中部地方の皆さん、こんにちは。
滝好き三人衆が一人、滝好きのK藤です。
今月から新たな企画「三人衆旅行」を不定期で投稿させていただきます。
滝好き三人衆が中部地方の全ての県を巡る中部地方の皆さん待望の企画です!
今回は富山と新潟に行ってきましたので、その様子をお楽しみください。
ルール説明
中部地方をより盛り上げていくため、三人衆旅行は以下ルールに則り実施しております。
・現地集合、現地解散
・各々別のホテルに泊まる
・旅程の一部に個人で活動する時間を設ける
各々異なる視点から見た中部地方をお届けすることで、
より中部地方のことを知ってもらうのが狙いです。
要するに三人とも好き勝手やりたいのです
初日の朝
金沢にいました。
富岩運河環水公園
富山駅で合流した我々がまず向かったのは「富岩運河環水公園」。
ここには世界一綺麗なスターバックスコーヒーがありますが、
私はコーヒーを飲むとお腹を壊すことが多いので極力外出先で飲むのを控えており、店に入ることはありませんでした。
(紅茶を飲めばよかったと富山を出るときに気がつきました)
その分写真は一杯撮りましたので皆さんにもお見せします。
ずっと居たくなるような素敵なところでした。
富山ブラック
昼食には「富山ブラック」を食べました。
富山ブラックは名古屋でも食べたことはあったのですが、現地のそれは桁違いの塩辛さ。
注文する際に「本当にラーメンだけでいいんですか…?」という店員さんの怪訝な顔も頷ける一杯でした。
少々わんぱくかもしれませんが、白いご飯を片手に食べるのがよいと思います。
(店内にはご飯を食べている人がかなりの数いました)
魚津駅
昼食を食べ終え、魚津駅まで移動しました。
そこから更にバスに乗っての移動となるので、それまで休憩することに。
癖になる駅メロ「Uozu Chime」を口ずさみながら魚津の"ゆるさ"を堪能していたところ、目的地へ向かうバスが突然到着。
慌ただしくバスに乗り込み、蝮ェ驥朱桶豕に向かいます。
蝮ェ驥朱桶豕
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エクセルホテル東急
帰りのタクシー内で蜂と相乗りするといったハプニングもありましたが、無事魚津駅に到着し、富山駅へ帰ることができました。
一旦各々ホテルにチェックインすることになり、私は富山 エクセルホテル東急へ向かいます。
やはり富山でも人気のキャラクターのようです。
部屋はこんな感じでした。
中々いい感じです。
"お部屋の水道水は安心してお飲みいただけます"…?
この記事でコーヒーにする前の水を(愛知県の水道水含め)7種類試飲していますからね。水にはこだわりがあります。
こりゃ飲むしかないじゃん。
試しに飲んでみると、めちゃくちゃ冷たくて美味しい!
この写真を撮った時点で3杯は飲みました。
くすしそば
水を飲みに飲んだ後、皆で駅に集合して夕食として「まるぜん」さんにてくすしそばを食べました。
麺に生薬が練り込まれているらしいですが、薬っぽさはなくとても美味しかったです。
この後の予定を考えてここでは少しだけ食べようと考えていたのですが、気がつけば蕎麦湯まで楽しんでいました。
日本酒を飲むぞ!
個人活動の時間がやってきました。
私は富山にきたら絶対やりたいことがあります。
それは…
日本酒、飲みて~。
水道水をガブ飲みできるくらい水が美味しい富山。
水が美味しい所はお酒も美味しいとよく言いますよね。
言わない?
