【問 30】
宅地建物取引業者A(甲県知事免許)の営業保証金に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。なお、Aは宅地建物取引業保証協会の社員ではないものとする。
ア Aが免許を受けた日から 6 か月以内に甲県知事に営業保証金を供託した旨の届出を行わないとき、甲県知事はその届出をすべき旨の催告をしなければならず、当該催告が到達した日から 1 か月以内にAが届出を行わないときは、その免許を取り消すことができる。
イ Aは、営業保証金を供託したときは、その供託物受入れの記載のある供託書の写しを添付して、その旨を甲県知事に届け出なければならず、当該届出をした後でなければ、その事業を開始することができない。
ウ Aは、営業保証金が還付され、甲県知事から営業保証金が政令で定める額に不足が生じた旨の通知を受け、その不足額を供託したときは、30 日以内に甲県知事にその旨を届け出なければならない。
エ Aが免許失効に伴い営業保証金を取り戻す際、供託した営業保証金につき還付を受ける権利を有する者に対し、 3 か月を下らない一定期間内に申し出るべき旨を公告し、期間内にその申出がなかった場合でなければ、取り戻すことができない。
1 一つ
2 二つ
3 三つ
4 四つ
さぁ、どうでしょうか。
わたくしのテキトーな書き込みまで、
5 ゴー
4 ヨン
3 サン
2 ニー
1 イチ
0 ゼロ
<某参考書との関連 & テキトー解説>
では、テキトーに書いていこうと思います。
営業保証金の問題。
個数問題ですね。
個数問題は、1つ1つが簡単なことも多いので慌てずに見て行きましょう。
アは、6か月ではなくて3か月ですね。
イは、これは正しい。
ウは、不足額を供託したら2週間以内。
エは、公告は、6か月以上。
全部ポイントみたいなものですね。
数字ですし、しっかりと覚えていたら簡単だったと思います。
ただ、個数問題なので選択肢を選ぶ時に気を付けてください。
カタカナを選択肢の数字と間違えてしまうと、この場合、イの選択肢が正しいので2を選んでしまうこともあるのですよ。
イは、イです。
正しいものはいくつだから、1つが正しいので選択肢1です。
気を付けてください。
正解は、選択肢1です。
ちなみに、某参考書では、P.296からに全部載ってます。
何度も読んで過去問を解いていたら解ける問題です。
以上より、この問題は、〇問題です。
この問題が解けないと合格は厳しいような気がしますが・・・
最後に大事なことを書きますが、我が宅建テキプラ塾の記載についてはテキトーに書いてることなので責任は持ちません。
こんなもんでも何とかなるよというのを提示しているだけです。
読んでどのように捉えるかは各々の責任でどうぞ。
<注意>
某参考書は、令和5年の宅建テキプラ塾で使用していたものです。
何の参考書かはあえて書きません。
令和5年にこの某参考書を使い、令和5年の本試験を受けた場合、どういう感じかということを検証しています。
ザ・テキトー
これは、令和5年度の宅建本試験です。
テキトーに見てみたということです。
正しいものを見たい人は、他で確認してください。
我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。
テキトーなことを書いてます。
テキトーでも受かることがあります。
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