農地法って。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)

 

宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)

 

 

今日から、農地法です。

 

某参考書では、法令上の制限のところのChapter4になります。

 

まぁ、法令上の制限の4つ目ということですね。

 

ここは、某参考書では、P.605~P.615になります。

 

読むと15分ぐらいです。

 

20分もあれば読めると思います。

 

なので、この3日間は、最低でも1日1回は読んで行きましょう。

 

出来れば1日に2回読んで、過去問も解いたりということが出来たりすると合格が近付きます。

 

また、農地法は、法令上の制限の中では比較的ラクなところなので、これまで見てきたところの復習なども出来たりするともう合格なのだと思います。

 

それが出来るかどうかです。

 

そこまで出来ないとしても、最低でも、1日に1時間は勉強時間を確保し、出来る限りのことをしてください。

 

1日に1回は読む。

 

それが出来ないで合格出来るかということでもあります。

 

1時間でも某参考書の農地法のところを読み、過去問を解くことは可能です。

 

それが出来たら、あとは、隙間時間でポイントの暗記や、忘れないための復習をこなして完成度を高めること、覚えたことの維持で農地法の勉強はバッチリだと思います。

 

ちなみに、どの参考書も農地法はそんなにページ数がありません。

 

参考書によっては、まとめたものを載せただけのものもあります。

 

「なぜだと思いますか?」

 

どの参考書でも農地法のページ数が少ない理由を自分なりに考えてみましょう。

 

こういう時に、自分なりに考えてみるということが大事です。

 

思うように結果が出ていない人は、こういうことが苦手なところもあると思います。

 

別に、こんなものに正しい答えなんてありませんし、間違えても問題ありません。

 

自分なりにどう考えたかということです。

 

本試験の話を絡ませて書きますと、本試験では見たことがないものが必ず出題されます。

 

その時、見たことが無いから、答えを知らないからどうにもなりませんというのではなくて、その時の自分でどこまで出来るかということなのです。

 

当然、どうでも良い問題もありますが、どうでも良い問題だってその問題をどう処理して行くかを考えなければいけません。

 

でね、自分で考えてみたことは、それはそれで1つの自分の答えなのです。

 

その答えが正しいのか間違ってるのかとかではなくて、自分の考えを出してみるということが大事で、その自分の答えと他の人の考えた答えとか本試験での正解などを見比べるのですよ。

 

そうすることで、

 

「自分ではこのように考えてみたけど本試験の答えとしてはこうなのか!」

 

ということが出てくるわけで、それが頭に残ってるかどうかなのです。

 

宅建を何年も勉強をしている人に、ここであえて厳しめに書いてしまえば、

 

「何度も本試験を受けているのに、本試験の問題、解答の記憶が無い!」

 

という人は、復習が圧倒的に足りないということです。

 

何度も本試験を受けているというアドバンテージを活かせていません。

 

「この時はこのように思って、自分としてはこの答えを選択したけどこれではダメだった!」

 

という記憶があれば、次の機会で似たような問題が出たら対応が可能なはずなのです。

 

復習は、そういう復習の仕方をしてみるのも良いと思います。

 

と、余談を書きましたが、上記についてのわたくしのテキトーな答えは、

 

「農地法は、本試験で出るところが限りに限りに限りに限られてるから!」

 

ということです。

 

限られまくってます!

 

農地法は、出題されるところが限られてるので、参考書もそこしか取り上げていないということです。

 

あまりに限られてるので、わたくし、少し興奮して限りという言葉を連呼してしまいましたが、本当に、農地法は出題箇所が限られてます。

 

従って、ほとんどの参考書で農地法のポイントは絞られてます。

 

そして、ほとんどの参考書が同じようなことしか書いていないのですから、独学で市販の参考書を使って勉強をしている人が勉強をしているところは、みんな、同じだということです。

 

みなさんの参考書に書いていないことが本試験で出題された場合は、

 

ほとんど全員が、

 

「なんじゃこりゃぁ~!」

 

と、本試験の農地法の問題を見て思うわけです。

 

まぁ、ちゃんと勉強をした人は、みんな、そう思うと思います。

 

勉強をしてきた人達が、みんながそう思うわけですから、そういう問題は運の勝負であり合否には関係ありません。

 

だから、だからね、だからですよ。

 

各々の参考書と過去問だけで良いのです!

