こんにちは、takinaです
今日は昨日と打って変わって晴天な1日です
太陽の光を浴びると気持ちも元気にしてくれますよね
朝からやる気に満ちた気分今まで後回しにしていた細かい用事ごともささっと片付け、
掃除に、洗濯と、なんだかやり終えた後はスッキリした気分です
そんな、やる気が薄れる前にブログの更新もしちゃいましょ笑
さて、今回も前回に引き続きベジタリアンな料理です。(たまたまね)
PANZANELLA
〜パンツァネッラ〜
適当な日本語訳はないのであえて訳さないのですが、簡単に説明すると
パンのサラダです
イタリア中部にあるトスカーナ料理で、夏の定番料理といって良いでしょう
私も毎年作ってますが、夏の暑い日なんかはパンツァネッラと白ワインだけでもう十分なくらいです
とっても簡単なのでぜひ試して欲しいレシピですね
ではでは、材料です
ミニトマト 5〜6個
玉ねぎ 1個
バジル 適量
ワインビネガー
硬くなったパン 300〜400g(硬くなる前の重さ)
(パンはいわゆる田舎パンなどの甘くないパンをお勧めします)
まずは、硬くなったパンを水につけて柔らかく戻します。
柔らかく戻ったら、水分を絞って細かく手でほぐしていきます。
玉ねぎは薄くスライスし、トマトは小さく一口大にしパンと合わせます。
バジル、ワインビネガー、オリーブオイル、塩、こしょうで味付けしざっくりと
混ぜてあげます。
少なくとも冷蔵庫で1時間は置いて味を馴染ませます。
あとはお皿に持って出来上がりです。
まとめです
初めにも書きましたが、とっても簡単なレシピです
ワインビネガーの量はお好みで。ちなみに私はお酢が強い方が好きなので
少し多めに入れました
これが暑い夏の日の食欲の落ちている時なんかに最適なんです
ポイントはどんなパンを使うかですかね。
以前、ミルクパンのような柔らかいパンをつかったのですがパンが水で戻したら
ペットペトな状態になってしまって お粗末な出来になってしまいました。
田舎パンのようなハード系のパンが余って硬くなることって皆さんありますかね?
我が家は、私が連日ご飯を食べたりすると、うっかりパンが硬くなってしまった
なんてことが多々あります。
そんな時は捨てずに、しっかり硬くさせておいて、まとまった量になったら
何か料理に使うようにしています
そう、これがいわゆるイタリアのもったいない精神なんですね〜。
こんな硬くなったパンを使ったレシピってのがイタリアの郷土料理には結構あったりします。
昔のイタリアのマンマたちは捨てない工夫を試行錯誤して家計を支えていたんでしょうね
それではまた次回のレシピ攻略をお楽しみに
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