1週間の休みが終わってしまった。 | 宅建テキプラ塾

宅建テキプラ塾

テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

あっという間に、1週間の休みが終わってしまいました。


特に何をするということなく、我が宅建テキプラ塾を停滞させていただけです。


まぁ、休むことも大事。


勉強が進んでいない人は、休めないと思いますがね。


もう、やるしかないので仕方ないです。


宅建は、お盆休み後は、本試験まで突き進むだけです。


毎年、9月に連休があるわけですが、その連休は関係ないでしょう。


それが宅建。


などと、わたくしは思っていますがね。


9月の連休も休むんだという人がいましたら、超順調なのだなということです。


以前、テキトー流、本試験の点数の取り方みたいなものを書きました。


民法等の権利関係で半分ぐらいの6~7点。


法令上の制限も半分として、4点。


宅建業法で15点以上。


税・その他で、最低でも2~3点。


この合計が、27~29点。


ということになります。


前に書いたものと少し点数が違うかもしれませんが、それは、わたくしの気分的なものになりますので、低トー流だと、だいたい、このぐらいの点数を最低限として考えて行くということです。


そうすると、毎年の合格ラインに乗ってもいないではないか、30点にもたどり着けていないではないかという意見が出てくると思います。


ごもっともです。


そう思うのが正しいです。


上記の数字を見ただけではそう思うのが普通です。


ですが、これを各分野の出題数の中でどう取って行くかなのです。


仮に、民法でしたら14問の出題があるのです。


毎年の流れだと14問なので、14問として考えて行きます。


今年、出題数が変わったとしても大きく変わることはないと思いますので気にすることはないと思います。


14問として、7問を取って行こうというのが、わたくしの考えです。


でね、これも前に書いたのですが、14問を全部使って7問ということでは厳しいですが、わたくしの考えとしては、14問の中の簡単そうな7問、過去問とほぼ同レベルくらいの7問を取り切っての7点にしましょうということです。


そうすると、14問中の7問だけで7点ということですから、残りの7問が残ります。


そして、例年の流れだと、この残りの7問は、少し難しい問題だったりします。


上記でわたくしが書いた7点というのは、この7問を抜かしての7点ですから、残りの7問で何点を拾えるのかなということです。


4択ですから、7問を全部間違えるということはなく、最低でも1問と考えたら、7点に1点がプラスされて8点になります。


他の分野も同様に1点ずつ加算されたとすれば、合計の点数は、31~33点になります。


少し合格ラインに近付きましたね。


以上より、あとは、運もあれば、35点にも届くのではないでしょうか。


簡単なものを取り切るだけで、単純に考えて、25点は堅いと思います。


それなりに勉強をしている人は、25~30点ぐらいは取れるものです。


その先をどうして行くのか。


そのことを考えなければいけないのですが、それを考えるには、まず、25~30点ぐらいをコンスタントに取る力を身につけてからということになるのです。


宅建業法が15点を狙えない中で、税・その他を見ていても意味がありません。


「税・その他の8問で満点の8点を取れれば良いのでは?」


という人がいるかもしれませんが、それは、普通の人、多くの人にとっては現実的ではありません。


税・その他の8問で満点を狙えないというわけではありませんが、そこを狙うよりは、まだ点数が伸びるところがあるならそこを勉強した方が良いでしょうということです。


まぁ、どのように点数を取って行くか、勉強をして行くかは、各々の判断にお任せしますけどね。


我が宅建テキプラ塾を押し付けるということはしません。


選んでくれる人が選んでくれればと思いますし、我が宅建テキプラ塾に自分の考えをプラスして勉強をして行くのが良いと思います。


自分で改良をして行くということです。


全てが良いということはありません。


わたくしの考えが絶対だとも言いません。


テキトーの中で使えるものを使って、あとは、自分で改良をしたりして行く。


そうすることで合格というものは近付いてくるのではないでしょうか。


本試験までの残りの期間、自分と向き合ってみてください。


もし、自分の状況が良く分からないという人がいましたら、自分の状況をそれなりに書いたメッセージ等を送ってきてくれれば出来る限り返信をしたいと思います。


わけがわからないものは無視しますけどね。


わたくしも忙しいのでね。


本当に頑張ってるのだな、宅建に受かりたいのだなという思いが見えたものについては、時間は遅れたりするかもしれませんが返信は必ずしたいと思っています。


それでは、明日から、残りの民法を見て行きましょう。


あぁ、もう少し書きますが、宅建の本試験は、50問ですが、はっきり言って、10問ぐらいは最初から捨てても良いです。


いわゆる、落とすための問題というものがあるのです。


だから、50点満点だけど、実際は、40点満点なのです。


そう考え、さらに、毎年のだいたいの合格ラインを見て行くと、35点ということですから、40点からマイナス5点として、35点ですね。


要は、15問は、間違えても良いということです。


50問の中で、取れる問題だけで、25~30点は取れます。


30問で、25~30点としましょう。


残り20問の中で、何点か取って行くという話であり、この残りの20問で15問を間違っても良いと考えても良いわけです。


一気に合格が近付きませんかね?


わたくしは、自分が勉強をしていた当時、今のようにきっちりと考えていたわけではありませんが、感覚的にこの考えに近いものはありました。


なので、


「受かると思ってました!」


で、昨日、一昨日のブログになりますが、


「受かると思ったので、落ちたらどうしよう。」


という不安になると。


落ちたら嫌だなぁということです。


毎度毎度、ゴチャゴチャと書いてるだけなので何を言ってるのかわからないかもしれませんが、その中で、何かを得られるのであれば得て行ってもらえればと思います。


自分に必要が無かったら無視して行きましょう。


自分の考えが確立されていて、それが合格につながるということでしたらその考え方で良いのです。


合格に向かう考えは、いろいろな考え方があるのです。


その1つが、テキトーであり、我が宅建テキプラ塾なだけなのです。


むしろ、わたくしは、テキトーしか出来なかったのでテキトーなのです。


世の中には、我が宅建テキプラ塾より良いものはたくさんあると思っています。


それでは、


「もう、突っ走るだけだ~!」