こんにちは♡
2日間続いたクローゼット収納
の記事には続編があるんですが
一旦お休みをして・・・
今日は冷蔵庫収納と
食費の節約についてのお話です。
意外と知られていないけれど
ちょっと目をそらしちゃいけない現実
もあったり＾＾；
いろんな角度から考えてみます。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
よく雑誌では
1食○○円で作れた。とか
TVでも○○円でこれだけ買えたという
特集を目にすることがあります。
また安売りをチェックして
1円でも安く買う。なんてのも
昔はありました。
これ、ある共通の見方で表現
されていますよね？
そう・・・
”金額”だけに焦点が当たっている
と思います。
もちろんこれも節約ではありますが
本当は
安く買ってその後どうなったか？
まで見ないと・・・と考えさせられる
データがありました。
環境省及び農林水産省の推計
によると・・・
日本は年間2,842万トンもの
食品廃棄があり
世界でもトップレベルなんだそう・・・
何だか不名誉ですね（´Д｀；）
さらに・・・
食べられるにも関わらず
捨てられている
↓↓↓
【食品ロス】は
そのうち646万トンにも上る
んだとか
…この結果を見て言えるのは
（もちろん飲食店やスーパーでも
その原因はあると思いますが・・・）
いくら安く買っても
きちんと食べきることが
できていなければ
本当の節約にはならない
んじゃないかなということ。
食品が傷みやすいこの時期に
こそ、より一層
冷蔵庫収納を見直しが
必要になるのかなと思います。
防災面で言うと
たくさん食料を冷蔵庫に・・・
という考えもあるかもですが
今の時期、
万が一の時に電気が止まったら
完全アウトなんじゃないかな＞＜
やはり防災は
常温保管＆かなり期限持ちするもの。
にして
（↑は私が購入しているもの。
届いた時点から5年の賞味期限がありました）
いつもの食材は
冷蔵＆冷凍をフル活用して
”食べきり”たいですね♡
ここで
＜食べきる工夫＞ですが・・・
①優先順位収納
記事はこちら → ★★★
一度収納したら使うまで見ないではなく
出来れば日々動かしながら
使った方がいいかもです
動かしながら次の日の自分が
一目瞭然に使えるように・・・。
明日の自分への配慮です♡
②とにかく冷凍活用
冷凍できる食材 → ★★★
冷蔵室にたくさん食材があると
安心感がありますが
中にあるもの全てを把握できない
欠点も。
電気代の面からも
保存の面からも
冷蔵室は寂しいくらいに
冷凍室は満タンがいいと
思います
ただ立て収納で見える化は
してくださいね♡
③レシピ通りの食材がなくても代用
お肉の種類が違っても
野菜の種類が違っても
意外とおいしい料理になります。
レシピの材料がそろってないから
買い足すのではなく、残ったもので
代用させるのもひとつです。
④SNS映えだけに固執しない
あれこれ並んでいる方が
画像映えはしますが・・・
その量は全て食べ切れているか
どうか・・・。
もしも捨てているようなことがあれば
見直してもいいかもです
まだまだ他にもあるんですが
長くなったので次の機会にします♡
記事を書きながらですが・・・
私もまだまだ反省点はあります。
捨てゼロにはなかなかならない＞＜
でもあきらめず工夫してみます
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冷蔵庫収納はこちらも
参考にしてみてくださいね♡
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それでは本日はこの辺で。
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