土地。 | 宅建テキプラ塾

宅建テキプラ塾

テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

今日から2日間は、某参考書の第4編 税・その他 第5章 土地・建物になります。

 

土地・建物と1回で見て行くことも出来ますが、我が宅建テキプラ塾は、土地と建物で別々に見て行こうと思います。

 

従って、2日間です。

 

そして、この土地・建物の後は、統計になりますので、この2日間で終了となります。

 

統計は、最新のものが出題されるので、模試や、予想問題、ネット等に載ってるまとめなどで見て行くしかありません。

 

某参考書が発売された後の話なので、最新のものは載っていないということです。

 

某参考書だけでなく、どの参考書もそうなってると思います。

 

出版社のホームページで確認してくださいとかですね。

 

まぁ、受験対策校とかでも公開されていたりしますから、そこで確認してみてください。

 

わたくしは、メンドーなので調べて載せたりはしません。

 

というか、わたくしは、本試験の当日に、会場前で各受験対策校が配ってる最後の予想問題みたいなもので統計を確認したぐらいでしたので、そのぐらいで良いと思ってるのです。

 

もっと言ってしまえば、統計の問題を落としても受かる時は受かるしねということです。

 

統計をしっかりと確認したい人は各自でお願いします。

 

では、今日は、土地です。

 

某参考書では、土地・建物となってますから、今日、明日で、土地・建物を読んでしまえば良いのです。

 

その上で、我が宅建テキプラ塾としては、今日は、土地ということです。

 

P.638~P.647です。

 

読むと、15分ぐらいですね。

 

今日、2回、3回と読んでしまって、明日も、2回、3回と読んでしまい、あとは、過去問で終わりでしょうね。

 

そんなもんです。

 

ここは、本試験で簡単な問題が出題されれば簡単で、難しい問題が出題されたらどうにもならないということです。

 

比較的、土地の方が点数を稼ぎやすいかなと思います。

 

建物なんて、建築のことですからね。

 

読んでてもさっぱりですね。

 

わたくしは、さっぱりでした。

 

何とか造とか書いてあるのですが想像すら出来ないわけです。

 

想像出来ないものなんて、理解できるわけがない。

 

文字を頭に入れるしかなく、結局、パワー暗記というか、過去問で良く出てるところを覚えるぐらいなのです。

 

では、まぁ、土地ですね。

 

土地を見て行きましょう。

 

書いてある通り、土地です。

 

宅建の試験に関する土地のことです。

 

この分野は、小学校ならば社会、中高ならば地理が得意だった人は、ほんの少しだけ有利なような気がします。

 

地形の話があるので、聞いたことがある言葉が出てくると思います。

 

イメージが出来たら点が取れるのではないでしょうか。

 

で、ここは、常識的に考えれば、答えに近付くのかなとも思います。

 

問題文を良く読まないと、早とちりしてしまうこともありますけどね。

 

同じ地形でも、良い悪いがあるし、細かく見て行くと違うので、結論が変わっているのです。

 

だから、ある語句だけを見て、

 

「ラクショー!」

 

って思って選んだものが、良く読むと違うってことで不正解だったということはあるわけです。

 

それはもったいないので、問題を良く読んで解いてください。

 

この土地のところは、5問免除に含まれますが、5問免除の中では、点が取り易いと思います。

 

明日は、建物を見て行きます。

 

土地と建物で1問ずつの2問の出題が例年の流れです。

 

この土地と建物で2点を取れたらラクです。

 

どちらかを間違えてしまったということを考え、どちらかで最低1点は拾いたいものです。

 

そう考えると、上記でも少し書きましたが、建物よりは土地だと思うので、土地で1点を拾いたいということです。

 

建物より想像しやすい、イメージ出来るのが土地かなと思います。

 

わたくしは、そうでしたってことですけどね。

 

まぁ、何であれ、この土地・建物で点数を稼ぎたいと。

 

ただ、どちらもダメだったということでも大丈夫だったりしますけどね。

 

2点分落としても受かる人は受かりますが、合格する可能性を高めるには、どちらかで1点です。

 

「どちらかで1点!」

 

と思って、ここを勉強する人は、勉強して行ってください。

 

 

では、土地をテキトーに見て行きますけどね。

 

日本の中で家を建てるとしたら、日本の土地のどこかなのですよ。

 

当たり前ですけどね。

 

で、日本には、いろいろな地形というものがあるわけです。

 

別に、日本だけではないですけどね。

 

どの国も、いろいろな地形があるわけです。

 

まぁ、いろいろな地形があるわけですが、いろいろな地形があるならば、

 

「家を建てるのにより適した地形がある!」

 

ということが考えられるわけです。

 

当然、より適した地形に家を建てるのが良いわけです。

 

