春の印旛沼散策 ~西印旛沼を歩く~ | 房総ログハウス暮らし(ナチュラルライフタキタロウ Natural Life TAKITARO)

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印旛沼(いんばぬま)は、千葉県北西部にある天然淡水湖であり

八千代市、佐倉市、成田市、印旛郡酒々井町、栄町、印旛村、本埜村にまたがる

西印旛沼と北印旛沼からなる二つの沼を捷水路で結んでいる


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今回は佐倉市飯野竜神橋から散策しました♪



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尾形船に乗って遊覧することも出来ます



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平均水深1.7m(最大水深:2.5m)と浅い天然淡水湖です

沼の容積は全体で2,770万トン(東京ドームの約25倍)

面積は11.55km2(東京ディズニーランドの約25倍)



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茂みにダイサギがいました♪

気になる水質ですが、お世辞にも良いとは言えず

一度改善傾向にあったものの、近年は再び悪化しているそうです

近隣人口は70万人以上あり、生活排水などの環境汚染が大きな影響を与えているそうです

琵琶湖、霞ヶ浦についで流域人口が多いとのデータからも

水質改善は容易ではなさそうです



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オオセッカ、オオヨシキリ、カイツブリ、コアジサシ、ゴイサギ、ヨシゴイ、チュウヒ、オオジュリン、オオセッカ、タヒバリなど多くの野鳥が飛来するそうです



ここには巨大魚がいて、釣りキチ三平のタキタロウならぬ

1メートルクラスのハクレン、草魚

70センチクラスの鯉、雷魚

40センチクラスのヘラブナなどが釣れたそうです♪

他には、鮭、鮎、ウグイ、ギンブナ、ヤリタナゴ、ワカサギ、メダカ、ドジョウ、ナマズ、ウナギなど

ブラックバスやブルーギルなどの外来魚により一時期減少したそうですが

現在は回復傾向にあるようです


釣りキチなアニジャさん、MITSさん、一緒にチャレンジしましょ!



下総台地にある印旛沼はその昔(一万年前くらい)
利根川の流れの中で土砂の堆積により塞き止められて出来ました
江戸年間の1716年に治水工事を開始しましたが
氾濫など様々な災害に見舞われて困難を極めたそうです
完成したのは昭和になってからで1968年のことでした

実に二世紀半にわたった大工事だったのですね~

えっ

おいらのログハウスもそのくらいかかるかもですって?

ぶーぶー!



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