 

しかも、農地法は、他の法令上の制限に比べても圧倒的にページ数が少ない。

 

これは、勉強しないといけませんね。

 

法令上の制限を勉強する時間がないという人も、農地法だけでも見ておくのが良いと思います。

 

リトライ組の方は、昨年の本試験で、自分が農地法はどうだったのかを、今一度、確認してみるのが良いと思います。

 

「取れてますか?」

 

取れていない人は、何で取れていないのかを考えてみてください。

 

勉強が足りなかったのであれば、今年は勉強をしましょう。

 

うっかりミス、本試験では考え込んでしまったという人もいると思いますが、それでも、受かる人は、他で挽回して行きます。

 

農地法が取れず、他でも挽回出来なかったということは、昨年は、いろいろと力不足だったということになります。

 

今年は、農地法をしっかりと勉強し、さらに他でも挽回が出来るぐらい勉強をして挑みましょう。

 

 

では、農地法です。

 

農地法は、読んで字のごとく、農地に関する法律なんだなって思いますよね。

 

それでオッケーでしょう。

 

深く考えたりしないで、農地法は、農地って思っておくのが良いと思います。

 

「農地をどうするのだ?」

 

ということを思いながら参考書を読んで行けば、宅建の農地法に必要なものが入ってきます。

 

上述で、農地法は、出題箇所が限られてると書きましたが、某参考書では、サラッと書かれてありますのでまずは何となくでもわかるようにしましょう。

 

何となく骨となるものを理解して、骨に肉付けをしましょう。

 

どうしても農地法で1点を高確率で取りたいという人は、パワー暗記を超える、フル暗記をしてみてください。

 

どの参考書でも良いので、自分が使ってる参考書の農地法をひたすら確認する。

 

「ここだけ勉強をすれば良いんだ!」

 

と思って、全部覚えてしまう。

 

3日あれば、出来てしまうかもしれませんね。

 

そういう強者がいたら、おもしろいと思いますし、わたくしは、そういう強者が好きであります。

 

「1つの範囲を全部覚えてやろう!」

 

という気合いで勉強をした人は、農地法でそれが出来たら、他でも同じように勉強が出来るわけですから、気付いたら勉強に乗って行けるかもしれませんね。

 

さて、ゴチャゴチャと書いてしまいましたが、今日、覚えてもらいたいものを書きます。

 

 

農地法は、3条と、4条と、5条です。

 

 

3、4、5。

 

 

さん、よん、ご。

 

 

さしこ。

 

 

何でも良いです。

 

今すぐに覚えられるこの番号と、権利移動、転用、転用目的権利移動を覚えましょう。

 

何のことを言ってるのかわからなくても、この言葉を覚えましょう。

 

そして、3、4、5とつなげて覚えましょう。

 

 

3条 → 権利移動

 

 

4条 → 転用

 

 

5条 → 転用目的権利移動

 

 

あとは、各々の内容を見て行けば良いだけです。

 

農地がどうなるのかなということの話です。

 

 

権利移動は、農地が売られるのかなとか。

 

 

転用は、農地ではなくて、他のものにするのかな、家を建てるのかなとか。

 

 

転用目的権利移動は、他の人が農地以外で使うために買うんだなとか。

 

 

まぁ、そういう話というか流れなのです。

 

そして、どこがそれを許可するのかということとかです。

 

3、4、5しか出ないので、3、4、5って何かなっていうのを、まず覚える。

 

骨を覚えて、細かい知識の肉付けをして行きましょう。

 

細かい知識も覚えるものは少ないです。

 

過去問の完成を最低限だと思って、あとは、各々の参考書に書かれてあることをどれだけ肉付け出来るかになると思います。

 

過去問の完成まではやり抜いてください。

 

受かる人は、最低限、そこまで勉強はしていると思います。

 

 

☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆

 

 

3条 → 権利移動

 

 

4条 → 転用

 

 

5条 → 転用目的権利移動

 

 

☆以上です!☆

 

 

以下で、現実としては、全くない話を書きますけどね。

 

わたくしの勝手なテキトーな話になりますけどね。

 

「日本の全部の農地が、農地をやめるわって言ってやめたら大変でしょう?」

 

日本で農作物が作られないことになってしまいます。

 

そんなことになったら、食べるものが足りなくなってしまうかもしれません。

 

「いやいや、輸入すれば良いでしょう!」

 

とかいうことは置いておいて、単純に、日本の農地が農地で無くなってしまったらダメだということです。

 

つまり、農業は、政策なのですよ。

 

ある程度、日本国内のみで確保しておきたいのです。

 

輸入も考えられるけど、日本国内で考えることも必要だということです。

 

だから、いきなり全部の農地が無くなるということは可能性としてないけれど、何も規制がないと各地から少しずつ農地が無くなって行くという現実は考えられることだし、その積み重ねが、結局、多くの農地が無くなるということになるから、そうならないように農地法があるってことですね。

 

 

農地法 = 日本の農地が無くなったら大変だ!