ただ、自分がいる場所がより適した地形だとは限らないわけです。

 

結局、より適していないけど家を建ててしまうというようなこともあるわけです。

 

完璧、完全なんてものはありませんから、ほどほどでも家を建てて街が出来て行ったり、これぐらいならば大丈夫だろうということで開発をして行ったりするものです。

 

この地域では、これぐらいでもマシだというようなこともあったりしますしね。

 

地域、地形、本当に様々なのです。

 

だから、昨今の大雨によって、ニュースになることがあったりするのです。

 

ニュースになるということは、悲しいニュースだったりするのですけどね。

 

土砂崩れ、浸水というのは、そういうことが起こり易かった地域、地形だったということなのです。

 

普通の雨だったら大丈夫だと思うのですが、昨今の大雨ですからね。

 

耐えられなかったのです。

 

ここを勉強すると、こういう風に考えるようになったりもするものです。

 

テキトーに書きましたけどね。

 

要約すると、

 

 

より適した地形 > まぁまぁ適した地形 > ダメな地形

 

 

というのを判断できるようになれば良いのです。

 

それにはどうするかということですが、まず、ピンポイントで抑えるところは抑えて、あとは知識の肉付けです。

 

地形ごとに判断するのが第一で、次は、同じ地形の中での判断を考える。

 

ピンポイントが地形ごとの判断。

 

知識の肉付けが、同じ地形の中での判断。

 

と考えると良いような気がします。

 

とりあえず、各々の参考書を読んでみてください。

 

読んで簡単だと思った人は、このブログのことは忘れて、自分で突き進んで行きましょう。

 

「めんどくせぇな!」

 

って思った人は、このブログのテキトーを少しでも頭に入れてみておいてください。

 

テキトーでも思い出すと問題を解くのに役に立つかもしれませんからね。

 

 

☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆

 

 

一般に宅地に適するとされているところ。

 

 

山地

 

丘陵地・台地

 

段丘

 

天井川の廃川敷

 

自然堤防

 

扇状地

 

十分な工事がされている埋立地

 

 

☆以上です!☆

 

 

とりあえず、これは、オッケーなのだなと思って覚える。

 

そして、そこから知識の肉付けです。

 

適しているとされている山地でもダメな場所があるのです。

 

だから、山地ってだけを読んで、オッケーと思って答えとすると間違えてしまうのです。

 

山地という語句だけを抜き出してもダメなこともあるということです。

 

山地は、一般的には適しているとされているけど、山地の中で良い悪いがあるということを忘れてはいけないということです。

 

埋立地を見るとわかりやすいのですが、埋立地って、普通に考えたら、元は水のあったところだからダメなのに、十分な工事がされているとオッケーってなっているわけですからね。

 

埋立地だけを見て、ダメだと判断したら、その埋立地は十分な工事がされていると書かれていたりするわけです。

 

問題を良く読まないと痛い目に合います。

 

気を付けてください。

 

ここを勉強している人は、勉強にヨユーがある人だと思いますが、ヨユーが無い人も、まだ本試験までは時間がありますから、今から少しずつ見て行けば十分対応が可能だと思います。

 

ヨユーが無いけど、少しでもここを覚えてという人は、上記の暗記だけでもしてみてください。

 

某参考書も、サラッと書いてある気がします。

 

というか、某参考書の土地のところを読んでも良く分からないと思います。

 

なので、ここの勉強としては、過去問に出たところをしっかりと覚えるということです。

 

某参考書に書いてあることぐらいでは良く分からないので、一応、読んでみて、あとは、過去問ということです。

 

過去問を解いてみて、過去問から知識を得て、それにプラスして、自分の常識と、運で、点を拾いに行ってください。

 

勉強としては、これぐらいしか出来ないと思います。

 

この土地というところを見て行くというのは、このぐらいが限界です。

 

もっとしっかりと見て行ったって、見て行けばその分知識は増えるかもしれませんが時間が掛かるだけです。

 

時間が掛かっても1点。

 

ポイントの暗記と運でも、1点が取れることがある。

 

後者で十分です。

 

最後に、造成された土地については、保護して、排水と覚えておくのが良いと思います。

 

 

造成された土地 ⇒ 保護 排水

 

 

そして、当然、造成ということは、切り土、盛り土をしているわけですから、その分、問題も起こり易いのです。

 

不同沈下まで覚えておくのが良いと思います。

 

 

保護 排水 不同沈下

 

 

ここは、こんなもんですねぇ。

 

一応、某参考書を読んで、良く分からないと思うけど何となくでも流れ、中身を把握し、我が宅建テキプラ塾でテキトーにポイントを意識する。

 

それで良いと思いますがどうでしょうか。

 

ちなみに、某参考書では、土地・建物で合計10ページです。

 

