たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)
宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)
某参考書の宅建業法のChapter1 宅建業者になる というところを見ています。
2日目です。
我が宅建テキプラ塾は、1つのカテゴリー、まとめ、分野、区切りが良いところといったところを原則3日で見て行くことにしています。
ということで、某参考書の宅建業法の最初は、Chapter1がP.276~P.301となっているのですが、その中でSection1となっているP.278~P.282で区切ってみることにしました。。
そうすると、たった5ページ分になりますが、今日は、たった5ページの2日目になります。
5ページだけと思うかもしれませんが、ここが宅建業法の基本中の基本になるというところですよ。
この5ページを必死になれなければ、この先の宅建業法につながらないと思っても良いと、わたくしなんかは思いますけどね。
で、基本中の基本なのですが、各々の参考書を読んでもらえれば何とかなると思うので、実はもう書くことがないのですよね。
わたくしがゴチャゴチャ書くことで逆に混乱するかもしれません。
各々の参考書にシンプルに書いてあることはそのまま受け入れた方が良いこともあります。
自分自身で余計なことをして難しくしないことも大事です。
なので、ここは、各々読んでもらって、過去問でどんな問題が出題されているかを確認してもらったら終わりだと思います。
そんなに難しいところでもないし、過去問も似たようなものばかりです。
某参考書では、ここは、10分もあれば読めますし、ポイントもそんなに多くないと思うし、難しいようなところもないような感じなので、読んだ後に過去問を解いて終わりです。
30分もあれば過去問まで行けると思います。
とはいえ、初学者の人にとっては大変なことに間違いはないです。
宅建業法を何も知らないところから始める人にとっては、言葉、用語そのものが難しいですよね。
文章なんて読む気にすらならないかもしれません。
でも、そこは、読んでもらうしかありません。
わたくしも、最初は大変でしたからね。
わたくしなんて、簡単だと言われている過去問すら解けませんでした。
「これ、みんな、解けているのかよ!」
と思って、ショックだったりしたものです。
でもね、少し勉強をしたぐらいでは解けないのは当たり前だと思って、割り切って進めてみたら少しずつ何とかなって行きました。
だから、諦めずに続けてもらいたいと思うのです。
多くの人は、最初に耐えることになると思いますが耐えてもらいたいと思います。
過去問を解いてみた結果にショックを受けず、いや、ショックを受けてそこから前に進んで行きましょう。
前に進めば受かる可能性が出て来ます。
勉強が得意な人は、過去問もすぐに解けたりするのでしょうけどね。
そういう頭の良い人もいるのだなと思って、人は人と思い諦めずに少しずつでも続けていくのが良いと思います。
宅建は、愚直にでも前に進んで行けば受かる可能性が出て来ます。
すんなりと勉強が進まない人は、諦めず愚直に進めて行ってください。
わたくしは、自分が愚直だったから勉強が簡単に出来る人より諦めない気持ちが強い人の方をより応援したくなります。
気持ちが折れそうになったら、愚直に続けて受かった人間がいると思って続けてください。
わたくしで良ければ相談にも乗りますから合格までたどり着きましょう。
「絶対に受かる!」
そう思って過去問が解けなくてもめげない!
解けるようになるまで耐えましょう!
1回で解けることなんてない!
3回でも解けないこともある!
10回でもまだダメだということもある!
