宅1の1 宅建業・宅建業者。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

今日から、宅建業法に入ります。


宅建業法は、わたくしが言うまでもなく、書くまでもなく、宅建という試験の核になります。


宅建業法での高得点が必須です。


宅建業法がダメで受かったなんていう人は、珍しいでしょう。


点を取らなければいけないところと思って必死になってください。


で、少しテキトーなことを言わせてもらえば、


「受かる人も、受からない人も、ある程度、点数が取れます!」


ということは、


普通に勉強をしていたら点数が取れるということですから、高得点が必要だけどそんなに気負わなくても大丈夫なような気がします。


とりあえず、各々の使用している参考書を読んで、過去問が解けるようになりましょう。


まずは、過去問が解けるかどうかなのです。


過去問は解けるけど本試験では点数が伸びなかったというのは、少し先の話。


過去問がしっかりと解けるかどうかです。


などと書いてみましたが、過去問が解けて本試験が解けないというのは、


「過去問がしっかりと解けていない!」


ということだと思うので、上述の悩みは、過去問をしっかりと解けば解決なのですけどね。


過去問と同レベルくらいの問題が半分くらい。


過去問を少し意地悪したくらいの問題、個数問題などが半分のさらに半分、つまり、4分の1。


残り4分の1は、解けても解けなくても良い問題だけど、受かるためには少しは拾っていく、点数を取って行くという問題。


という感じでしょうか。


テキトーに書いてみた感じですが、この中で、どうやって点数を取って行くかです。


まぁ、これについては、またにしましょう。


宅建業法に入ります。


某参考書では、宅建業の1で総則となっていて、


「目的と用語の定義」


です。


我が宅建テキプラ塾は、某参考書の流れで見て行くので、宅建業法の1、総則、目的と用語の定義から入るわけですが、その他の参考書の方は、各々の参考書で、その該当箇所を見ていただければと思います。


基本的に、どの参考書を使っていても、書いてあることは同じですからね。


我が宅建テキプラ塾のテキトーは、どの参考書にも適用可能です。



はい、では、某参考書の宅建業の1、総則、目的と用語の定義について。


まず、某参考書では、ここを読むと、25分あれば読めるかなという感じでした。


なので、30分としておきましょう。


30分もあればヨユーだと思います。


そして、この某参考書の宅建業の1を我が宅建テキプラ塾は、3日間で見て行こうと思います。


今年、勝手に使ってる某参考書は、昨年までの1つにつき3日間という流れを取れたり取れなかったりするので、ケースバイケースで行こうとは思いますが、この宅建業の1の目的と用語の定義は、3日間で行こうと思います。


3日間、少しでも勉強をしていただければ、最低でも1回は、参考書を読み、過去問を解くということは可能だと思われるのです。


全く読まないということはないと思いますし、1日1回としたら3回になります。


最低でも1回なのか、3日間だから3回なのか。


回数は人によります。


人によりますが、その回数がどれだけ出来るのかということです。


回数をこなし、必要なポイントを覚えることが出来れば、勉強は、完成です。


毎日1時間だとしても、毎日、参考書で該当箇所を読み、過去問を解くということが出来るので、最低3回終わらせることが出来るような気がしますけどね。


3回ぐらいは、最低限必要な回数のような気がします。


一応、このように目安は提示しますが、その目安を自分でどう捉えて、自分がどう勉強して行くかは、みなさん自身の判断になります。


毎日1時間で足りないと思えば、時間を作らないといけません。


人が勉強をするのではなくて、自分が勉強をするのですからね。


自分が出来るようになるまで勉強をするのが必要なことなのだと思います。



さて、ここは、宅地建物取引業って何だろうってことです。


もうね、


「たくちたてものとりひきぎょう」


と読むのも大変というか、面倒ですよね。


だからね、


「たくちたてものとりひきぎょう」


と、まずは、連呼して、言うのに慣れてしまいましょう。


こういうことが大事です。


スラスラと、たくちたてものとりひきぎょうって言えないとダメです。


まぁ、ダメというわけではないのですが、言えると良いよねってことです。


基礎ですからね。


そして、スラスラと読めたら、


「宅地建物取引業って何?」


となるのだと思います。


そうすると、某参考書の宅建業の1の中に書いてありますね。


ただ、某参考書だと、少しわかりにくいかもしれません。


その他の参考書も見てきたわたくしなのでテキトーに書きますが、宅地、建物、取引、業と1つ1つ見て行くのが必要、大事だということになります。


「宅地」


「建物」


「取引」


「業」


宅地建物取引業という言葉を分解ですね。


この中で、取引と、業が良くわからないというか、問題として作り易いので出題されることが多いのかなと思います。



取引では、自ら貸借。


業では、いろんな人に、反復継続。



がポイントでしょうかね。



そして、宅地建物取引業を行うには免許が必要と。


そうなると、


「免許って何だろう?」


ってなるのが、わたくしが参考書を読んでいた時に思ったことですけどね。


このように、1つ1つクリアーして行くしかないのかなと。


本試験では、国等が絡んできたら免許がいらないとか、そういうことが出題されるところです。


過去問の繰り返しをしてみてください。



☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆



宅地建物取引業 ⇒ たくちたてものとりひきぎょう



自ら貸借 ⇒ 取引にはあたらない ⇒ 免許不要



業 ⇒ いろんな人に反復継続 ⇒ 免許必要



国等は免許不要。


国等 ⇒ 国、地方公共団体、信託会社、信託銀行


信託会社、信託銀行 ⇒ 届け出必要



☆以上です!☆



最低でもこのぐらいは今日中に覚えましょう。


宅建業法が良くわからなくても、何度も読み込めば良いのです。


宅建業法が良くわからないのは、馴染みが無いからだけです。


読み込んでみたら、過去問を解きまくったら、得点源です。


自分の手元にあるどの参考書でも、まずは、読んでみて、ポイントを少しでも覚えて、過去問を解いてみたら、


「あれ? 意外に解ける!」


ということになると思います。


解けなくても、


「少し勉強をしたら何とかなるかも!」


というのが大事です。


「難しい!」


という人は、10回ぐらい読んでみてください。


それでも、ダメだという人は、連絡ください。


まずは、耐えましょう。


耐えることがスタートです。


そして、勉強をしてみましょう。


勉強に入る前の段階で消える人の方が多いです。


参考書を読む派の人は、一通り読んで、過去問を解いてということで、やっと、スタートラインだと思います。


一通り読んだくらいでは、過去問も解けないでしょうしね。


過去問も読んで、暗記もしてというところに入って、やっと、勉強です。


「すぐに諦める人間が多くて嫌になる。」


まぁ、わたくしの知ったところではないですけどね。


世の中、そういう人間ばっかりです。


全員が天才なんてことはありません。


むしろ、天才なら宅建よりもっと難しい資格を取ります。


宅建は、日本人の平均ぐらいの人ならば勉強をすることで取ることが出来る資格です。


勉強をすれば宅建を取ることが出来る人は多いと思います。


勉強をしないから受からない。


そういうものだと思ってます。


少なくとも、我が宅建テキプラ塾より勉強をしていない人は、勉強が足りないと思って良いと思います。


「我が宅建テキプラ塾を越えれば受かる!」


ということが実践されているわけですしね。


わたくしと、わたくしの友人、テキトーで受かってます。


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