若い方が変えたいと思うと思う。 | 宅建テキプラ塾

宅建テキプラ塾

テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

早朝4時半過ぎ、蝉が鳴いてました。


まだスッキリとした天気ではありませんが、暑いことは暑い。


夏に近付いてますね。


今日は、日曜日。


我が宅建テキプラ塾は、休み。


やっと休みという感じでしょうか。


民法の7が大変でしたからね。


いつも以上にお疲れな感じです。


わたくしがお疲れならば、勉強をしている方々はもっとお疲れなのです。


勉強をするというのは疲れるのです。


テキトーにこうやってブログを書いてる人間よりも、真剣に勉強をしている人の方が疲れてるに決まってる。


わたくしは、そう思うので、ブログが多くて申し訳ないなと思います。


ですがねぇ、申し訳ないのですが、次の民法の8も大変になります。


ちょっと頑張ってもらいたいと思います。


何度も書いていますが、某参考書の作りとして、いろいろなものを1つにまとめて記載しています。


代理のところなら代理だけだったりするのですが、そんなに重要ではなく、記載もないようなところは、いくつかで1つというまとめにしているということです。


参考書の作りとして、それはある意味正しいのだと思います。


分量が少ないところを1つずつひとまとめにしていたら、テーマ、章、レッスンといったものが多くなっていき、民法の30とかが出てきたりしてしまいます。


そういうのを回避するためにも、まとめられるものはまとめて載せておこうということなのでしょう。


だから、明日から見て行く、某参考書の民法の8は、債権譲渡・弁済・相殺・その他の債権消滅原因ということになっているのです。


1個1個にしてしまうと、


民法の8 債権譲渡


民法の9 弁済


民法の10 相殺


民法の11 その他の債権消滅原因


とかなり、その中身も2~3ページぐらいで終わってしまい、1つで載せて行くのも何だかなぁともなりますので、参考書の作りとしては、間違っていないわけです。


別の参考書だと、以上のように分けて書いてあり、さらには、中身の内容ももう少しいろいろと記載があったりするものもあり、そういう違いが、参考書の特色だったりもするのですけどね。


まぁ、ゴチャゴチャ書きましたけど、


「時間があるなら全てをそれなりに見て行ってもらいたい!」


というのが本音の本音になります。


サラッとテキトーにという本音からの本音は、


「全部、見て行ってください!」


なのです。


でも、初学者の方や、勉強が進んでいない人、勉強する時間もない人が、民法のこういうところで止まっていては合格が遠のいてしまうのです。


宅建に受かるということを考えたら、


1 宅建業法で高得点


2 法令上の制限の簡単なところ、毎年出題がある似たようなところで点数を稼ぐ


3 民法の重要なところで過去問と同じようなレベルを落とさない


というのが、受かるためにやることなのです。


先日まで見てきた某参考書の民法の7とか、明日からの民法の8なんかよりも大事なところがあるのです。


そちらを仕上げることを考えた方が受かると思いますし、そちらを仕上げに向かいながら、こういうところをサラッと見て行くことが大事なのです。


「しっかりと全部見るのは大変だけど、サラッとならば何とかなる!」


でしょ?


そう思いません?


そう思ってもらえないと、宅建の合格って厳しいのです。


「コイツ、何をメチャクチャなことを言ってるのだ!」


と思うかもしれませんが、


勉強が出来てる人が言うのは良いですが、


勉強が出来ていない人は、


「まず、このメチャクチャなことを受け入れてください!」


となります。


お金を払って受験対策校に行き、真面目について行くことが出来ていて、もう、模試を受けても大丈夫ですよという人は別ですが、思うように勉強が進んでいない人は、進め方、受かり方を本当に真剣に考えないと合格は見えてきません。


ただ勉強をしているだけでは受かりません。


だって、今までそうだったのでしょう?


今までそれでダメだったのでしょう?


だから、受け入れてって言ってるのです。


わたくし、そんなに間違ったことは言っていませんし、受かってる人や、受験対策校などでも直接は言わないけど、同じようなことを言っていたり、言わなかったとしてもしてるのです。


だから、本当について行けてる人は、そういう人の多くは受かって行き、自分がお金を払った受験対策校のPRを受かった後するのです。


ボーっとついて行ってる人は、来年もお金を払う人になるだけですし、ついて行けず止めてしまうならば、我が宅建テキプラ塾で頑張ってみませんかということで書いてるだけね。


どういう選択をするのかは各々自分の判断になるので、一応、わたくしは、わたくしの考えを書かせてもらい、今日は、ここまでにします。


明日からも頑張りましょう。


あぁ、そうそう。


今日は、参議院議員の選挙ですね。


良く、若者は選挙に行かないと言われてます。


投票結果からそういうことが言えるのだと思いますが、わたくしは、実際は違うと思います。


「変えたいと思って投票に行ってる人は、若者の方が多い!」


「入れるとこがないけど、いろいろと調べて入れてる人は、若者の方が多い!」


と思います。


要は、中身だね。


投票に行ってる若者は少ないかもしれない。


少ないかもしれないけど、その若者は、間違いなく、選挙に期待している。


そう思います。


何故ならば、かつてのわたくしがそうでした。


「変えてやる!」


と思っていたけどね。


いつからか熱が冷めるのです。


それでも投票には行く。


一応、権利だから行く。


ある意味、防衛。


今より変にならないように防衛 = 現状でオッケー


そういうことなのです。


老兵は去るのみということで、わたくしは、もう、選挙なんてどうでも良いのですよ。


正直さぁ、


「人間、50年!」


とか思ってるというか、


それ以上になっても働かなくてはいけないってのが良くわからないのですよ。


動けるうちは働くとか、働いた方が良いとか、働いて社会とのつながりがないとダメだとか言われてるけど、


働くより、動けるうちに遊ぼう!


ということが正解だと思うのです。


そのためにどうするか。


それを考えるのに必死です。


今より悪くならなければ、今の中で考えて行くだけだし、仮に、悪くなったとしても、その中でどうするかを考えるだけで、ほぼ、防衛で良いのです。


ひっくり返らなければ問題ない。


そう思ってるので、もう、昔の自分とは違うのだなという感じです。


若い人、頑張ってください。


宅建を受ける人は、投票よりも、願書を出しましょうって感じですけどね。


宅建を受けるか悩んでる人も同じです。


悩んでるなら、今年、受けましょう。


受けに行って、マークシートを塗り潰して提出しておけば何かが起こるかもしれない。


選挙よりワクワクでしょ?


ネズミの夢の国に行くよりワクワクしない?


いや、夢の国は夢の国で大事だよ。


でもさ、宅建を取ったら人生が変わるかもしれないのですよ。


少しばかりの受験料で、数回、飲み会、食事、何らかの遊び、欲しいものを我慢するだけで、今後の人生が変わるかもしれない。


しかも、変わり易い。


取っても意味が無いという人は多い。


「本当にそう?」


わたくしは、使い方だと思います。


税金の使い道と同じで使い方が悪ければ悪くなるだけ。


あぁ、くだらないことを書いたので寝よう。


さいなら!