たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)
宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)
でででで~ん!
でででで~ん!
建築基準法の4回目です。
早いもので、建築基準法も、今日から後半に入ります。
我が宅建テキプラ塾は、淡々と進めています。
もしかしたら、ペースとしては速いかもしれません。
1日の勉強量も多いかもしれません。
ですが、このぐらいでないと合格は見えてこないと思います。
ラクショーで受かってる人は、もっと勉強していると思いますしね。
テキトーで受かるということでも、このぐらいは必要だということです。
ただ、人それぞれですから、ペース配分等はお任せします。
お任せしますが、ヨユーをかまし過ぎてる人などは注意です。
まだ勉強を始めていない人も注意です。
思っているより大変なのが、宅建の勉強です。
メインの3分野が終わらず本試験を迎えるという人もいますからね。
今のこの時期ですから、一応、必要な範囲は見終えるという予定で進めて行きましょう。
3分野以外の税・その他も、受かる人の多くが点数を取って行きます。
当たり前ですが、受かるには受かる人たちと同レベルに自分もなって行かなければなりません。
メインの3分野が大事ではありますが、それだけで受かるかと言ったらそういう人もいるけど何ともです。
穴を少なく、みんなが取って行くところを取って行く。
それを目指して行きましょう。
そのために、まずは、メインの3分野です。
メインの3分野を終わらせることが出来たら、その後、税とか、免除科目とか、どうでも良いところをちょこちょこっと勉強をして本試験に挑み、受かるチャンスは出てくるというか可能性は残ると思います。
わたくしのこの考えに納得が出来ない人は、勉強のペースなどは自分で決めてみてください。
それでねぇ、勉強をするかしないかは人それぞれなのですよ。
わたくしは、少しずつでも進めて行けば進んで行くということを言いたいだけです。
「1日1時間プラス隙間時間での勉強で宅建に受かるか?」
と聞かれたら、
「受かる人もいます!」
と答えます。
本試験って、何が起こるかわかりませんからね。
「宅建テキプラ塾で大丈夫なのか?」
と思う人は、わたくしのペース以上のことを、1日の勉強として自分でやってみれば良いのです。
わたくしがここで書く以上のことを出来ていたら、我が宅建テキプラ塾より勉強をしていることになります。
逆に、わたくしが、最低でも各々の使用している参考書のどこかは毎日読んで進めましょう、暗記事項を覚えましょうと書いていて、それが出来ていないと言う人は、宅建テキプラ塾で大丈夫なのかと言う前に、それなりに勉強をしてみなければ可能性もクソもないということです。
何だかんだで、あと3日で、建築基準法は終わるのです。
一通り見終わったら、わたくしの中では、あとは、各々が隙間時間で復習をしたり、各々が時間を調整して、参考書を読み込む時間を作ったり、過去問を解いて行ってもらうということにしています。
自分次第です。
「見終えた科目が増えれば増えるほど、知識の維持が大変になります。」
1日の中で、メインに勉強する科目と、すでに見終えた科目を勉強して行くようにしなければ、たぶん、前に見た科目などすぐに忘れてしまうでしょう。
いろいろと考えて動いて行きましょう。
さて、余談が長くなりました。
いつもですけどね。
今日は、建築基準法の斜線制限、日影規制をテキトーに書きます。
建築基準法でいろいろと規制があるのは見て来ましたが、要は、好き勝手に建物を建てることが出来るのかということであり、それが、まだ他にも制限、規制があるということです。
斜線制限、日影規制というものもあるみたいです。
今回見て行くのが、斜線制限、日影規制ということです。
まだ他にもありそうですよね。
でも、試験に出るところだけを見て行けば良いのです。
そして、ここは、あんまり深く考えなくて良いです。
「何か制限があるのだな、規制があるのだな。」
で良いと思うのですよね。
「基本的に、建物を見ると何を思いますかね?」
和風とか洋風とか、歴史を感じたりする建物などもありますかね。
でも、人間から建物を見ると、
「大きいな! 高いな!」
ということが気になると思うと思います。
気にならない人は、ここでは、大きいな、高いなを意識してください。
まぁ、テキトーに、斜線制限、日影規制を言うと、
「高さの問題だ!」
ということなのです。
正確ではなく、テキトーに、覚え易いように言うと、
斜線制限、日影規制 ⇒ 高さのこと
ということです。
建物をみっちりと建てることをしてしまうと、空間の圧迫、風通し、日照などが気になるということです。
