こんにちは。

福満です。

 

「自分を生きる」ために。

拗らせて行き詰まった心と現実を根底から解決する

5月の電話カウンセリング・対面個人セッション受付中です。
 

 

 

こんにちは。
 
さて
 
に続き。
 
今日はこちらです。
本当はあなたが相手を信用していない
 
 
人は
「何かあった時に
この人は応援をしてくれる」
「一緒に戦ってくれる」
そんな感覚ってやはり欲しいものですよね。
 
、、でも。
本当には味方なんていない。。。
という感覚だったり
味方だと思っても結局裏切られる。。
そんな思いばかりしている人への第三弾です。
 
 

 

 その人信じてる?

 

ここにきて

「そもそも」

なのですが。。。

 

どうしてそんなに

「味方が欲しい」と感じているのか、、、です。

 

たとえば

ビジネスの世界で

「味方」

が欲しいとすれば

感情ではなく
条件や契約できっちりするべきです。

 

コンペチターなど

戦う必要もあるでしょう。

 

そんな時

きっとあの会社は

味方してくれると思ったんだよーーー笑い泣き

みたいな感じでは困ります。

 

 

でも、

これを読んでくれている

多くの人は

 

職場や

友人

ママ友

親戚

ご近所

 

などの

 

「人間関係」

「味方」が欲しいのだと思います。

 

または

「あなたはあってるよ」

と全肯定して欲しいのだと思います。

 

 

という事は、、

逆に言うと

「人間関係は敵がいる」

という設定があるという事。

 

 

または

「あなたは間違っている」

と言われている感覚や

「自分は間違っている」

という感覚が

あなたの中にあるという事。

 

 

だから味方が欲しいし

肯定されたくなるんです。

 

 

 

これは

自分が

「人を信頼していない」

という事。

 

そして

「自分自身を信頼していない」

という事です。

 

 

めちゃくちゃ不安である。

そして誰も信じられない。

だから誰か味方して、、!!!!!

 

 

この状態は

「パニック状態」

とも言えます。

 

この状態で

「あなたの味方」として誰かが来たとしても、、、

何か少しのすれ違いで

あなたは相手の事を

「あ、味方じゃないんだ」
「裏切られた」

と感じます。

 

 

なぜなら。

「人は敵」だという前提、感覚を

あなたが握りしめているからです。

なのに

それと同時に

「誰かに守って欲しい」

「味方して欲しい」

という渇望も抱き続けています。

 

 

だからあなたは

味方探し

裏切者探し

やめられないのです。

 

 

これは

人を信じる事のできない病とも言えます。

 

 

 相反する渇望の理由

 

この

 

人は信じられない

という絶対的な人への疑いと

 

味方が欲しい

という相反する渇望。

 

 

これは、幼少期に

親との関係の傷が

長年にわたってトラウマになっている事が

非常に多いです。

 

 

殴られた

ネグレクト

など

はっきりしていなくても、、

 

たとえば

 

・親が何度も裏切った

・期待させてはがっかりさせた

・家族内のいじめ

・家族間の陰口

・家族内で孤立していた

・不仲な両親が

自分を叱る時だけ徒党を組んできた

・敵味方がころころ変わった

・嘘をつかれた

・えこひいきされた

・自分だけ怒られた

・誰も味方になってくれなかった

 

 

そんな幼少期の心の傷が

いまのあなたの

 

・味方がいない

・人を信用できない

そんな感覚を深く関係しているのです。

 

これは、

深い心の傷であり

これからの人間関係に影響が大きいです。

 

解決していきましょうね。

 

それでは明日は

・相手に依存する

について書いていきますね。


 

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