アプローチウェッジがニッポンの発明品なら
なにはともあれ
ユーティリティもニッポンの発明品とか

ユーティリティは英語だけどアメリカでは
ハイブリッドと呼びまして
燃費の良いクルマみたいだけど
ハイブリッドには今では放送禁止用語の
あいのことか雑種なんて意味もありまして
ウッドとアイアンを掛け合わせて出来た
イヌやネコでいうミックス
みたいな意味ね

意味合いはパパとママがウッドとアイアン
ってなコトだけど
子供がたくさん生まれれば
パパ似やママ似もおりまして
ご存じアイアンタイプやウッドタイプに中間タイプと
ザックリ3タイプ

おそらく多分打ち方も
アイアンチックに打ったりウッドのように打ったり
ということなんでしょう・・・・か

ゴルフを始めた時からUTを打ってる若者は
特にレディースは
UTを上手に使って距離も稼げば方向もグッドです

アイアンが5番とか6番とかからなった今
オジサンにとってもUTは強い味方
長いパー3やパー4に無くてはならないクラブね

ってなことで
UTは持ってるんだけど
いわゆる中間タイプ
もともとUTは滅多に使わなかったから
どうもイマイチ打ち方がワカンナイ

中間タイプといういわゆるUT
上下左右に打ち分けてグリーンを狙うには
ナニかコツが要るのかな~

そもそもボールの位置がよくワカリマセン

ウッドに比べるとシャフトが短くてロフトが大きいけど
アイアンに比べるとシャフトが長くてロフトが立ってる

ということは
ロングアイアンのように構えればイイのかな



ハンドファーストで打った方が強いボールが打てるんでしょうか

でもなんとなくアイアンに比べると
フェースを閉じたり開いたりして構えるのは
やりにくい

ターフを取るようなイメージは沸かないのよね

ウッドのように構えたくなるけれどシャフトが短い分ヘッドがボールに届かないような

フェースがチョイッと被っているように見えるのは
気のせいだけでも無いんでしょう
かなり左足に乗っからないとビシッと打てないような
気がするねぇ

打ってみれば
打ちやすさや球筋の違いが分かるでしょう

ボールを中に入れるほど高いボールとなりまして
ウッドのように構えると低いボールとなりました

アイアンで低いボールを打つときとは
チョイッと違う感じでね
おそらく多分
ヘッドの重心とかフェースローテーションが
違うからなんでしょう

ロングアイアンよりは
スピンが掛かってるような気がするのと
ボールが上がりやすい感じでね
低いボールでラインを出すのはやりやすいカモ

ラフからも打てそうな気もするけど
ウッドの方が抜けやすいカモ

まあ実際に使ってみて考えよう

番手は分からないけれど
19度と書いてある

ロングアイアンは21度で5Wは18度だから
まさに中間のハイブリッド
ロフトとシャフトの関係でしょう
アイアンよりは飛ぶけどウッドよりは飛びません

3本のうち2本選ぶとすると
どうしましょう

えっ

ソレよりもウェッジを増やした方が良い

マズはUTでアプローチの練習でもするか
