわたくしの考えに乗るかどうかは各々で考えてみてください。

 

実際、わたくしの現実の友人は、わたくしのテキトーな考えに乗って受かりましたけどね。

 

民法を勉強したがる友人を、

 

「勉強をしても点数が取れていないだろ!」

 

と言ってやって、追い込んでやった。

 

でも、宅建に受かった。

 

そんなもん。

 

出来る人は、別に民法の勉強をしても良いのですよ。

 

勉強をしてる割に点数が伸びていないのならば、まずどこを完成させるのかということです。

 

いくら説明をしたところで伝わらないものは伝わらないのでここらで終わります。

 

話変わりまして、こちらも現実の話ですが、

 

「今年の宅建をどうしようかと考えてる!」

 

といった話がありました。

 

各々の事情があるので、わたくしからは何とも言えません。

 

言えませんが、

 

「来年はどうするのか?」

 

「宅建を取るまで続けるのか?」

 

ということを自分自身で考えてみなければいけないと思います。

 

今年の宅建をリタイアという話でしたが、今年だけでなくてもう無理だと判断したのであればそれはそれです。

 

やる気がないのに続けても時間の無駄だし、いろいろなものが無駄になります。

 

自分の人生を楽しくして行くのは自分なのです。

 

先がない我慢をしても何もありません。

 

先がある我慢はした方が良いです。

 

だから、自分の気持ち次第だと思います。

 

で、来年もとか、宅建に受かるまで続けるという強い気持ちがあるのであれば、今年を見送ったとしても何かしら宅建を続けていた方が良いのは言うまでもありません。

 

少しずつでも前に進んで行けば受かることがあるのが宅建です。

 

1か月、2か月、半年、1年と何もしなければ、これまでやって来たものが消えます。

 

自分の中に少しでも何かを残して行けるようにした方が、本格的に勉強に戻ってきた時に有利なわけです。

 

そういう考えが出来るかどうかかなと思います。

 

勉強をしては途中でやめて、また勉強をしてみるの繰り返しの人は、それがどのくらい続いているのかを考えてみてください。

 

「好きでやってるのだよ!」

 

と言い切れるのなら良いです。

 

でも、早く受かりたいのにそれをやってるのであれば、それではマズイということに気付かなければいけないし、根本的なことを自分に問い掛ける必要があります。

 

他にすることがないということなら良いですけどね。

 

趣味で宅建ということなら何も言いません。

 

それ以外ならば、どこかで自分が本気にならない限り無駄になります。

 

参考書を買って数ページ読んで諦めた人間の方が良い人生と言えてしまうかもしれませんよ。

 

そもそも、大人になっての資格勉強は、勉強時間の確保が課題なのです。

 

宅建ならば、1日2時間。

 

最低でも1時間。

 

これが確保出来ないで、勉強をやってみたり、やめてみたりの繰り返しならば、やめた方が良いと思います。

 

1日30分しか出来ないけど、休みの日は遅れを取り戻すとか、そういうことが出来ていないなら、さっさとやめた方が良いということです。

 

いやいや、それでも続けるのだというのならば、30分を3年間続けてみて自分に可能性がなければ諦めましょう。

 

このように言われて、1日30分を3年間続けるという人がいたら、それも諦めてください。

 

普通は、

 

「それ以上、やってやろう!」

 

です。

 

そして、宅建ならば受かって行くのです。

 

それが出来ないならばやめた方が良い人生でしょうということを書いてます。

 

ひどいかもしれませんけどね。

 

まぁ、こんなことを言い続けてるわたくしに、いつかどこかで出会ったとしたら、

 

「ナイフで刺しても良いですよ!」

 

とは言っておこうと思います。

 

そんなんで人生を終わらせたいのですかと。

 

お互いのために良くないですが、人生を終わらせたい人がいるならどうぞ。

 

クソみたいなことを書いてる身として、しかと受けましょう。

 

ただし、わたくし、正当防衛で反撃しますから(笑)

 

わたくしにいろいろ言われて嫌な気持ちになってる人がいると思うので、

 

「わたくしに対して何でもあり! どうぞ!」

 

と思ってます。

 

思ってますが、わたくしは、やり返しますから(笑)

 

当たり前でしょ!

 

悪いのは、おめぇだよ!

 

バーカ!

 

さぁ、寝よ、寝よ。

 

くだらねぇから寝よっと(笑)

 

あのね、まだ、わたくしに何かしらの手段で連絡を取ったりして話をしてくるのは良いのですよ。

 

何とかしたいのだなというのが見えるのでね。

 

一番ダメなのは、コッソリと読んで、コッソリと勉強をやめて行く人ね。

 

コッソリ受かって行ってよってことです。

 

コッソリ消えて行く人に最後のつもりで書いてます。

 

今、ここで宅建の勉強をやめたら本当に終わりますよと。

 

今のこの時期、10月の本試験までに可能性が見えなくて消える人が増えるのです。

 

自分に可能性が見えなければ消えるのですよ。

 

でも、可能性が見えるようになるまでやったのかということも言えるのですよ。

 

本気だったなら最低でも1日に2時間の勉強をして来たのかと。

 

2時間ダラダラとやってただけで可能性が見えないと言ってるならば、

 

「2時間を本気に変えろ!」

 

と言ってるのです。

 

変えられないならば、変える方法をみつけろと。

 

みつけられないなら誰かに聞いてみろと。

 

そういうのを一切したりしないで、自分でやめるというバカヤローは、さっさとやめてしまえってこと。

 

さっさとやめて、腐るのではなくて、宅建以外で頑張れってこと。

 

そういうことを書いてるのだが、たぶん、伝わらんだろうね。

 

伝わらない奴は、受からん(笑)

 

そういうもんです。

 

 

ザ・テキトー

 

 

我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。

テキトーと言いながら本試験まで。

そして、合格へ。

 

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