 

 

たぶん、役所っていう所がいろいろ計算しながら許可をしたりしてるのでしょうねぇ。

 

詳しくはわかりませんけどね。

 

そういう話なのだと思います。

 

わたくしのテキトーな話ですけどね。

 

でも、わたくしは、このテキトーな考え、この程度の理解でも問題をしっかり解けました。

 

よければ参考にしてみてください。

 

農業委員会とか言われてもね、何の事だかわかりませんわ。

 

そういう委員会があるんだなという理解だけでも大丈夫です。

 

農業委員会とか言葉だけで敬遠するのではなくて、そういうのがあるのねという理解で良いので突き進みましょう。

 

 

「日本の農地が無くなったら大変だ!

 

 

 サン、シー、ゴー! 許可! 許可!」

 

 

と、3、2、1、ハッスル、ハッスルみたく覚えてください。

 

 

くだらないことを書いたかもしれませんが、3、4、5、許可が頭から離れなくなったと思います。

 

これで、農地法の骨は、バッチリですね。

 

絶対に出題があるところなので、10回ぐらい読んでみてください。

 

何が何だかわからなくても、自分が使ってる参考書を読んで読みまくれば何とかなります。

 

そして、過去問です。

 

過去問を完成させましょう。

 

あとは、どの参考書にもまとめてある一覧表があると思いますので、それをコピーしましょう。

 

コピーして持ち歩く。

 

自分で手書きで写しても良いですが、それだと時間が掛かります。

 

今は、5円でコピーが出来たりもしますし、5円のコピーが無くても10円です。

 

コピーしたものを持ち歩いて暗記等をしてみてください。

 

ここまでしても点数が取れないという人がいましたら、苦情を受け付けようと思います。

 

農地法で難問が出たら運の勝負です。

 

受かった人が取ってるであろうレベルの問題を取れなかったから、結果がダメだったという人がいるということだけです。

 

勉強をしていても取れないこともありますが、農地法まで勉強が出来ている人は、他の問題でカバーが出来る力があるはずなので大丈夫だと思います。

 

問題はね、受からない人の大問題はね、

 

「勉強が足りない!」

 

ってことね。

 

これに尽きますね。

 

今日、わたくしが書いたことまでやってみたという人で、農地法で点数が取れなかった、他でカバーも出来ず宅建に受からなかったという人、います?

 

いましたら、どんな勉強をしたのかとか教えていただけないでしょうか?

 

覚えることも覚えて過去問も完成させて、それでも農地法で点数が取れなかったということならば、いろいろと考えなければいけないのかもしれないので早めに対処して行くことを考えたいです。

 

「覚えたつもりだったけど忘れてた!」

 

とかいうのは却下ね。

 

忘れることなんて当たり前です。

 

忘れたら再び見直す。

 

忘れては見直す。

 

この繰り返ししかありません。

 

自分だけが忘れてしまうわけではありません。

 

みんなが忘れています。

 

みんなが同じように苦しんでるのです。

 

ですから、この苦しみに打ち勝つしかないのです。

 

どうやったら勝てるか?

 

毎日少しずつでも見て行けば少しはマシなのではないでしょうか。

 

本試験まで時間があれば出来るだけ宅建のことを考えてみる。

 

考えることが出来ないのならば、せめて、わたくしのこのブログを読みに来る。

 

わたくしのブログが性格的に合わないということならば、他の方のブログでも良いと思います。

 

毎日、何か宅建のことをしてみる。

 

上記でコピーと書きましたが、多少のお金も使ってみる。

 

ここで、コピーではなくて自分でまとめるという人もいると思いますが、まとめるのに時間が掛かるのでしたらコピーしたものにマーキングなり書き込みをして、時間がある時にさっと見たりする方が勉強としては活きてくると思います。

 

時間の使い方を考え、多少お金を使ってみる。

 

そういうことも受かるためには必要になると思います。

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和6年度の我が宅建テキプラ塾は、農地法に入りました!

我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。

テキトーと言いながら本試験まで。

そして、合格へ。

 

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