そんなもんです。
だからね、もうね、ゴチャゴチャ言ってたり、ウダウダしていないで自分が解けるようになるまで解きましょう。
宅建を取ろうと思ったのですから宅建を取りましょう。
宅建を取るということと、短時間でというのは別の話です。
「宅建を短時間、短期で取る!」
ということと、
「宅建を取る!」
ということがあります。
最初は、多くの人が短時間、短期でと思うかもしれませんが、勉強を始めると思うように行かないことがあります。
そうなった時、諦めるのか、それとも受かるまで続けるのか。
「宅建を取る!」
ということにシフトして、合格にたどり着く。
粘ってもらいたいと思ってます。
どうしても、今年の本試験で受からなければいけないという人もいるかもしれませんが、今年ということに拘らなくても生きて行く上では問題がないという人もいると思います。
もちろん、今年、受かってしまうのが良いと思います。
ですが、いろいろな制約によりそれが厳しいということも出てくると思うのです。
そういう時は、受かるまでということにして、時間等については頭の中から省いてしまってみてください。
受かれば良いのだと思えれば、時間に縛られることもないし、時間に縛られないことで逆にゆとりを持って勉強をすることも出来るかもしれません。
自分を追い込まず、自分の出来ることをして行きましょう。
宅建に限らず資格試験などの勉強を頑張っているのに中々受からないという人の多くに見て取れることは、
「計画がオーバーしている!」
ということです。
そんなに何でもかんでも出来ません。
まずは、一通り最低限の必要なことをやってみましょう。
その上で、足りないことがあれば足して行きましょう。
宅建の試験なのです。
宅建の試験で点数が取れないからって、宅建より上位の資格の勉強まで必要なわけではありません。
また、一通り最低限とはいってもより大事なところというものがあります。
そんなに重要でないところを細かく勉強していたら時間が掛かってしまいます。
時に、バッサリとカットをし、カットして浮いた時間で重要なところを完璧にして行くとか、戦略、時間の使い方というものを考えなければなりません。
初学者の方の現実は、参考書と過去問だけで手一杯だと思います。
手を広げず、最初は良くわからないものを耐え、何とか続けて行きましょう。
時々、まだ参考書すら手に入れていない人が、
「その参考書だけで受かりますか!」
とか聞いてきたりしますが、
「その参考書が終わったらもう一度質問して来て!」
と、お返事したいと思いますけどね。
そういうことです。
いつものごとく、どうでも良い余談が長くなりましたが、今日は、少し、宅地建物取引業について書きます。
代理とか、媒介が、普通に参考書に書いてあると思うのですが、初学者の方だとこれが何だろうということだと思います。
民法を終えている人は、代理を理解していると思いますが、我が宅建テキプラ塾は、まだ民法を見ていないので代理について少し触れます。
代理は、言葉の通りです。
人に代理してもらうということです。
代わりにしてもらうということです。
「誰か、やっておいて~!」
ということですね。
ただ、注意しなければいけないのは、誰かに何かをやっておいてもらうことを頼むと、そのやってもらったことが自分のやったことになるということです。
「誰かにやっておいてもらって、やっぱりなし!」
ということにはならないということです。
詳細にはいろいろあるのですが、最初はこんな感じで良いです。
ですから、不動産業のことで考えると、
「家を売ってください!」
と、頼む人がいて、
「任せて!」
と、それを受ける人がいるということです。
そして、売ることを任された人が、買いたいという人をみつけて、契約をしてしまうのです。
契約までするのが代理です。
媒介は、契約はしないで、買いたいという人をみつけてあげるだけです。
つまり、頼まれた人が契約をするかしないかが、代理、媒介の違いです。
ゴチャゴチャ書いてしまいましたがそれだけのことです。
でも、このようにテキトーなことをゴチャゴチャ書くと、少し頭に入るかなと思います。
家を売って来てください! ⇒ 代理
家を売る人を探してきてください! ⇒ 媒介
ということになります。
頼まれた人が契約までする ⇒ 代理
頼まれた人は、契約はしない ⇒ 媒介
こんな感じ。
大丈夫でしょうか?
で、代理、媒介は、宅地建物取引業の中の「取引」ということになります。
宅地建物の 取引を 業として行うなら、免許が必要!
ということです。
まぁ、宅地建物の、代理、媒介は、業として行うことが多いでしょうからねぇ。
つ~まり~は~、単純に~、不動産屋なのさ~!
不動産屋はねぇ、代理とか、媒介をしてるのさ~!
そういうことなのさ~!
不動産屋だから、免許が必要なのね~!
ということでも良いです。
でもね、不動産屋っぽいけど、宅地建物の管理だけをしているというのは、実は、免許が必要ではないのです。
何故でしょう?
宅地建物の売買、交換ではないからです。
代理して、売買、交換、さらには、貸借。
媒介して、売買、交換、さらには、貸借。
何だかわからない人は、不動産屋ということで良いです。
最初は、そういう感じでも大丈夫です。
違いは、徐々に覚えて行きましょう。
管理は、免許は必要ないということだけ覚えるのも良いかもしれません。
そういうことが問われている過去問があるはずですしね。
☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆
代理 ⇒ 契約までする!
媒介 ⇒ 人を探してくるだけで、契約はしない!
