宅16の1 報酬額の制限②。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)

 

宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)

 

 

今日からの3日間も、報酬に関する規制になります。

 

2回に分けて見て行くことにしたので、第2回が今日から始まるわけです。

 

第2回の1日目ですが、第1回の3日間分がありますので、報酬に関する規制としては、4日目になります。

 

やってやりましょう。

 

合格の為に、頑張って行くだけです。

 

某参考書では、宅建業法のChapter7 報酬額の制限 になります。

 

P.433~P.445です。

 

読むと、20分。

 

最初は、20分ぐらいかもしれませんが、もう、4日目ですから、最低でも1日1回を読んでいたら4回目。

 

コツコツ読み続けている人は、数分短縮で読めるのではないでしょうか。

 

もう何度も書いていますが、我が宅建テキプラ塾では、報酬に関する規制を2回分として6日間で見ることにしています。

 

これは、かなりのんびりなペースとなりますので、報酬に関するところを仕上げながら、かつ、時間的にヨユーが出来たりするのではないでしょうか。

 

我が宅建テキプラ塾では、通常、1回分を3日間ということで見て行ってます。

 

この通常と言っている3日間で見て行くということも、他に比べたらのんびりなペースになると思います。

 

まぁ、我が宅建テキプラ塾のペースでのんびりと、テキトーに進めて行くのも良いと思います。

 

我が宅建テキプラ塾は、ペースメーカーですからね。

 

テキトーに突き進んで行くので、ついて来てください。

 

最低でも、このぐらいのペースで見て行きましょう。

 

我が宅建テキプラ塾のペースぐらいがギリギリだと思います。

 

一度、状況を確認しますと、今、5月の終わりが近く、もう少しで宅建業法が見終わることになります。

 

順調に行けば、6月の中頃から民法に入って行きます。

 

そうすると、夏、民法を頑張り、その後、税・その他になります。

 

このペースが良いか悪いかはわかりません。

 

何故ならば、早いところでは7月の後半ぐらいから模試が始まったりするのです。

 

つまり、模試なんて何にも考えていないのが、我が宅建テキプラ塾です。

 

模試は、受けたい人が自分で自分の勉強を調整して受けに行く。

 

そういうものです。

 

とか書くと、

 

「もっと早く言え!」

 

と、怒り出す人がいたりするのですけどねぇ。

 

そういう人たちは、はっきり言って受からない確率が高いですよ。

 

何も考えずに進めてきてしまったのでしょうからね。

 

そもそも、今、どこを見てますかということでもあります。

 

我が宅建テキプラ塾のペースでギリギリと言ってるのです。

 

我が宅建テキプラ塾より速いのか遅いのか。

 

さぁ、どっちでしょう。

 

まぁ、わたくしの経験上だと、遅れてる人が多いと思ってます。

 

だから、こうやって、何度も書いてます。

 

自分の状況を確認して、出遅れてる人は勉強時間を考え直してください。

 

それをしないと今年の合格はないです。

 

と、わたくしは、うるさく言うと。

 

わたくしだって、当たり障りのないことを言って、うるさくは言いたくないのですがそれでは受からない人もいる。

 

受かってもらうためには、わざわざ、ケツを叩く必要が出て来ます。

 

ってことでね、

 

遅れてる人は、

 

「必死こいて追いついて来てください。」

 

必死に読んでついて来てください。

 

読まずについて来ても、たぶん、合格はありません。

 

読むから力が付きます。

 

「読みたくないな~。」

 

と思っていても、読んでみたら終わるものです。

 

報酬額に関するここは、某参考書ならば20分もあれば読み終わるわけですから、20分後には読み終わってるのです。

 

勉強をやりたくがないために、読むまでにダラダラと数分掛けてしまうぐらいならば、さっさと読み始めましょう。

 

読み始めたら読み終わるのです。

 

終わらせないと合格する可能性が高まりませんしね。

 

参考書を読まない、過去問を解かないということで受かるという人がいるならば会ってみたいものです。

 

勉強をしたくなくても宅建に受かるためにする。

 

そういうものです。

 

やるしかないのですよ。

 

でね、上でも触れましたが、模試とかをと考えてる人は、自分でドンドン、ガンガン、ドンガンと進めて行くしかありません。

 

