今年の宅建テキプラ塾。 | 宅建テキプラ塾

宅建テキプラ塾

テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

周囲で風邪が回りに回ってるため、良くなってもまた風邪になるという現象の中、今年が終わりそうです。


気付けば、もう、今年も終わりますね。


ということで、今年の我が宅建テキプラ塾について書きますと、


「受かりました!」


という、個人的な連絡はありませんでした。


何人かが、かなり惜しいというところでしたが、合格者は出ませんでした。


まぁ、個人的な連絡はないですが、どこかの誰かが、こっそりと読んでいたりして合格していてくれたら良いなと思います。


あとは、メインの勉強道具としてではなく、受験対策校とか、通信講座とかで勉強している人が、定期的に読みに来てくれていたりして、何か少しでも役に立っていたのなら良いなと思います。


などと書いてみましたが、


「個人的には悔しいものです。」


というのが本音です。


内容としては、プロの講師とかには負けますが、続けてくれれば受かる力はつくのではないかと思うものを、わたくしとしては書いているつもりで、結果が出なかったというのは悔しいわけです。


難しいところですけどね。


受かっただけのシロートがテキトーに書いてるものですからね。


そんなに浸透はして行かないものなのです。


より良いものがあればそれを使う。


わたくしだって、そうします。


現段階で、我が宅建テキプラ塾は、3流。


いや、5流かもしれません。


元々、そういう立ち位置からのスタートだったのですけどね。


だから、これで良いと言えば良いのですが、続けていたらいろいろなことがあって、


「宅建テキプラ塾を1流にしろ!」


みたいなこともあるわけです。


「テキトーでどうですか?」


とか、


「正当な理解ではないけどテキトーにこんな理解でも何とかなります。」


といったことを、わたくしは書いているわけですが、


そういう書き方をすると、お叱りを受けてしまったりするわけです。


また、


「宅建テキプラ塾で大丈夫ですか?」


ということもあります。


書いてるわたくしは、大丈夫だと思ってるのです。


でも、


こういう質問をする方の本心は、


「プロと比べてどうなの?」


ということなのです。


そう思うなら、プロの方のものを選んでいただければと思うのですけど、


プロの方はプロの方でお仕事ですから、


「一定程度は無料でも、先は、有料になる。」


といったことでもあるようで、


「有料部分は、宅建テキプラ塾でカバーしたい!」


という、中々、お見事な考え方をしてくれる人もいて、


わたくしとしては、少々、困惑もしています。


などと、ゴチャゴチャ書きましたが、


今年の我が宅建テキプラ塾を振り返ってみると、


「宅建テキプラ塾の立ち位置が揺らいでいるのかな。」


と、わたくしは思います。


ただ、毎年、宅建の勉強には、新しい方が入ってきます。


そういう方々が勉強をしてみて、正当な方法ではついていけないとか、難しいと感じたならば、


「一度、宅建テキプラ塾ではどうですか?」


というのが基本かなと思います。


足りないものが多い我が宅建テキプラ塾です。


テキトーです。


さらには、わたくしは、キツイことも書いてます。


本音だからキツイこともということなのですが、今の時代、それは受け入れられないものでもあるのかもしれませんね。


でもね、いつも通り、キツイことを書かせてもらうと、


世の中は、甘い人間は甘いままなのですよ。


甘いままで何かを得られるものならばそれはそれで良いと思います。


ただ、宅建は、そんなに甘いものではありません。


受かるためのレベル、あとちょっとの運で受かるというレベルまで達するには、苦しみがついてきます。


苦しさから逃げていては受かりません。


苦しさに向き合ってる人もいるかもしれません。


そういう人たちに厳しいことを言ってしまえば、


「向き合ってるだけではダメなんだ!」


ということでもあるわけです。


「苦しいことをやってる!」


となると思いますけど、


「そんなことは当たり前だ!」


「勉強している人は、みんなそれをしてる!」


ということですし、


「その中から抜け出して、合格をするのでしょう?」


ということなのです。


「勉強をして満足。」


ではないのです。


「勉強をして、合格をするのでしょう?」


だから、


「合格をするためには何をするの?」


ということなのです。


勉強だけでなく、合格に必要なものなんて腐るほどあるのですよ。


「勉強は、勉強をしていたら良い!」


と思ってる人が多いことに驚く日々です。


でも、振り返ってみたらなるほどとも思います。


義務教育って、そういうものですからね。


「抜け出す。」


ではなくて、


「平均にする。」


というのが義務教育。


その勉強のやり方が身に付いてしまってる人は、まず、そのやり方を外さなければならないのだけど、大人の頭は固いのです。


まぁ、


だから、


「テキトーが受け入れられないのでしょう?」


ということでもあるのかなと、今年は、そのように強く思うことが多かったです。


何であれ、


我が宅建テキプラ塾を読んでくれた方々、


どうもありがとうございました。


来年については、正直、どうなるかわかりません。


毎年、使い回しのものなので、何とかなるとは思うのですが、わたくし、毎年、本当は、やりたいことがあるのですよ。


宅建の勉強というか、宅建に受かるための方法を、もっと、いろいろと考えてみたいのです。


でも、それが、時間的に出来ないので、毎年、使い回しになってしまうのです。


上手く行きませんねぇ。



ザ・テキトー

現在、宅建オフシーズン。


たまに、テキトーに何かを書こうと思ってます。

ただ、長く続けて来た宅建テキプラ塾。

そろそろ良いかなとも思ってます。


急に消えたら申し訳ございません。


我が宅建テキプラ塾は、無料です。

受験対策校などとは違った形の宅建啓蒙活動をしていたつもりです。

こういう合格の仕方もあるのだということを伝えてきました。

賛否はあります。

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よろしくお願いします。