宅地建物取引業の「取引」
自ら ⇒ 売買 交換
代理して ⇒ 売買 交換 貸借
媒介して ⇒ 売買 交換 貸借
管理 ⇒ 免許は必要ない
☆以上です!☆
売買 交換 貸借
というところは、どの参考書にもまとめが載っていると思います。
自ら貸借は、取引となっていないので、免許が必要ないとも書いてあると思います。
管理は、売買でも交換でも貸借でもないので、管理業のみは、免許が必要ないということです。
今日は、書かなくても良いようなことを書いたかもしれませんが、もしかしたら、誰かの何かに少しでも役立ってくれればと思います。
ちなみに、民法を先に勉強している人は、代理が出て来たので、ここで民法の代理の復習をしたりするのが横断的な勉強ということになります。
ここで、リトライ組の人に向けて書くならば、
「今、民法の代理を見直すのです!」
そういうことをするというか、出来るのが1度勉強を終えているリトライ組の強みなのです。
だから、これをするかしないかです。
ちと長くなったのでどうしようかと思いますが、せっかくですので書きますと、
「リトライ組にもいろいろなタイプがいる!」
ということです。
一通り勉強を終えているリトライ組。
一通り勉強を終えていないリトライ組。
何年か前とかに宅建を受けたことがあるリトライ組。
何年も同じことを繰り返し、勉強が1度も終わっていないリトライ組。
などなどです。
リトライ組の人は、自分がどういうリトライ組なのかを考えてみてください。
「今年は圧倒的に高得点で受かって行くリトライ組!」
と、自分で思って勉強を続けて行きましょう。
はい、では、今日は、ここらで終えましょうか。
ここは、宅建業法の最初のところです。
最初のところなので簡単と思うかもしれませんが、ここが曖昧な人は、宅建業自体が曖昧になりかねません。
曖昧にせず、わからない人はわかるまで読むというのが良いと思います。
それでも、難しくて何だかという人は、
売買 交換 貸借
ということだけでも覚えてください。
何が何だかわからなくても、何かしら少しずつ覚えて行かないとどうにもなりません。
「売買、交換、貸借!」
「売買、交換、貸借!」
「売買、交換、貸借!」
と、唱えていれば嫌でも覚えると思います。
売買、交換、貸借が覚えられたら、その周りには何が書いてあったかを思い出したり、覚えるようにするのが少しずつ進めて行くということです。
それでもねぇ、今日のとりあえずこれだけでも暗記事項だけでも、1日で覚えてもらいたいです。
今日のとりあえずこれだけでも暗記事項で、問題が解けたりすることもあります。
わたくしも、必要だと思うことを選んで書いているつもりなのでね。
少しずつ、テキトーにでも進んで行きましょう。
ちなみに、某参考書の宅建業、つまりは、今、見ているSection1のところはそんなに難しくないと感じる人もいると思います。
昨日も書きましたが、3日も必要無いという人もいるはずですから、そういう人は、法令上の制限の復習もしてしまってください。
簡単な時に、これまで勉強してきたところを見直すというのも大事なことです。
または、宅建業法のChapter1を全部読んでみてしまってください。
Chapter1を全部読もうとすると30分ぐらいです。
45分もあれば読み切れます。
なので、最低でもChapter1をこの3日間で1回読んでいたら、宅地建物取引業というところだけでなく少し先に進めるのです。
法令上の制限の復習をするか、宅建業法を先に進めるか。
簡単だと思う時に、自分が宅建に受かるには何が必要かを考え、自分で勉強を積み重ねる。
それが出来た人が受かるのだと思います。
また、上記でリトライ組について少し書きましたが、リトライ組の人は、時間があれば常にいろいろと勉強をしてみてください。
リトライ組の人は経験を活かした勉強をして行きましょう。
それが合格につながるはずですからね。
経験が活かせる人は良いですが、逆に、リトライ組の人でさっぱりな人は初学者と同じです。
自分は前に勉強したことがあるとか思わず、初学者の気持ちで勉強を進めてみてください。
わたくしの勝手なテキトーなリサーチ、考えとしては、リトライ組の勉強がまだまだの人の方が、
何故だか知りませんが、
「自分は出来る!」
と思ってるような気がします。
本試験で大差で敗北している人に限って、前に勉強をしたことがあると思い、初学者の方にいろいろとアドバイスをしたりしているような気がします。
まぁ、全員が全員、そういうわけではなくて、そういう変なのもいるということです。
受かってもいないのに、あれが良い、これが良い、あれはダメ、これはダメと言ってるのを見たりします。
自分なりの方法で受かってもいないのに凄いなと思います。
どこからその自信が出てくるのでしょう?
不思議でたまらない人がいます。
昨年の本試験のことなんてすっかり忘れてるのに初学者の人より上だと勘違いしてる人が多いです。
なので、ここでガツンと言わせてもらうと、
「なぜ、落ちてるのか?」
を考えてくださいということです。
勉強をしなかったからでしょ?