ここは、各々の参考書にいろいろと書いてあると思いますので確認してください。
読めばわかると思います。
わからなくても、
「高さのこと!」
とだけでも覚えておいてもらえればと思います。
斜線制限には、道路斜線制限、隣地斜線制限、北側斜線制限があると。
斜線制限 ⇒ 道路、隣地、北側
これは、パワー暗記、力技の暗記で良いです。
道路、隣地、北側と覚えておくのが良いと思います。
で、この斜線制限は、用途地域との兼ね合いが問題になります。
各々の参考書にまとめてあるのがあると思うので、コピーをして眺めるか、そんなに覚えることもないのでさっさと覚えるのも良いような感じがします。
道路斜線制限は、全部。
隣地斜線制限は、第一種、第二種低層住居専用地域、田園住居地域以外
北側斜線制限は、第一種、第二種低層住居専用地域、第一種、第二種中高層住居専用地域、田園住居地域のみ
ということなので、これだけは、必死に覚えましょう。
全部、以外、のみ。
「以外」、「のみ」には、気を付けてください。
あとは、まず、過去問で出たところを押さえると。
それだけですね。
道路、全部。
隣地、1、2低層、でん以外
北、1、2低層、1、2中高層、でんのみ
もっと、省いて、
道全 (どうぜん)
隣低でん以外 (りんていでんいがい)
北低中でんのみ (きたていちゅうでんのみ)
こんな感じ。
良い暗記法があったら、各々で試してみてください。
次、日影規制ですが、これは、日照の問題です。
わかり易いようにテキトーに言うと、
「おいおい!」
「マンションが建ったら日が当たらないよ!」
っていう話。
「日が当たらないから規制しよう!」
で良いです。
どんなものかは、各々の参考書を読んでください。
テキトーに書きますと、
日影規制 ⇒ 商業地域、工業地域、工業専用地域以外の地域
まず、これを覚えましょう。
商業地域、工業地域、工業専用地域には、規制がないということです。
で、規制がある他の地域で特に重要なのは、
第一種、第二種低層住居専用地域、田園住居地域です。
1 軒の高さ7m超
2 3階以上(地階を除く階数)
1か2のどちらか。
その他の用途地域は、
高さ10m超
もうね、ここは、パワー暗記です。
暗記するだけです。
規制にあたる建築物が制限を受けるのだなということです。
第一種、第二種低層、でん、軒の高さ7m または、3階以上
1、2低層、でん、軒7、3階以上
その他の用途地域、高さ10m以上
もっと、省くと、
低でん7、3
他10
で、どうでしょうか。
斜線制限、日影規制は、こんな感じのテキトーで許してください。
これぐらいしか書きようがないです。
斜線制限、日影規制以外というか、第一種、第二種低層住居専用地域、そして、数年前から加わった田園住居地域は、特別でして、別の制限があります。
第一種、第二種低層住居専用地域は、住居中の住居ということですね。
田園住居地域は、農業の利便、増進、緑豊かなということです。
だから、高さが制限されてるわけです。
それが、10mまたは12mなのです。
第一種、第二種低層、でん、10、12m
で良いと思います。
低でん、10、12
パワー暗記ですね。
パワー暗記と何度か書きましたが、本当に力技なのですよ。
覚えた者勝ちです。
覚えましょう。
で、今日の最後は、建築基準法の単体規定を少し書いておきます。
おまけです。
某参考書では、2ページ分です。
P.534、P.535です。
隙間時間で何度か確認していたら何とかなるのではないでしょうか。
ちなみに、今日で我が宅建テキプラ塾としては、建築基準法は4回目ですからね。
ここを4回確認出来ている人もいるかもしれませんね。
読む回数、確認回数というものは人によって違うので何ともです。
人によっては、ここはもう大丈夫という人もいるでしょう。
逆に、まだまだという人もいると思います。
自分で大丈夫だと思えるレベルになるまで、自分で回数をこなさなければなりません。
自分なりに続けて行きましょう。
などと書きましたが、単体規定については、とりあえず、サラッとで良いです。
覚えられれば良いと思いますが、これまでに覚えることも多くて大変ですからね。
今は、わたくしがテキトーに暗記を書いておきますので、そこをチラッとだけでも見ておいてください。
全部は載せません。
その都度、自分で補って行ってください。
特に重要なのは、避雷と、エレベーターに関してです。
ここは、この2つだけでも良いような気がしますけどね。
まぁ、何度も書いていますが最低限のこととして、過去問だけを押さえておくと良いと思います。
そして、過去問を押さえたら、他の知識を自分の中に増やして行きましょうということです。
今日は、暗記です。
パワー暗記ですね。
☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆
