たかがトビ
されどトビ
鳶はタカ科に属する留鳥で
オオタカや冠鷲よりも大きく
日本で三番目に大きい鳥である
猛禽類に属するだけあって、迫力あるいでたち
主にネズミやサカナの死体を食する

翼長は熊鷹と同じくらいの大きさで
これより大きい鳥は国内ではイヌワシしかいない

堂々とした体つき
フサフサした胸の冬毛はタカ科の特徴

鋭く湾曲したクチバシ
ガッチリした足

あ、こちらを見つけたかな?
人間の八倍の視力を持つらしいで~~~
撤収ーーーーーーーーー
ちなみにその立派な体格とは裏腹に、カラスに追われるくらいの気の小ささ(笑
人間が手にしている唐揚や焼き鳥を狙って急降下して奪うこともしばしば
千葉県勝浦市鵜原海岸にて撮影
最初、おいらが山の斜面を見て「あそこにトンビみたいなのが留っている」
かみなりやママは「どこ~~~居ないよーーー」
とかたくなに否定していたので
じゃあ確認するから!
ということで三脚設置して望遠レンズ装着して覗いたら
案の定居まして、撮影したというわけでした
おいらの視力は人間の二倍かなあ
ふっふっふ♪