しなかった、余裕がなかった、範囲を終わらせることが出来なかったという人は、
「初学者のつもりで勉強をしてください!」
何年も勉強をしてきたプライドとかがあるのかもしれませんが、
「プライドなんて捨てた方が受かります!」
もっと言ってしまうと、
プライドと思えるほどのものは得ていません。
勉強が足りなかったなんてことは、プライド、誇りとか自信というよりも、そのような自分自身を反省した方が良いと思います。
出来ないのにプライドになるのだから、ある意味、凄いねと思いますけどね。
大人の悪いところです。
ちょっとした経験が自分の中で大きな経験と勘違いして得意になる。
何かを得ているなら良いけれど得ていない人の方がそうなり易いです。
見栄とかになるのでしょう。
わたくしもそのような気持ちがわからないわけではないですが、出来ないものは出来ないで良いと思います。
受け入れることも大事だし、受け入れてそれからどうするかです。
内心では、どんなことを思ったり発言していたり、態度で示したりしていても良いと思います。
ですが、受かっていなければ得意にはなれないはずです。
そこは自分で、自分はまだまだと思うしかないと思います。
初学者に勉強や、勉強方法を教えてる状況ではないです。
現実は、何で自分は受からなかったのかということです。
下から上がって行くのに、プライドなんて持ってどうするのでしょう。
まぁ、こういうところも、中々受からない人の特徴だと思います。
周りを気にしたりしますね。
人間はそういうものだから理解は出来ます。
でも、受かるためにどうするかです。
変わる必要があるのに勉強法を変えられなかったり、変な自信からあと少し勉強をしたら受かると思って夏ぐらいまで何もしなかったりですね。
何もしない日が続けば、前に勉強をしたことなんて忘れるものなのですけどね。
少し厳しいことを書きました。
ここで、今一度、気合を入れ直してくださいという意味です。
法令上の制限が終わり、宅建業法に入ってます。
ここがまた新しい山場だと思います。
法令上の制限を乗り越え少しほっとしてると思います。
切り替えるところになります。
「よし、次だ!」
と思ってください。
厄介な法令上の制限を終え、合格に高得点が必要な宅建業法につなげたわけです。
大変だけど突っ走りましょう。
突っ走ったら合格が見えてくる!
油断をしたら諦めにつながるかもしれないので気を引き締めて行きましょう。
ちなみにね、わたくしは、リベンジという言葉が好きではありません。
なので、リトライという言葉を使ってます。
「宅建は、リベンジするものなのですかね?」
という感じなのですよ。
まぁ、別に、人様がどういう風に言おうが、わたくしには関係ないですけどね。
ただね、
「リベンジ、リベンジとうるせぇな!」
と思ってるのがわたくしですね。
上でも書いてますけど、内心では何を思っても良いのです。
やってやると強く思って自分を鼓舞してください。
ですが、思いを強く出し続けてそれでたいしたことをしていない人間がいるのです。
宅建にリベンジと言いまくって、ブログなどでいろいろと書いてその内容がクソだったり、誰が見ても勉強をしていないだろうと思えるような状況だったら、
「クソださくね?」
って感じ。
それならば、内心でいろいろ思いながら、サラッと勉強してサラッと受かって行った方が良いと思います。
「こんなに、こんだけやってるんだ!」
というのは、それなりの結果も出さなければ、カッコ悪いだけです。
平均を超えてなければダメなのですよ。
でね、宅建の勉強の平均を超えていたら受かるのですよ。
受かっていないのならば何かが足りないのですよ。
残念ながら自己満の頑張りで受かっていなければ、頑張り方を変えなければいけないのです。
リベンジとか言ってないで自分で自分を打ちのめせ(笑)
リベンジ、リベンジ、延々とリベンジ(笑)
時々、そういう人、いますね。
あの参考書が良い、このまとめ本が良いと受かってもいないのにいろいろ言っててもダメなのですよ。
まだ、参考書とかに対してだけならば良いのです。
それが講義内容とか、各受験対策校の中身までゴチャゴチャ言ってるのをみると、
「それだけいろいろ見てるのに受かってないの?」
と、わたくしは思うだけなのです。
で、そういう人間が、リベンジという言葉をよく使ってるので、わたくしは使いたくないのです。
リトライと言ってます。
以上。
ザ・テキトー
令和6年度の我が宅建テキプラ塾は、宅建業法に入ってますよ!
我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。
テキトーと言いながら本試験まで。
そして、合格へ。
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