土地だけだとすると、5ページ。

 

5ページしかないのに、書いてあることがマニアック過ぎて良く分かりません。

 

そんなところですね。

 

土地・建物を両方読んで、15分ぐらい。

 

土地だけならば、10分もあれば読めますね。

 

マニアック過ぎることが書いてあるというか、初学者の方が読んでも良く分からないと思いますが、1度読むのに10分です。

 

今から何度読めるか。

 

自分がここは読まなくても良いと思えるぐらい流れなどを把握すれば、あとは、過去問の知識で終わりです。

 

そこまで勉強したら合格レベル。

 

各々の参考書、過去問で載っていないものが出てしまったら、

 

「みんな、運の勝負だな!」

 

と思って、気楽に解きに行きましょう。

 

では、各々の参考書を読み込める人は読み込んでみてください。

 

ヨユーがある人の中には、模試や、予想問題などを解いてる人がいると思います。

 

そういう人は、模試、予想問題で出題されたところを覚えたりして行けば良いのです。

 

各々の勉強の進みぐらいにより、税・その他のところの勉強の仕方は変わります。

 

何度も書いていることです。

 

税・その他の分野につきましては、参考書を読んでも良く分かりません。

 

分かる人は分かると思いますが、初学者の方がサラッと書いてあることを読んでも理解するには時間が掛かります。

 

それならば、過去問や、模試、予想問題で出題された活きた知識を自分に取り込んで行くというのが、効率が良い勉強の形になるのかなと思います。

 

10月になり、直前期中の直前期に入ってきましたが、わたくしの考えは変わりません。

 

税・その他より3分野の方が大事なので、3分野で点数が伸びそうならばそちらの勉強をメインにし、税・その他は、少しずつという感じで進めてください。

 

今からでも少しずつ進めて行ったら、本試験にはそれなりの力になって挑めると思います。

 

税・その他も、まだまだ時間は残ってるとも言えます。

 

一夜漬けでも可能なところもあります。

 

この土地・建物は、過去問ぐらいは一夜漬けで何とかなりますし、免除科目の中でも点が稼げるところと考えれば、ここに絞っても良い。

 

自分なりに考えての勉強をしてみてください。

 

もうね、詰め込みでも何でもする時期に入りました。

 

理解のないただの暗記でも何でも良いです。

 

点を稼ぐために貪欲に行く時です。

 

頭がパンクするくらいになってください。

 

それをやるかやらないかです。

 

特に、今、まだ、ボーダーラインという人は、今からが勝負です。

 

今からどれくらい出来るかです。

 

宅建に受かるために勉強です。

 

本試験が終わってから、好きなことをすれば良いのです。

 

あとほんの少しですから、粘って行きましょう。

 

ここまで来たら、本試験に向かって突っ込んで行けば良いと思います。

 

「玉砕?」

 

宅建に玉砕なんてものはありません。

 

「来年があるだろ!」

 

という考えで、受かるまで受けるかどうかですから。

 

1回で受かる人もいれば、2回で受かる人もいるし、3回の人、4回の人、いろいろな人がいるものです。

 

「人は、人。」

 

いろいろな思いがあると思いますが、負けても、次に勝てば良いと思えると、今の時期、少しラクになると思います。

 

「そんな風には思えない!」

 

と言う人がいましたら、

 

「そういう人が多いから、こういうことを書いてます!」

 

と書きます。

 

多くの人がそうなのです。

 

少し人と違うことをしたら、何かが変わることもあります。

 

何を選ぶかは各々にお任せしますけどね。

 

テキトーメンタルは、勝てるメンタルです。

 

テキトーと言ったって、やることはやってるわけですしね。

 

優位に立ってると、わたくしは思ってます。

 

 

ザ・テキトー

 

 

現在、令和2年度の宅建テキプラ塾は、税・その他に入りました。

 

すでに、民法等の権利関係、宅建業法、法令上の制限の3分野は見終わりました。

 

某参考書の発売が遅れた為、スタートは出遅れ、さらには、コロナです。

今年は、厳しい状況です。

ですが、少しでも進めて行きましょう。

 

諦めなければ、宅建は受かる可能性が高いです。

 

宅建テキプラ塾は、テキトーという形で、受験対策校とは違う合格に向かっています。

諦めてしまう人がテキトーと出合って合格して行くことを願います。

その為に、以下をクリックして行ってください。

たくさんの方のクリックがあれば、テキトーが多くの人に伝わることになります。

テキトーではなく、真剣に勉強をしたいという人は、真剣に勉強をして行って合格をしてください。

ですが、諦めてしまう人が、もう一度というチャンスを掴んでもらえるように、テキトーという選択肢に出合うチャンスを!

よろしくお願いします。

 


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