キャンプ | takibyのブログ

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工作やら耕作やら、ちまちまっと。
<和歌山県橋本市某所>

15日、庭のミニ畑にまいたコンポストから発芽したと思われる、うり科の双葉が多数。ビニールポットに鉢上げしてみた。

先日峠の100円店で購入した500円の板で、椅子のリメイク中。

座面はステンレスサドルバンド13Aっていう金具で固定したが、ホームセンターに背板の分がなく、背板はまだ固定できてない。

庭で育苗していたふくゆたかという品種の白大豆の苗を、すいかなどのコンパニオンプランツとして定植。

育苗場所が日陰だったためか、ひょろ苗になっている。

幸か不幸か、定植場所は有機物マルチをかき分けて定植するため、作業上はこのくらい長くてもへっちゃら。

キャンプ直前の慌ただしい準備中に定植したので、一部は翌朝に持ち越した。

定植中に、他の人は小麦を脱穀機で脱穀。

動力での脱穀なので、ちぎれた麦幹の破片が大量に混入。

翌16日、手箕で風選したところで唐箕を見つけ、唐箕で数回風選し、2番口から排出された痩せっぽちの玄麦は合鴨の餌に。

1番口の重い玄麦に混入している麦幹や草の実は手選別。

さらに穎に包まれたままの粒は、1粒ずつ手ではがすという、気が遠くなる作業を、ある程度きれいになるまでやった。

仕上げの選別作業は、自宅でちまちま続行することにした。

さあ、選別後はどうする?

ピザを食べたい、パンを焼きたいという声が。

せっかくの無農薬栽培なので、全粒粉にしてはとの意見も。

製粉の依頼先を見つけなくては!と思っていたら、地元の方が心当たりがあると。

脱穀後の麦藁で、ハイジのベッド作戦を決行。

囲炉裏の板間に束を並べ、シーツをかけて寝てみた。

麦藁もシーツも夜露で湿っており、寝心地はまさかのイマイチ。

麦藁はまだあるので、興味ある方、試してみますか?