今後の宅建テキプラ塾について。 | 宅建テキプラ塾

宅建テキプラ塾

テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

暑いです。

 

夏です。

 

蒸し暑いです。

 

とりあえず、今日は、日曜日。

 

正直、疲労があるのでゆっくりしたいです。

 

8月に入ったと思ったら、もう、約3分の1が終わろうとしている。

 

何をしているのかわからない。

 

そのぐらい目まぐるしい日々です。

 

で、日曜日なので、我が宅建テキプラ塾は休みです。

 

ただ、もう、8月なので、本試験を受ける人の多くは、今後、休みなく勉強をして行くような気がします。

 

休むことは大事ですが、精神的に休んでられない状況になるのではないかということです。

 

それが、本試験が近づいてくるということだと思います。

 

精神的にも、肉体的にも休ませて行かないといけません。

 

中々、これが出来ないものです。

 

ですから、少しでも自分で休めるときは休んで、休んだ後、エンジンを掛けるという繰り返しをしてみてください。

 

休みなく突っ走ることが出来る人は良いですが、多くの人は休みが必要ですし、休みも上手く休まないといけないということです。

 

勉強をせず休んだ感じだったけど、実は、何も休みになっていないということもあるのです。

 

今日のわたくしのように、宅建テキプラ塾を休みにしたところで、こうやって、いろいろとやってるわけですから、これは、何も休みにならないのです。

 

勉強をしている方も、こういう感じの方が多いと思います。

 

そうなると、1つ1つのリフレッシュみたいなことが大事になってくるので上手く切り替えてみてください。

 

5分の休憩を大事にしたり、食事の時間や、趣味の時間などで出来るだけ最大限の効果を得て行く。

 

睡眠も何も考えずぐっすり眠られるとか、休む時は休む、短時間でも休むということをすることが出来ると、それが出来ていない人よりは良い効果が生じて行くと思います。

 

で、これは、本試験中の問題を解いてる時の切り替えみたいなものにもつながります。

 

勉強をしていないところが出題され、どうしても解けない、選択肢を選べない問題があると、きっと、その問題が気になって仕方ないと思います。

 

ですが、これをスパッと切り替えて先に進んで行き、その先で点数を取って行かなければいけないのです。

 

普段の休憩の切り替えなんかと違って、本当に、一瞬の切り替えが必要です。

 

本来、合格する力があるのに、中々、受からない人の多くは、こういう本試験中のマジックにやられてしまっています。

 

切り替えが大事なのです。

 

「自分は、トータルで合格にたどり着ける点数に行ける!」

 

と強く思って、先に進んで行きましょう。

 

悩む問題は一定数出てくるので、その一定数をどうするか。

 

今のうちから考えてみてください。

 

一瞬の切り替え。

 

これを頭のどこかに入れておいてください。

 

今日の最後は、今後の宅建テキプラ塾についてですが、今、我が宅建テキプラ塾では、3分野の最後、民法等の権利関係を見ています。

 

権利関係の中の物権です。

 

明日からの抵当権が見終われば物権の範囲も終わります。

 

そうすると、次、債権に進んで行きますが、その債権では、今まで、1つのまとまりに対して3日間で見てきたと思いますが、1つを1日とか2日間で見て行くようにしようかなと思います。

 

保証とかの大事なところは3日間で見て行こうと思います。

 

ですが、1日でも見られるようなところは、1日で見て行き、日数を稼いでいこうと思います。

 

1日で見られるようなところは、サラッと見ておけば良いようなところなので、そこは省いて行こうということにします。

 

そうすると、某参考書の発売の遅れ、コロナによるスタートの出遅れなどで時間が厳しかったものも何とかなって行くような気がします。

 

まだ、どうするかはわかりませんが、一応、わたくしの頭の中では、そのような感じになっています。

 

債権は、読書になると思います。

 

物権を見終わった後は、1日の勉強としては、債権のどこかを見て行きながら、つまりは、読書してから、他のところの勉強をして行くということが求められます。

 

そうやっていかないと、たぶん、合格には届きません。

 

債権だけをしっかりと勉強し、債権のところがわかるようになっても、他で点数が取れなければ受かりません。

 

他の重要なところの方が債権なんかより出題は多いのです。

 

債権は、手を広げることなく、誰もが取って行く問題に絞る。

 

仮に、しっかりと勉強をしていたら取れたであろう債権の問題が出てくるかもしれませんが、本試験までにそこまでの勉強が出来なかったというのは、それはそれで仕方ないのです。

 

債権をしっかり勉強するよりも、他をしっかりと勉強する。

 

他をしっかりと勉強して、そこで点数を取っていくことが出来たとしたら、合格の可能性が残ります。

 

まぁ、どちらを選ぶかは、各々の判断に任せます。

 

任せますが、我が宅建テキプラ塾としては、債権は、読書というスタンスで行きます。

 

数ページを3日間とかではもったいないので、1日で見て行くことも増えて行くのかなと思います。

 

1日で見たとしても、その後は、隙間時間でチェックをしていく。

 

そして、過去問ぐらいまでは完璧に近くしておく。

 

債権の勉強の1つのゴールは、そこだと思います。

 

もっと言ってしまえば、物権以降については、8月の後半で頑張ってみるという計画を立て、8月の後半だけで見終わっておいてもらいたいくらいです。

 

そうすると、9月、10月の本試験までの日数が、丸々残ることになります。

 

残りの税・その他を見て行きながら、見終わった範囲の底上げをして行くと、合格が見えてくるのではないでしょうか。

 

それも、ラクショーでの合格が。

 

9月、10月の本試験まで、民法等の権利関係を見ることになったとしたら、受かったとしてもギリギリなのかなと思います。

 

現時点で、自分がどのくらいの勉強を終えているのかを確認し、今後について考えてみてください。

 

宅建業法、法令上の制限をまだ見ていないという人がいましたら、

 

「1日の勉強時間をそれなりに多くしていかないと厳しいですよ!」

 

と言いますし、

 

本音は、

 

「もう、無理じゃね?」

 

です。

 

勉強が出来る人以外、今から宅建業法、法令上の制限を見て行こうなんて、無理だと思います。

 

可能性はゼロではないですが、ほぼ無理ですね。

 

1時間の勉強くらいで、この2科目を見終わる、点数を取れるようにするところまで行くというのは、厳しいのが現状のような気がします。

 

なので、コツコツと続けてきた人が勝つのではないでしょうか。

 

以上のわたくしの書き込みに、イラっとしたという人は、奮起してみてください。

 

それでは、明日から抵当権です。

 

抵当権だって、3日間ぐらいで完成する人なんていないと思います。

 

宅建は、そんなに甘いものではないと思いますけどね。