7日目

今夜も泊まるはずのホテルを

朝フロントにて告げられチェックアウト


ツアー会社からも運転手からも

なんの知らせもなく

シャングリラ3泊が2泊に切り上げられて

強制的に麗江に戻され

着いた民宿はとても趣きがあり、

そうそう指差し

まさに今回の旅に組み込んでほしかった宿ラブラブ


民宿は麗江の繁華街、有名な古城七一街

通りにはたくさんのショップが並び

道路は味わいのある五花石の石畳みの舗装

両側の飲食店からは美味しいにおいが流れ


そんなど真ん中に位置するステキ民宿ドキドキドキドキドキドキ


だけど、

今更こんな楽しい繁華街、オシャレな古城街、

趣きある民宿はわれわれにはむしろムキー

ムチの罰ゲームでしか無いチーン


宿に着いたのは夜星空も21時ごろ

外はあいにくの雨☔

大通りからは車は入れず


雨☔の中、車から降りて

民宿からの出迎えリヤカーにスーツケースだけ乗せてもらい


われわれはずぶ濡れながら

歩きにくい石畳みを速足にひたすら

リヤカーを見失わないよう傘をさす人混みの中

追いかける

足元、リヤカー、足元、リヤカーと

追いかける事、体感的に10分

ゴールがわからないまま歩かされるの疲れる泣


荷物を部屋に放り投げて、再び雨の中

近くの飲食店に駆け込んで、

本日2度目の米麺🍜をものの20-30分で食べる


シャワー浴びて寝る💤

時すでに1時チーン


早朝出発5時50分🥱

早朝につき有料💴にてリヤカー予約


再び大通りに向かってリアカーの後を歩く

行き先はわかるので、追いかけなくても🙆‍♀️


早朝の民宿の入り口


そんなステキな宿は


まばたきする感じで


写真を撮る時間だけが


ゆるされた早朝


民宿も街も


人ひとりっ子居ないのは


明るく見えても

まだまだ朝6時前


街全体がまだ眠りの中



静まり返る中


聞こえるのは自分達の足音だけ


かろうじて一軒やっているお店は

われわれのような観光客には救いの朝食笑い泣き

この21時-5時滞在スケジュールで

この楽しく過ごせる立地で

この趣きある民宿に泊まらせるを選んだ

ツアー会社はなにを思うのか聞く予定です。



おまけ

ホテルの部屋はこんな感じ

シャワーの水圧は弱い、

雨に濡れた身体を洗うには寒い😨


そして、黄色いカーテンは透け透け泣き笑い

同室者が見てない事願うお手洗いとシャワー



おまけのおまけ

前回のブログ

2回目のアメピクに載りましたチュー

いきなりのアジア部門16位にびっくり‼️

たくさんの方と、いつも見てくれている方、

ありがとうございます😊


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