16日夜、階段付近の廊下で妻がかぶと虫の雄を見つけた。
なんでまたこんなとこに!?
うちの中で昆虫(害虫ともいう)採集できちゃう、と前から思っていたが、まさかかぶと虫まで採集できちゃうとはっ。
明けて17日朝、玄関の水槽で蛹になっていた個体が羽化し、いよいよ地上に出てくる瞬間を目撃。息子、さっそく捕獲。
これで雄ばかり2匹になった。
ん、もしかして、水槽にいた3匹の内の1匹が脱走してたのか?
一方、クワガタ虫は、16日のキャンプで、みんなで蝶を求めて出かけたはずが、息子はノコギリクワガタのペアを捕獲して上機嫌。
これで、コクワガタ雄、ヒラタクワガタ雌と合わせて4匹。
ということで、昨年使った自作の飼育箱を再起動だっ!
左がかぶと虫、右がクワガタ虫の飼育箱。
登り木は、隠れる隙間がたっぷりある材を芋谷から調達。
かぶと虫には産卵してもらいたいので、芋谷の堆肥コーナー前の腐葉土をたっぷり入れた。あとは雌だよな。
おっちゃんは、成虫よりも幼虫のファンなのさ。
ちなみにアブラゼミは、10日に大阪市内で鳴き声を聞いたのが初めて。15日には芋谷で、手を伸ばせば届く枝に飛来した個体を目撃。
ニイニイゼミは、14日夜、ホームセンターの光源に近づいた際に服に2匹飛来。おっちゃん自身がライトトラップになったかのよう。