もうね、問題演習をガンガンとしている人もいますからね。

 

人それぞれですが、自分のプランを改めて考えてみましょう。

 

 

で、前回に続いて、報酬に関してのところを見ていくわけですが、ここは計算が必要になるところです。

 

小学生でも解ける算数レベルの計算です。

 

これが解けないとなると、何かしら問題があると思いますので、病院に行って診断を受けた方が良いと思います。

 

世の中には、そういう人もいるのです。

 

それは仕方ないのですよ。

 

わたくしも何て言ったら良いのかわからないのですが、自分の努力ではどうにもならない何かがあるということもあります。

 

そういう人が宅建を取りたい、受かりたいと言っても、わたくしは何て言えば良いのかわかりません。

 

どうにもならない時は、自分に出来ることで頑張ってくださいとしか言えません。

 

こんな言い方しか出来ず申し訳ないです。

 

ここは、普通に計算が出来る日本人ならば、たぶん、解けるであろう算数の問題です。

 

前回までで、売買・交換を見ました。

 

今回からは、主に賃借です。

 

実社会で、多くの人は、売買・交換よりも、賃貸の方を経験しているのではないかと思います。

 

ですから、賃貸の方が身近な問題として考えられるでしょうか。

 

賃貸というか貸借ですけどね。

 

まぁ、どっちでも良いですね。

 

家を借りたくて、不動産屋に行ったとしましょう。

 

で、物件を見たりして、借りることにしたと。

 

そしたら、家賃は、大家に払うものというのはわかると思います。

 

案内してくれた不動産屋にいくら払うのかということです。

 

「借賃1ヶ月分。」

 

詳細に見て行くと、いろいろとあるのですが、とりあえず、借賃1ヶ月分で良いです。

 

基本は、借賃1ヶ月分。

 

だから、まず、借賃1ヶ月分と頭に入れて、そこからどういう風に変わって行くのかというのを見て行ってください。

 

「借賃1ヶ月分なのか!」

 

で良いです。

 

不動産屋は、物件を案内して契約となると、1ヶ月分の家賃と同じ額を貰えるのかと思うと、家を借りに行く時、おもしろくなるでしょう。

 

ただ、ここでは、覚え易いように、1ヶ月分と言ってるだけなのに注意してください。

 

詳細を各々の参考書でしっかりと確認して、自分で理解してみてください。

 

今日は、こんなもんで終わりですね。

 

長々と余計なことを書き、中身については、1ヶ月で終わる始末。

 

「どういうことでしょう!」

 

とか思わず、各々の参考書をしっかりと読み込んでください。

 

某参考書を使っている人は、宅建業法のChapter7 報酬額の制限 になります。

 

P.433~P.445です。

 

我が宅建テキプラ塾を読んでいる人はおわかりだと思いますが、

 

「今日、最低でも1回は全体を通して読む!」

 

ということです。

 

読めば流れが見えてくるでしょう。

 

勉強というのは、流れが見えてからの知識の肉付けです。

 

全体を通して読み、報酬に関しての全体を眺める。

 

その後、今、貸借について上記で書いたわけですから、貸借のところをもう一度読む。

 

さらには、貸借のところのポイントを覚えたりする。

 

これをして行けば、合格に必要な力が身に付くのではないでしょうか。

 

まぁ、今日は、こんなもんで良いと思います。

 

あとは、前回までの復習を書きます。

 

何故ならば、前回までの公式が、やっぱり、基本になりますし、賃借の場合でも返還する必要が無い金銭の授受がある場合に使うこともあるからです。

 

 

売買・交換の場合。

 

 

200万円以下ならば、代金の5%

 

 

200万円超400万円以下は、代金の4%+2万円

 

 

400万円超は、代金の3%+6万円

 

 

この計算方法を、しっかりと頭に入れておきましょう。

 

 

で、問題を読んだら、売買・交換なのか、貸借なのかを冷静に見極める。

 

貸借の場合は、借賃の1ヶ月分しか取れないケースなのか、または、返還する金銭等の授受があるのかで、どういう計算をしていくかを考えて行くということです。

 

 

☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆

 

 

貸借は、1ヶ月分。

 

 

売買・交換の計算

 

 

200万円 → 5%

 

