宅建の勉強時間に関してのテキトーな私見。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

宅建の勉強を始めようと思うと、まぁ、どのくらいの勉強時間になるのかということが気になると思います。

 

で、調べてみると、だいたい、どこも、平均300時間と出てくるのです。

 

これを、自分にあてはめて考えてみるのが良いと思います。

 

まず、1日1時間の勉強時間と考えれば、300時間ですから300日になるのです。

 

そうなると、宅建の試験が10月ということなので、今のこの時期、いや、今すぐということでも、すでに300日はないわけです。

 

要は、今からだと9ヶ月コースになるのです。

 

「え? 1年ないの?」

 

と思った方、少し焦った方が良いかもしれませんね。

 

1年でと考えているのならば、今年の10月は、もう、1年ないということなのです。

 

9ヶ月コースです。

 

1ヶ月を30日と考えると9ヶ月ですから、270日。

 

そうなると、今から1日1時間だと300時間には届きません。

 

よし、じゃぁ、2時間と思って、今から1日2時間を本当に頑張ることが出来た人は、受かるのではないでしょうか。

 

300時間を超えるわけですし、倍の勉強時間くらいになるわけですからね。

 

ただねぇ、そんなに甘いものではなくて、1日2時間を今から続けたとしても残念なことになるかもしれないのです。

 

勉強の中身の話などになりますからね。

 

物凄くわかり易いことを書くのならば、義務教育時代、ボーっと椅子に座っていたって時間だけは過ぎているというのと同じです。

 

時間の使い方、勉強をどのようにして行くか、そういうことも求められます。

 

そうなってくると、勉強から離れていた人にとっては自分のペースというものが見えてこないと思います。

 

上記でわたくしが書いてきたことが何となくでもわかっていない限りは、たぶん、これから勉強へと入って行っても続きません。

 

厳しいことを言ってしまうかもしれませんがそういうものです。

 

つまり、

 

「ハイ! 今から勉強!」

 

と言ってスタートを切っても良い人と、スタートを切る前に準備をしないといけない人がいるということです。

 

いやいや、バカにするなと思うかもしれません。

 

でも、そう思う人に限って上手く出来ていないと思いますよ。

 

だいたい、上記でわたくしが書いていることについて、勉強をしたことがある人が読んだとしたら、

 

「100%同意はしないけど、言いたいことは多少わかる!」

 

と言ってもらえると思いますからね。

 

常識がある人、これから宅建の勉強を始めようと思ってる人に向けて書いているのだなと理解がある人だったら、わたくしが書いているテキトーなことだって、多少、大目に見てもらえると思います。

 

テキトーとはいえ、そんなにぶっ飛んだことは書いていないのです。

 

まぁ、それがわかるかどうかも大事なところなのですけどね。

 

で、ゴチャゴチャ書いてあって良くわからないという人に、単刀直入に伝えるとしたら、

 

「自分の手元にある市販の参考書を全部読むのに必要な時間を確認してみて!」

 

ということになると思います。

 

時間を計りながら参考書を読んでみたら良いのです。

 

たぶん、思いもよらない時間が出てくると思いますよ。

 

1回読むのに必要な時間で、自分が驚くと思います。

 

続けて書いてしまうならば、

 

「1回読んで、どのくらい理解しました?」

 

ということですし、

 

「過去問はどうするの?」

 

とか続いて行くのです。

 

ほらほら、300時間では足りないことがわかってきたのではないでしょうか。

 

まだ、参考書も手に入れてないということだったりしたら勉強を始めようにも始められません。

 

焦った方が良い人は多いものです。

 

運が良いと簡単に受かるのですけどね。

 

運でなくてそれなりに勉強をしてとなると時間はどうなるのでしょうという話でした。

 

仮に、受かるためには、8割ぐらいの理解度とかそういうものが必要だとしても、8割を超えてなければ受からないというわけではありません。

 

6~7割ぐらいの勉強ぐらいだったとしても試験問題の巡り合わせによっては受かるのです。

 

中々、宅建に受からないとなると、

 

「もっと勉強をしなければ!」

 

ということになってしまう人もいたりしますが、必要な部分はあるかもしれないけれど、気楽にということでも良かったりもするのです。

 

意地悪な感じのことを言ってしまえば、

 

「そんなに良くわかっていなくても宅建に受かってる人もいる!」

 

ということなのでね。

 

宅建という資格のおもしろいところはそういうところだったりします。

 

わたくし自身、理解度というよりは運でしょうからね。

 

過去問は解いて解いて解きまくっていました。

 

ですが、深い理解などはしていませんでしたし、今もそんなものはありません(笑)

 

でも、受かるのです。

 

わたくしみたいなものも受かってるので、自分も出来る、受かると思っていただければと思います。

 

それでは、今日はここらへんで。

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和5年度の我が宅建テキプラ塾は、まだ始まりません。

 

内容に入る前に少しゴチャゴチャとテキトーに書きます。

 

宅建に関係するようなことを書くかもしれないし、無駄なことかもしれません。

 

まぁ、良ければ読んでみてください。

 

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