長生郡市が誇る信仰スポットのひとつ
国重要文化財の笠森観音堂へ
新春の初詣に行ってきました♪
国重要文化財の笠森観音堂へ
新春の初詣に行ってきました♪

修繕を終えたばかりの観音堂へ
今年も関東各地から参拝客が多数です
おみくじをひいたら「吉」
「長期旅行は控えるように」ですって~~~(汗
撮影旅行はダメかなあ
「長期旅行は控えるように」ですって~~~(汗
撮影旅行はダメかなあ
ふりふりポテトを食べながら
近くの霊園へ今年初お墓参り
ご先祖様に新春のご挨拶を♪
近くの霊園へ今年初お墓参り
ご先祖様に新春のご挨拶を♪
笠森寺
所在地 千葉県長生郡長南町笠森302
所在地 千葉県長生郡長南町笠森302
Wikipediaより
寺伝によれば延暦3年(784年)に最澄(伝教大師)が楠の霊木で十一面観音菩薩を刻み安置し開基されたとされる古刹で、古来より巡礼の霊場として知られており、十一面観音像が本尊であることから「笠森観音」と通称される。
寺伝によれば延暦3年(784年)に最澄(伝教大師)が楠の霊木で十一面観音菩薩を刻み安置し開基されたとされる古刹で、古来より巡礼の霊場として知られており、十一面観音像が本尊であることから「笠森観音」と通称される。
大岩の上にそびえる観音堂は、61本の柱で支えられた四方懸造と呼ばれる構造で、日本で唯一の特異な建築様式であり重要文化財である。長元元年(1028年)に後一条天皇の勅願で建立されたと伝えられているがその後焼失し、現在の建物は解体修理の際発見された墨書銘から文禄年間(1592年-1595年)の再建とされている。観音堂の 75段の階段を上がった回廊からは、四季それぞれに美しい房総の山々が眼下に眺められ、その景観は一見に価する。他にも重要文化財の鋳銅唐草文釣燈籠など多くの文化財も残されている。
また、笠森寺周辺の森林は、延暦年間の笠森寺草創当時より禁伐林として保護されてきたと伝えられる暖帯林の残存林であり「笠森寺自然林」として国の天然記念物に指定されている。高木層はスダジイを主体とし、多くのシダ類なども見られ、自然が保たれていることからイタチ・アナグマ・リスなどの獣類、フクロウ・コノハズク・アカゲラ・ハイタカなどの鳥類やヒメハルゼミなどの昆虫類も生息し、関東地方の残存林として特徴的である
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ナチュラルライフTAKITARO
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