斜線制限、日影規制 ⇒ 高さのこと
第一種、第二種低層住居専用地域 ⇒ 住居中の住居で特別
数年前から田園住居地域も加わっているので注意。
第一種、第二種低層住居専用地域、田園住居地域。
斜線制限 ⇒ 道路、隣地、北側
道路、全部。
隣地、1、2低層でん以外
北、1、2低層、1、2中高層、でんのみ
もっと、省いて、
道全 (どうぜん)
隣低でん以外 (りんていでんいがい)
北低中でんのみ (きたていちゅうでんのみ)
日影規制 ⇒ 商業地域、工業地域、工業専用地域以外の地域
第一種、第二種低層、田園住居、軒の高さ7m または、3階以上
1、2低層、でん、軒7、3階以上
その他の用途地域、高さ10m以上
もっと、省くと、
低でん7、3
他10
第一種、第二種低層住居専用地域、田園住居地域の高さ制限
第一種、第二種低層、田園、10、12m
低でん10、12
・単体規定について
採光に有効な部分の面積 ⇒ 7分の1以上
換気に有効な部分の面積 ⇒ 20分の1以上
構造耐力 ⇒ 高さ13m超、軒の高さ9m超
この数字は、前にも出て来たと思うので思い出しておいてください。
似たような数字が多いので気をつけたり、同じ数字もあるということを意識しましょう。
避雷設備 ⇒ 高さ20mを超える建築物
非常用昇降機 ⇒ 高さ31mを超える建築物
☆以上です!☆
何でしょうねぇ。
覚えるだけのところでした。
細かいところもありますが、とりあえずは、これを覚えましょう。
覚え方は、各々で良いです。
お任せします。
単体規定についてもう少し書いておいた方が良いでしょうか?
わたくしが上記で書いた暗記の「構造耐力」のところの数字が某参考書には出ていないと、某参考書を使っている人は思うかもしれません。
某参考書だと、
構造耐力 ⇒ 60m超
60m以下で一定規模
となってるはずです。
某参考書から抜き出すとこうだと思います。
わたくしが書いたのは、60m以下で一定規模のところの一定規模にあたる数字です。
なのでちょっと細かいのかもしれないですね。
ただ、他の参考書だと載っていたりするのです。
だから載せたのです。
覚えるか覚えないかは各々で判断してください。
某参考書からだと、
大規模建築物 ⇒ 階数4以上(地階を除く)
高さ16m超
倉庫などで高さ13m超
耐火・準耐火建築物以外
⇒ 1,000㎡超の建築物は、防火壁、防火床で区画
倉庫 ⇒ 3階以上、床200㎡以上は耐火建築物
といった感じでしょうか。
石綿はダメというのは、もう常識なので書かなくても大丈夫だと思います。
抜き出すとしたらこれぐらいです。
ヨユーがあれば細かいところを見て行けば良いと思いますが、その前に、過去問を完成させてみてください。
過去問を見るとわかると思うのですが、明らかに違う数字が出てきたりするので、正確な数字を覚えていると解けるということもあるということなのです。
数字がわからなければ解けないので、簡単なのに解けないという人が多かったりするのですよ。
法令上の制限は、見ていたら解けていたのにということが多いのです。
だから、一通り見るのが良いのかなと。
それでは、今日は、こんな感じのテキトーで終わります。
規制等は、どういう規制なのかなというのがだいたいでも良いのでイメージ出来るようになり、最低限のことを覚えれば終わりです。
覚えなければいけないのは、数字ですね。
数字と言っても、何の数字なのかをちゃんと覚えていないと混ざってしまって混乱します。
ですから、何に関しての数字なのかというところまで覚えましょう。
何の規制に対しての何階とか、何㎡とか、何mとかです。
過去問を解きまくってると、答えを覚えてしまい、数字が違うからということで即座に解答を判断してしまうようになってしまうこともあります。
そうすると、その問題は解けるようになっても、似たような問題が解けないこともあります。
ですから、
「何の!」
というのが重要です。
いろいろと似たような数字があったりするので、何となくだと厳しいのですよねぇ。
「この!」
「あの!」
というのが大事です。
イメージは何となくでも良いけど、どこのどういう数字かはしっかりと覚えましょうということです。
まぁ、ここは、本試験までのんびりと覚えて行けば良いと思います。
お風呂の中で覚えたりしてください。
長くなりまして、すみません。
暗記なので、1日で終わらせるとかそういうことではないのです。
とりあえず、確認して続ける。
そういうことですね。
各々の参考書を読み込めば受かる可能性が高まります。
頑張って読みましょう。
まず、参考書を読みましょう。
そして、過去問を解き、今日の分の暗記は、以上で書いた分ということです。
今日の最後の最後に、くどいようですが、
でででで~ん!
