【問 38】
次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。
ア 宅地建物取引業者Aが、自ら所有する複数の建物について、複数人に対し、反復継続して賃貸する行為は、宅地建物取引業に該当しない。
イ 宅地建物取引士とは、宅地建物取引士資格試験に合格し、都道府県知事の登録を受けた者をいう。
ウ 建設業者Bが、建築請負工事の受注を目的として、業として宅地の売買の媒介を行う行為は、宅地建物取引業に該当しない。
エ 宅地建物取引士は、宅地又は建物の取引に係る事務に必要な知識及び能力の維持向上に努めなければならない。
1 一つ
2 二つ
3 三つ
4 四つ
さぁ、どうでしょうか。
わたくしのテキトーな書き込みまで、
5 ゴー
4 ヨン
3 サン
2 ニー
1 イチ
0 ゼロ
<某参考書との関連 & テキトー解説>
では、テキトーに書いていこうと思います。
宅建業法全般の問題ですね。
個数問題。
これもイケるのではという感じの問題だと思うのですがどうでしょうか。
アは、自ら貸借です。
唯一、宅地建物取引業に当らないものです。
これは基本だから大丈夫なはず。
焦って間違えてしまった人は、本試験の時には冷静になるように注意して行きましょう。
イは、これも冷静に見てもらいたいところ。
宅建士 ⇒ 合格、登録、宅建士証
この3つです。
合格、登録だけでは足りませんね。
ウは、似たようなものを過去問で見ますよね。
建設業者だろうが業として宅地の売買の媒介を行えば宅地建物取引業となります。
エは、これは読んでその通りと思ってください。
ということで、アとウが正しいですね。
正解は、選択肢2です。
ちなみに、某参考書では、P.250からのところと、P.276に記載ですね。
某参考書と過去問で対応が可能だと思います。
以上より、この問題は、〇問題で良いでしょう。
最後に大事なことを書きますが、我が宅建テキプラ塾の記載についてはテキトーに書いてることなので責任は持ちません。
こんなもんでも何とかなるよというのを提示しているだけです。
読んでどのように捉えるかは各々の責任でどうぞ。
<注意>
某参考書は、令和5年の宅建テキプラ塾で使用していたものです。
何の参考書かはあえて書きません。
令和5年にこの某参考書を使い、令和5年の本試験を受けた場合、どういう感じかということを検証しています。
ザ・テキトー
これは、令和5年度の宅建本試験です。
テキトーに見てみたということです。
正しいものを見たい人は、他で確認してください。
我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。
テキトーなことを書いてます。
テキトーでも受かることがあります。
良かったら、一緒に宅建を取りに行きましょう。
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