200万円超400万円 → 4%+2万円

 

400万円超 → 3%+6万円

 

 

にご

 

にししに

 

しさぶろー

 

 

☆以上です!☆

 

 

前にも書いたものの使い回しです。

 

使い回しですが、大事です。

 

で、今日は、我が宅建テキプラ塾のこのテキトーなものを読んでいただき、あとは、各々の参考書を読んでもらえれば、オッケーというか、最低限のことは出来るかなと思います。

 

「これだけで良いのか?」

 

と思う人がいるかもしれませんが、まずは、これだけが本当に出来ているかどうかです。

 

計算式、公式は、本当に大丈夫でしょうか?

 

また、わたくしは、参考書を読みましょうと書いていますが、参考書だけ読めば良いというものではありません。

 

「過去問も解いていますか?」

 

ということです。

 

「いや、参考書を読みましょうとしか書いていないではないか!」

 

と思う人もいるかもしれませんが、

 

各々参考書を読んだ後なり前なりどちらでも良いですが、

 

参考書を読んで、そして、この我が宅建テキプラ塾を読んで、

 

「それで勉強が終わり?」

 

ってことなのです。

 

「それで受かると思う?」

 

ということです。

 

この先は、受かるためには自分でということだと思いますし、過去問が大事と言われているのですから、

 

「過去問も解いてみよう!」

 

と思って解くのが普通だと思います。

 

言われないとわからないという人のために書くとするならば、

 

わたくし、テキトーとして最低限のことを書いているわけですので、最低1回としていますが、

 

受かりたいならば、出来れば自主的に、

 

「1日に、3回読んで、過去問も解説までしっかりと読み込む!」

 

「1日1時間は時間を取ってください!」

 

ってなりますけどね。

 

そこまで出来ないのならば、最低限として、まずは、簡単に覚えてから詳細に行きましょうと、わたくしは書いているに過ぎません。

 

今日は、

 

「借賃、1ヶ月分も貰ってるのか、コノヤロー!」

 

「しさぶろー!」

 

で、頭に入るでしょう。

 

頭に入れば何でも良いのですよ。

 

基本を頭に入れて、そこから知識の肉付けと。

 

しさぶろーは、復習ですしね。

 

報酬に関するところは、今日で4回目です。

 

4回も読んでいたら、概要、流れといったものはもう十分だと思うのですがどうでしょうか。

 

まだ良くわからないという人は、報酬に関しては6日間で見て行くとしているわけですから、6日間で報酬に関しては終わらせるという意気込みで行きましょう。

 

6日間は、かなり時間を使ってると思ってください。

 

だからこそ、この6日間で終わらせられれば、他でしっかりと時間を使うことが出来ます。

 

6日間を使ったけれど、追加でまた時間を使わなければならないということでは、合格は遠くなるということです。

 

誰にでもわかることだと思います。

 

誰にでもわかることでも、大人になるとやらなければいけないことが出来ません。

 

大人は、忙しいのです。

 

だから、自分で自分をしっかりとコントロールしなければなりません。

 

「出来てますか?」

 

ということなのです。

 

あまりうるさく言うのもと思いますが、

 

「法令上の制限の見直しとかしてますか?」

 

ということだったりです。

 

法令上の制限を見終えて宅建業法を見ています。

 

宅建業法を見ている間、何も法令上の制限を見直ししていないとしたら、もう、それなりの期間が過ぎてしまっています。

 

きれいさっぱり忘れてしまうことが出来てしまうだけの期間が過ぎてしまってると思いますよ。

 

大人が資格の勉強をするにあたっては、

 

必要な範囲を見終えることが出来るかということと、すでに見終えたところを見直すことが出来てるか。

 

この2つが重要かもしれません。

 

範囲を見終えることが出来ない人が多かったり、やっとこさ範囲を見終えたとしても前に見たところなんて覚えていない。

 

それでは受かりません。

 

受かるには、本試験まで継続して知識を維持する。

 

難しいですがやるしかないのですねぇ。

 

今日は、5,000字ちょっとでした。

 

内容は無かったですね(笑)

 

内容が無いのはいつもですか(笑)

 

すみません。

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和6年度の我が宅建テキプラ塾、

前回に続き、宅建業法の報酬額について見て行きます!

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