先日映画をみていて、ディレッタントという言葉を久々ににきいた(ディリタァント、っていう発音だったのね)。
高校とか大学生の頃、ディレッタントとか高等遊民とかいわれるひとに憧れてました。
リトミック
お絵かき教室、から始まって、
オルガンからピアノ(幼稚園から断続的に高3まで)
体操教室(小1~小5)とシーズンスポーツ(水泳、スキー、スケートなど)
バレエ(小1~小3、大きくなってからは断続的に時々。しかしながら太っている)
そろばん(ひとつき)
お習字(小5~高2)
合唱団(中1~中3)
・・・
大人になってからも
裏千家茶道(5~6年、その後断続的に時々)
草月流華道(3週間!三回でやめた)
テーブルコーディネート(2週間。2回でやめた)
料理学校(週1×4年、ちがう教室にも断続的に色々と)
お菓子教室(週1きちんと通ったのは2年?3年?)
英語教室(1年くらい?)
イングリッシュマラソン(教材買っただけ)
聞き流すだけの英語教材(なんかずっと買い続けてたけど半分も活用してないような・・・)
女声合唱(2年)
タイ語(2年半、帰国したので不本意に中断)
米国会計講座(行っただけ)
宅建通信教育(買っただけ)
テーブルコーディネーターのための資格学校(行っただけ)
エアロビ、ジム、水泳、
ヨガに洋画(油絵ね(笑)時々)
シュガークラフト
だしソムリエ
ほめる達人
フードコーディネート
フードアナリスト
飾り巻き寿司検定
英検
通検
・・・
もはや忘れてしまったものも結構あるだろうけど、アレコレやって、ほぼ身に付かず。
習うことは好きでも長続きしない私はそもそも文字通りディレッタントなのかも(笑)。
でも、好きも嫌いもなく、日々続けてるものもありますよね。
こどもじだいはお勉強とか、もっと言えば通学そのものも。私たちの子供の頃は不登校とか言う概念がなかったのか、とにかく、学校は通うものだったし。
好きも嫌いもなくもちろん好きなものは喜んで、嫌いなものは嫌々ながらとにかく学ぶと言うことはありました。
それらも趣味と思えばなんでももっと楽しくできたのかもしれないなー。
生きてくこと、全て趣味。何が起ころうと、これは趣味なのだからもっと気楽に越えていこう、続けていこう、とか。
昆布ジャムのお仕事も、ちょっと苦しくても、まあ、これは趣味だから、あやり苦しまずに続けていこう、と思えるかもしれない。
今のところ一番続いていること、妻31年、母29年。
趣味と思えば楽しくできそうだけど、やめるの難しそう(笑)。