宅建、1日1時間で、1年で365時間。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

宅建の勉強を1日にどれくらいしようかと考えたとしましょう。

 

単純に、1日に1時間とする。

 

そうすると、1年で365時間です。

 

この365時間というのは、いろいろなところで言われてる宅建の合格に必要な勉強時間の平均300時間を超えます。

 

超えますが、たぶん、実際に、宅建の勉強をした人は、

 

「1日に1時間の365時間では厳しいよ。」

 

と言う人が多いのではないでしょうか。

 

これについて、わたくしの勝手な考えをテキトーに述べますと、

 

1日に1時間ずつで、1週間で7時間になりますが、1日プラスして、8日で8時間の勉強よりも、

 

1日おきに2時間ずつの8日で8時間の方が少しマシなのかなと思うので、

 

1日に1時間以上は、勉強時間の確保が必要なのかなということです。

 

まぁ、最初に勉強が続かないということならば、1日に1時間を続けて行くしかないのですが、

 

その後も、1日1時間を続けても厳しいのではということです。

 

1日1時間を続けて宅建に受かって行く人もいると思います。

 

だけど、わたくしは、それだと厳しいかなということです。

 

1日1時間ぐらいだとねぇ、ほとんど頭に何も残っていないような気がするのです。

 

あくまで、わたくしの感覚です。

 

1日1時間で十分だという人もいます。

 

わたくしは、1日1時間では、

 

「何を勉強したっけ?」

 

という感じになってしまうのです。

 

そうなると、1日1時間以上の勉強で、エンジンが掛かってくるのかなと。

 

1日2時間だとするとちょうど良いのかなと。

 

そのように思うのです。

 

思いっきり反論があると思いますが、1日1時間の1年で365時間よりは、1日2時間の200日で400時間。

 

やっぱり、このぐらいは必要なのかなと。

 

もちろん、毎日の継続は否定しません。

 

むしろ、1日1時間を続けてもらいたいです。

 

続けたうえで、時間がある時などに、1日に1時間以上を勉強してもらいたいのです。

 

忙しいから、今日は1時間しか出来ないという日があったとしても、次の日は2時間とか、別の日は、3時間。

 

休みの日などはまとめて4時間頑張るとか、そういうことをして行かないと力は伸びて行かないような気がします。

 

昨今、小学生の塾だって、1時間以上の勉強ですしね。

 

小学生なんて、学校で、朝から夕方ぐらいまで拘束されて、それで塾とかに行くお子さんとかもいるわけですよ。

 

小学生が頑張ってるのだから、大人も頑張らないとですね。

 

などと書くと、

 

「我々だって、朝から仕事してる!」

 

と言ってくるおバカな人がいますが、

 

そのように言ってくる人は、受かりませんよ。

 

そういうものです。

 

「毎日厳しいけど頑張りましょう!」

 

と言ってるのに、何を言ってるのだということです。

 

そういうことに気付かなければ受かりません。

 

で、思ったことをメチャクチャ、テキトーに書いてますが、1日1時間、本気で集中して勉強が出来てるのならば受かります。

 

足ります。

 

要は、これは、集中のお話も書いてるのです。

 

「ハイ!」

 

「今から勉強!」

 

として、最初から集中して勉強が出来てる人なら受かりますよ。

 

もっと言ってしまうと、最初から集中できる人は、1日1時間では終わりません。

 

1日2時間以上の勉強をします。

 

だから、受かるのですよ。

 

集中していないけど1時間は勉強したなと思ってる人が、いくら勉強時間を積み重ねても合格には遠いということです。

 

まぁ、それでも、集中していなくても続いていたらチャンスは出てきますけどね。

 

より受かるにはということを考えたら、

 

1日2時間、200日で400時間。

 

これを目指してみてはどうでしょうか。

 

1ヶ月を30日だとすると、7ヶ月で、210日。

 

当然、休みたいとか、何かしらの理由で勉強が出来ないということもあるので、いろいろとゆとりを持っての計画とするならば、

 

8ヶ月で、240日。

 

8ヶ月とするけれど、1ヶ月は休みとして計算なので、中身は7ヶ月。

 

7ヶ月で、7ヶ月分とするよりは、8ヶ月を用意しての7ヶ月分。

 

こういう感じでいろいろと考えてみると、宅建の合格は近付いてくるのだと思います。

 

「勉強をすれば良いのだろう?」

 

「1時間でもやれば良いのだろう?」

 

と、投げやりな感じでの勉強をしている人は気を付けてください。

 

戦略って大事だなっていう話ですね。

 

まだ、この時期ですからね。

 

いろいろと考えられます。

 

8ヶ月を用意しての7ヶ月分、210日で1日2時間の420時間。

 

これを実行出来たらラクショーで受かると思うのですがどうでしょうか。

 

これが難しいとなると、またいろいろと考えなければいけません。

 

上記の計画だと、1月から始めて、8月で終わるのです。

 

9月、10月の本試験当日までの勉強も考えれば、勉強時間としては、ラクショーなのではないでしょうか。

 

別の考えとして、週1で5時間まとめての日と、その他、1時間以内の6日間などというプランでも、上手くやれば何とかなると思われます。

 

休みの日に5時間頑張る。

 

その他は、隙間時間とか、時間がある時に少しでも勉強をするようにする。

 

それで続けて行っても良いかなと思うというか、忙しい人は、こっちで考えることになるような気もします。

 

5時間×4で、月20時間。

 

まとめて勉強する合計の勉強時間が20時間となります。

 

そこに、週で5時間ぐらいは隙間時間とか、時間がある時に勉強したとして、これも、4週あるので、×4で20時間。

 

20時間+20時間で、40時間。

 

あらま、不思議。

 

1日1時間の30日で30時間を超えますね。

 

って、ちょっとテキトーに書き過ぎて良くわからなかったでしょうか。

 

まとめるのが上手くできず申し訳ございません。

 

ただ、わたくしの頭の中では、きれいにまとまってます。

 

説明が出来ないだけです。

 

こういうところをすんなりと人に伝えることが出来たら、もっと多くの人に宅建に受かってもらえるような気がします。

 

自分の力の無さを感じるところです。

 

思ってることを伝えるえのは難しいです。

 

今日は、ここらへんで終わります。

 

ザ・テキトー

 

 

令和3年度の宅建テキプラ塾は、3月15日、月曜日からスタート。

そして、無事に終了です。

12月分の本試験が残っていますが、わたくしとしては終了です。

お疲れさまでした。

 

宅建テキプラ塾。

テキトー過ぎてどうにもなりませんが、受かる人は受かる。

気になる方は、テキトーで頑張ってみてください。

 


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