でででで~ん!
田園住居地域に注目してみてください。
少し前から新しく増えた田園住居地域。
もうすっかり定着ですね。
改正があった場所は、いずれ普通になります。
田園住居地域も、もう、普通です。
初学者の人からしたら、改正があったことすら知らないと思いますしね。
逆に、この改正を知ってる人がいたとしたら、宅建の勉強が長くなってしまってるということです。
自分が初学者の立場で考えたとしたら、
「覚えなければいけないから覚える!」
だけだと思います。
だから、初学者の人は、すんなりと覚えるというか、最初からあると思えるところですが、少し前から増えたこの田園住居地域が頭に入っていない多年受験生とかがいて、そういう人達の方が気を付けた方が良いところなのかなと思います。
改正された場所を意識するのは、当たり前のことです。
新しくなったところは、試験を作る側も意識をします。
そして、それを見越して、試験対策を作る側も意識するのです。
試験を作る側 「いつ、出してやろうかな。」
試験対策を作る側 「いつか出してくるだろうな。」
といったことだと思います。
ただ、何であれ、本試験でどこが出るかなんてはっきりとは言えません。
このへんかなぁ。
こんな感じかなぁ。
傾向としてはこうだねぇ。
ぐらいです。
予想なのです。
なので、最低限のことは押さえておくしかないのです。
だから、わたくしも、うるさく言ってるだけです。
本音は、もう、良いでしょという感じ。
あぁ、めんど~。
でででで~ん!
でででで~ん!
こんだけ、でんと言ってれば、でん=田が脳裏に残ってますよね?(笑)
まさか、でででで~んから何も感じていないとかないですよね?(笑)
「こいつ、何を書いているのだ?」
とか思っていないですよね?
田だから、でんなのですよ~。
よろしくでん!
今日も、いろいろと書いていて長いけどねぇ、もう少し書いてしまうと、上記の暗記が甘い人は、間違いなく取りこぼしますし、残念な結果になる人の多くは、ここを覚えていません。
だから、覚えてください。
今から本試験まで少しずつでも眺めて行けば覚えられると思いますので覚えてください。
「覚えても本試験で出題がなかった!」
「だから、落ちた!」
というクレームをつけたい人がいましたら、本試験後にどうぞ。
でもねぇ、ここを覚えた人は、他のところもしっかりと勉強をしていると思うので、
「ここ、出なかったなぁ。」
「でも、受かったから良いや。」
となると思うのですけどね。
後者になるようにしてくださいね。
わたくしとしては、わたくしが書くテキトーについて、本試験後、合格後、
「みなさんと笑い話にしたい!」
と思っています。
「テキトー、アホだったな~!」
ってな感じの話がしたいですね。
お待ちしてます。
何度も書いて申し訳ないですが、我が宅建テキプラ塾を読むだけで、駄文だけど量はあるので読む力はついてきます。
騙されたと思って、いや、騙されて1ヶ月続けてみてください。
宅建に受かりたいのであればね。
じゃぁ!
ザ・テキトー
令和6年度の我が宅建テキプラ塾は、建築基準法に入りました!
我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。
テキトーと言いながら本試験まで。
そして、合格へ。
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