宅建の勉強にお金を掛けられないという話。
まぁ、金銭的に受験対策校などへ投資することが出来ないという話です。
世の中、お金を出せる人もいれば出せない人もいる。
持ってる人にはわからないことだったりしますよね。
お金というのはシビアだなと思います。
どちらの側にも言い分がありますから。
稼げば良いという人もいるし、得るための努力をしたという人もいる。
そういう人は、個人の努力とも思います。
中には、ボンボンがいるのがこの世ですけどね。
このボンボンが曲者なんですけどね。
お金でスタートラインが変わるのは事実なのです。
何でもそうだと思います。
お金が無ければ、まず用意をしなければいけないのです。
その用意に、時間も労力も取られてしまいます。
ボンボンは、それがないのでね。
ボンボンでバカってのが一番クソだなって、わたくしは思ってますけどね。
って、話がズレてきたので戻します。
ボンボンが羨ましいと思う人もいると思います。
まぁ、わたくしも、ボンボンが羨ましいです。
ですが、羨ましいと言ってるだけではダメなので、お金を掛けずに宅建に受かるというか、そういうことも考えてみようということです。
最低限、何が必要なのかを考えると、
参考書
問題集
受験料
試験会場への交通費など
でしょうか。
2万円ぐらいは確保したいですね。
参考書、問題集を前年に受かった人などに貰ったとすると、受験料とその他の費用で終わります。
一番お金を掛けないパターンはこれになると思いますが、一応、最新の参考書、問題集ということで考えると受験料もあるので2万円ぐらいは必要になるのかなと。
なので、2万円ぐらいは用意してもらいたいなと思います。
ネットが使えるのであれば、受験対策校で行われてるものに近いレベルの講義などが無料で見ることが出来たりします。
そういったものを活用するということも考えてみてはどうでしょうか。
2万円で何とかなる人もいると思います。
2万円より安く済む人もいます。
とりあえず、2万円。
2万円を用意して挑むという人がいても良いのかなと。
若い年代だと、スマホも使い放題で行けると思います。
そうすると、いろいろと得られるわけです。
受験対策校などに行かなくても何とかなると思います。
というか、何とかしてもらいたい。
資格というのは、苦しい人が何とかしたいと思うものでもあると、わたくしは思うのでね。
上でも書きましたが、ボンボンなんて何でも持ってるし、何もしなくても良いのです。
世の中には、そういうレベルの人たちもいます。
普通の人がもがく。
もがいて、宅建に受かる。
受かってもらいたい。
受験対策校に行けないという人などにも受かってもらいたい。
独学でも受かるということは伝えたい。
中には、スマホを使えないとか、持っていない人もいるかもしれない。
古本屋で手に入れた年代が少し古い参考書や、誰かが使い古した問題集を使って勉強をしている人もいるかもしれない。
そういう人に受かってもらいたいと思う。
年代が古い参考書であれば、わたくしも提供することが出来る。
ただ、やはり、最新のを手に入れるというのが余計なことを気にしなくても良くなるので良いと思います。
「苦しくても参考書は最新で!」
これ、名言だと思います(笑)
2万円!
何とか2万円!
世の中、本当にいろいろな人がいます。
苦しい人が多いと思います。
現状を何とかしたいと思ってる人がいると思います。
そういう人が宅建をとなるかもしれない。
宅建をとなってもらいたい。
それでも、スタートに2万円。
雨風が凌げて、何とか食べられて、それで2万円を用意する。
そこから頑張って行く。
そういう人もいるでしょう。
受かってもらいたい。
世の中は、弱肉強食。
生き抜いていきましょう。
ザ・テキトー
令和3年度の宅建テキプラ塾は、3月15日、月曜日からスタート。
そして、無事に終了です。
12月分の本試験が残っていますが、わたくしとしては終了です。
お疲れさまでした。
宅建テキプラ塾。
テキトー過ぎてどうにもなりませんが、受かる人は受かる。
気になる方は、テキトーで頑張ってみてください。