宅建の過去問が解けませんと言われた。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

今日は、天皇誕生日ということで休み。

 

まぁ、休みでない人もいる。

 

どちらもある。

 

そういうものですね。

 

最近、いろいろなものに配慮しなければいけないのが面倒です。

 

いや、配慮はしているのです。

 

配慮はしているのだけど、わたくしの感覚として、

 

「え? もっと?」

 

ということに感じることが多く、それが面倒だということ。

 

何でも良いではないかと思うことも多いわけです。

 

今まで普通とされていたものが多くの人に受け入れられていることだとすれば、その価値観みたいなものを変えるには時間も掛かる。

 

いきなり全部をというのも無理な話。

 

あとね、事実を変えるみたいなことはどうにもなりません。

 

黒は黒なのですよ。

 

一人親は一人親なのです。

 

どんなに気を使ってもどうにもならないこともあって、仕方のないこともあるわけですよ。

 

身体と心の問題もそうだけどね。

 

男の姿だけど心は乙女なので女性用を使いたいって言われたって無理でしょう。

 

差別されてきたとか言われてもねぇ。

 

全部は無理ですね。

 

今日が休みという人と、休みでない人がいるのもどうにもなりません。

 

仕事によっていろいろあるということです。

 

でも、一応、祝日となってるから、わたくしは、今日は休みと書くのです。

 

それを、

 

「わたしは、休みではありません!」

 

と言って来られてもね。

 

わたくしとしては、知らねぇーよです。

 

わたくしが書いたものを読み、個人的に心の中で、

 

「休みでない人もいる!」

 

「わたしは休みではない!」

 

とでも思っておいてください。

 

ハイ、何だかどうでも良いことで文字数を使いましたと。

 

さて、今日は、

 

「過去問が解けません!」

 

と言われた話を少しします。

 

まぁ、解けないから解けないと言ってるのだと思います。

 

わたくしも、自分が勉強をしていた時は、

 

「解けねー!」

 

と思っていたわけですからね。

 

言いたいことはわかります。

 

でも、それで終わっていたら解けるようにはならないのですよ。

 

まず、

 

「どの問題が解けないの?」

 

となります。

 

もっと言ってしまえば、

 

「民法? 宅建業法? 法令上の制限?」

 

ですね。

 

そうやって見て行けば、

 

「実は、解けるものもあるかもしれない!」

 

という話でもあります。

 

「全部、解けないの?」

 

ということですね。

 

漠然と過去問が解けないではなくて、そこから自分なりにいろいろと考えてみましょう。

 

考えられないならば、今、わたくしが上記で書いたことから始めたりするのです。

 

「どの問題が解けないのですか?」

 

ですね。

 

そして、続けますが、

 

「その問題の選択肢1を見て何を思いますか?」

 

ということになり、

 

結局、4つの選択肢を見て行くわけです。

 

問題文を読んで、選択肢を読んで、

 

「何が何だかさっぱり!」

 

というのは、最初だけにしましょうということです。

 

そこから何をして行くかなのですよ。

 

宅建に受かりたければ、同レベルの問題を解けるようにならなくてはなりません。

 

どうやって解けるようになるかです。

 

1つの問題を見たら、その問題がどこからの出題かがわかると思います。

 

そしたら、そのことについて書かれていたことを見直すのです。

 

民法の代理人のところの問題だったら、民法の代理人のところでは何が書かれていたのか。

 

自分なりに面倒なことをして行かないと解けるようにはなりません。

 

時々、

 

学生時代、ちっとも勉強をしませんでした。

 

自分は、そんなに頭の良い学校ではありませんでした。

 

などと、自ら言ってくる人が、

 

実は、

 

「自分は、天才!」

 

と思ってるようなことに出くわします。

 

まぁ、だいたい、宅建の勉強を始めて消えて行く人はこういう部類ですよ。

 

言葉悪く言わせてもらうならば、

 

「頭が悪いと自分で言ってるのに、それと同時に、自分は頭が良いと思ってる。」

 

ということです。

 

頭が良いと思ってると、わたくしがその人たちを見て思うのは、

 

「自分は何もしなくても問題とかが解ける!」

 

というスタンスでいることがわかるからです。

 

すぐに問題が解けないと、混乱して行く人たちがいるのですよ。

 

「自分は出来るはずなのになんで?」

 

なのだと思います。

 

わたくし、

 

そういう人たちに出くわすと、

 

「う~わっ!」

 

となります。

 

でも、そういう人たちを説得しなければいけないので、上記で書いたようにいろいろ言います。

 

1つ1つやって行くということを伝えたりします。

 

そうすると、

 

「自分、センスないです!」

 

とか、急に言ってきます(笑)

 

「おいおい!」

 

「お前、今まで、自分は天才だと思っていたんじゃねぇのか!」

 

と、わたくしは思います。

 

「ギャグで言ってるの?」

 

と思ったりして、わたくしは、悩みます。

 

正直、こういうの勘弁してもらいたいです。

 

自分を受け入れなければ何も出来ないと思うのですがねぇ。

 

覚えなければいけないことは覚えなければいけないのです。

 

みんな、必死に覚えているのです。

 

それなのに、

 

自称天才たちは、

 

「自分は何もしなくても頭の中に入ってる!」

 

と思ってるらしく、

 

自信満々で問題を解きに行き、結果、解けず、そこから、一気に出来ない人になります。

 

勉強をしていないのだから出来ないのは当たり前だし、これから勉強をして行けば良いだけの話なのに、

 

「自分、頭が悪いんで!」

 

とか言い出します。

 

いや、知ってるよ。

 

知ってる。

 

こちらには漏れてます。

 

気付いていないのは自分だけですって感じなのですけどね。

 

変なプライド、いりませんよ。

 

出来るように見せておきたいのかなとか思う言動とかも多くて、どうにもなりません。

 

出来ないなら出来ないで良いではないですか。

 

そこからどうするかだと思います。

 

宅建に受かりたければ、宅建の勉強が必要なのです。

 

どんなに嫌な奴でも、宅建の勉強が出来ていたら宅建に受かります。

 

わたくしですね。

 

こんなことを書くわたくしは、嫌な奴なのだそうです。

 

それで良いですから、宅建の勉強をして行きましょう。

 

それでは。

 

あぁ、もう少し書きましょう。

 

あんまり、出来ない、出来ないと認め過ぎてもダメなのですよ。

 

何だろうなぁ。

 

上記の自称天才とは違って、コツコツ勉強している人にそれなりにいるタイプなのですが、

 

「全部を出来ないとダメ!」

 

と思う人たちもいるみたいです。

 

それなりに良い感じなのに、何か1つでも出来ないと、

 

「出来ない、出来ない、どうしよう!」

 

となってしまうようです。

 

それだといつまでも自信が持てません。

 

出来てることの方に自信を持って行けば宅建に受かるという人もいます。

 

「いつか受かる~。」

 

ぐらいで良い人もいるのが事実ですね。

 

ある程度、力があればあとはちょっとした何かなのですよ。

 

運とか、当日の気分とか、体調とか、そういうもので結果が変わることもあるのです。

 

独学だと市販の参考書と過去問を買うわけです。

 

その過去問を全部どうにかすることが出来たということならば、

 

あとは、流れで受かりますよ。

 

そんなもんでもあります。

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和5年度の我が宅建テキプラ塾は、まだ始まりません。

 

内容に入る前に少しゴチャゴチャとテキトーに書きます。

 

宅建に関係するようなことを書くかもしれないし、無駄なことかもしれません。

 

まぁ、良ければ読んでみてください。

 

我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。

 

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