そう…
ともかく、このために富山に来たと言っても過言じゃないくらい楽しみにしていました。
やってきたのは、富山駅前の商業施設「MAROOT(マルート)」にある「バール・デ・美富味」というお店。
実際に行った友人から「めちゃくちゃいい」と勧められたお店なので、期待に胸が膨らみます。
※店内を撮影しようと思いましたが、サッカー観戦で盛り上がっておりそれどころじゃなかったので写真は一枚もありません。
席に着くと、富山の水がペットボトルで提供されました。
なんだか富山に来てから水ばかり飲んでいる気がしますが、ありがたくいただきました。
キンキンに冷えてて美味しかったです。
お酒に強い訳じゃないのでちょっとずつ沢山の種類を飲みたいので頼まざるをえませんでした。
味はというと…全部美味しい!!!
どれも香りや味が全く違うので、違いを確認していたらあっという間に飲み終ってしまいました。
一番美味しいと思ったのが写真右下の(隠れてしまって読めませんが)「玉旭酒造 ダム貯蔵酒」でした。
旨味やコクがかなり強かった気がします。
写真中央下「成政酒造 ナリマサ 旨辛」も辛さの中に旨味があって好きな風味でした。
しょっぱさと酸味がとってもいい感じ…
……
…………………
………………………………
もう我慢できない!!!
失礼しました。
旅行に行った日のことを思い出しながらブログを書いていたのですが、我慢できなくなってしまったのでお土産に買った、お米で作られたクラフトジンソーダ「blanc」を飲みながら書かせていただきます。
さわやかな香りの中にお米の甘い香りが心地よい…
一緒に棒S(ボウズ)という富山湾の白えびを使ったかまぼこと、ほたるいかのせんべいを食べました。
富山最高…
※あとで調べたところ、blancは金沢のお酒でした。
話が逸れましたね。
他にも色々頼んだので写真を載せます。
「星月夜」という日本酒とクラフトジンのカクテル。
現物はもっとピンクで綺麗でした。
名前に惹かれ頼みましたが美味しかった…
「夏」でした。最高!
店を出るのが名残惜しくなるほど堪能しました。
また富山に来たらもう一度行きたいです。
鱒寿司を食べる
少しフラフラとした足取りでホテルに戻りましたが、まだまだやることが残っているので気張っていきます。
次は鱒寿司を食べます。
蕎麦を食べ、日本酒を飲んだ後に、鱒寿司を食べます。
実は早く富山に着いていたS本に鱒寿司購入代行をお願いしていまして、蕎麦を食べた後に受け取っていたんですね。
????????????
「輝きの向こう側へ!」の名シーンで自分を鼓舞しようとしたら、なんだかよくわからない現実を突きつけられて失神しそうになりました。
同封されていた説明書を読むと、どうやら逆向きで開封してしまったらしいです。
気を取り直して…
うっまそ…
気がつけば食べ終っていました。
買ってきてくれたS本、鱒寿司を作ってくれた方々、
そして富山県の皆様…
ありがとう…
これは…?
気づけばお風呂で寝てしまっていたようです。
一瞬見えたあれは一体…
(翌日S村に尋ねたところ知らないの一点張りでした)
糸魚川
2日目は新潟県の「糸魚川」に来ました。
昼頃の到着だったのですが、昨日の夜にめちゃくちゃ食べてしまったので朝食を抜いており、めちゃくちゃお腹が空いていたので
穴子の天ぷらをつけました。
天丼のキスも、穴子もフワフワしていてとても美味しかったです。
腹ごしらえも終わったので、自転車を借りて早速蟋ォ蟾晉羅髯「に向かいます。
蟋ォ蟾晉羅髯「
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これは…
昨日見た…?
G保:「なんか解決したみたいなので帰ります」
気がつけば三人ともここに立っていました。
名残惜しいですが富山に戻ります。
富山に戻ってからは「氷見(ひみ)うどん」と特徴的な模様のかまぼこが乗った海鮮丼とあら汁を食べ、お土産に甘金丹(かんこんたん)を買って帰りました。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
皆様に富山と新潟の魅力が伝わりましたでしょうか。
中部地方の代表として、少しでも皆様のお役に立てたなら幸いです。
では次の三人衆旅行をお楽しみに。
おしまい。