12月の試験に回った人は別ですが、10月試験の人は、来週の今頃は、すでに自己採点が終わってるのだと思います。
各受験対策校が回答を出してると思います。
そこから、合格ラインの予想までしてくれてるような気がします。
ってことで、来週の今頃は、もう、結果がわかる人もいるということです。
だから、何だという話なのですけどね。
いや、
「宅建の勉強が終わるってことではないですか!」
ってことです。
どんな結果であれ、10月に試験の人は、来週の今頃は、もう、ハッピーなのですよ。
そりゃぁ、結果が良くなければ、ハッピーではないかもしれませんが、一区切りということでハッピーなのだと思います。
そう思うことにしましょう。
その予行練習を今からしておきましょう。
どんな結果であれ受け入れて前に進みましょう。
中々、出来ることではないと思います。
だからこそ、出来た人は凄いのだと思います。
一番凄いのは、来週、すでに今年度の合格がないとわかった人で、前に進める人。
合格が決まってほしいけど、そうならない人もどうしてもいる。
合格が決まればハッピーなのは言うまでもないです。
頑張ったのに結果が出ず、苦しいのだけどハッピー。
そういう風になれると来年の合格が近付くのだと思います。
来年の話なんてして縁起が悪いですが、
「そんなもん関係ねぇよ!」
と、試験を受けに行ってください。
だけど、結果によっては、来年も考えるという準備も少しはしておいてもらいたい。
そういうことです。
そんな準備して何になると思うかもしれないけど、一週間前のこの時期だからこそ意味があるのかなと。
今年受かると改めて思えたら勉強のラストスパートにつながるでしょう。
また、油断をしないためにも必要ですし、試験というものはそういうものだということも思い出されると思います。
気を引き締めて行きましょう。
そして、ダメでも死なないしね。
これが一番言いたいことかなと思います。
結果がダメでも死にません。
試験なんてそんなもんです。
「来週、勉強が終わるぜぇ!」
です。
勉強が終わるということでハッピー。
来年もということならば、とりあえず、一区切りで終わるということにしてハッピー。
そうして行きましょう。
まぁ、こんなことを書きながら、自己採点で合格という人が多いことを願いたいのですけどね。
受かってほしいと思ってる側は、受ける人よりもドキドキなのですよ。
必ず、良い悪いが出てしまうのです。
それを受け入れるわけですから、今日の上記のことは、わたくし自身に書いてるようなものでもあります。
成功体験だけではないことを実感する日が近付くわけですよ。
諦めずに成功体験につなげられれば良いと思うわけですが、それが出来ない人もいる。
どうしても諦めてしまう人もいる。
世の中、そういうもんだと思っても、割り切れない人間がここにいるのです。
なぜかって、
「誰よりも諦めが悪いのがわたくしだ!」
ということだからです。
こうやって、ブログを書いていたりすると、こっそりとメッセージで連絡をくれる人がいたりするのだけど、何度かのやり取りで自然に消えてしまう人もいる。
合格しましたということで連絡が途絶えるのなら良いのだけど、そうでない人がいる。
その方々の結果だって、わたくしは拘っている。
受かっててもらいたい。
その年、ダメだったとしても、次で受かっていたりとかそういうことであっていてもらいたいと。
まぁ、中には、やり取りの中でわたくしとは合わない、テキトーは合わないということで去って行く人もいるのだけど、そういう人たちだって、わたくしは、受かっていてもらいたいと思っているわけです。
せっかく何かしら少しでも関わったのだから、そう思うわけです。
諦めずに、いつでも良いから宅建に受かってもらいたい。
諦めなかった人が多くいることを願いたいものです。
来週、どうなるでしょうかねぇ。