こんにちは。
福満です。
「自分を生きる」ために。
拗らせて行き詰まった心と現実を根底から解決する
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さてと。
宣伝が終わったところで
本日のタイトル回収です。
これなーーーー。
これですよ。
先日の関連記事でもあります。
↑これがなぜ起こるのか？
根底のお話です。
意地悪されているのに
一緒にいると嫌な気持ちになるのに。
意地悪されているのに。
もう嫌い。
ちょっと距離を置こう。
そう思う裏側で
新入社員の時優しくしてくれたとか
あの時庇ってくれたとか
優しい時もあるとか
そんな事を思い出したりして、、。
罪悪感や寂しさを感じて、、。
結局
「本当は嫌」
「離れたい」
その気持ちを封印して
今日も仲良くしていませんか？
そして後でどっと疲れる。。。
そういうの繰り返していませんか？
罪悪感と孤独と自己価値の低さ
この問題を抱える人のほとんどは
まちがった罪悪感を抱えています。
意地悪をされたら
嫌だっていっていいんです。
自分の心と体を守っていいんです。
でも、、
なぜかそんな自分を責めてしまうんです。
そして相手を庇う気持ちが生まれます。
こんな感覚が沸きませんか？
「でも、悪い人じゃないのに」
「お世話になった部分もあるのに」
「あの人本当は寂しいだけ」
「私ならなんとか気持ちをわかってあげられる」
同時に。
自分が意地悪されていても
そんな相手を受け入れない自分は
ダメ、、とか
受け入れないと自分は孤独になる。。
受け入れないと自分は責められる。。
そんな孤独や阻害の恐怖を持っています。
自分より嫌でもその相手を
優先しなくてはいけない。
受け入れなくてはいけない。
我慢しなくてはいけない。
助けなくてはいけない。
そうでないと自分はダメ。
そうです。
自分の価値をめちゃくちゃ低く捉えています。
これは
自己肯定感が低い
自尊心が低い
というような事リンクしています。
幼少期の家族の関係と今
この問題は幼少期の家族の関係と
非常に深く関りがあります。
たとえば
・親が不安定だった
・親の機嫌次第で優しくしたり
当たり散らしたりされていた
・夫婦仲、家族仲が悪く仲裁役だった
・お母さん（お父さん）が不憫だった
・親戚や近所で孤立していた
・家族の中で厄介者だった
・家族の中で悪者にされていた
・家族の中で頼りにされていた
家族の中でそのような感覚を
あなたは感じていませんでしたか？
この状態では
家族の中で
あなたはどこか
ずっと不安で孤独です。
子供は親を許したい
そもそも子供は親の事が
「好き」がスタートです。
親がいないと
「生きていけない」がスタートです。
だからどんな親でも許すしかないし
大好きだから許したいんです。
＊
自分が意地悪されるのは自分の問題だ
だから自分が良い子になれば。
自分が意地悪されるのはお母さんが大変だからだ。
だから自分が助けてあげれば。
きっと自分はまた愛してもらえる。
という期待と。
そう期待していなければ生きていけないくらいの
悲しみと。
嫌でも下に入っていう事を聞いていないと
そもそも生きていけない恐怖と。
＊
「自分は愛してもらえないほど
価値の低い人間だ」
という絶望。
それらを抱えながら
子供の頃のあなたは、一生懸命生きてきました。
それはいわば
生存戦略として
あなたの中に沁みついているのです。
＊
だから
今現在も
どんなに嫌な事をされても
許して
受け入れていれば
いつか、わかってもらえる
それに期待してしまう生き方になるのです。
嫌だ、辛い
そんな自分の気持ちを
封印して
意地悪な人を受け入れてしまうのです。
意地悪な人に幸せにしてもらう？
ここまで読んで何を感じますか？
この生き方は、、
自分の価値を低く捉え
自己肯定感が低い
自尊心が低い
そんな自分もどこかで責めながら
我慢して
相手を受け入れる事で
いつか意地悪なその人から
幸せをもらおうという生き方なんです。。
あの頃、無意識に
親にしていたのと同じ事を
無意識に目の前の嫌な人に
投影して
同じことをしているのです。
＊
「え、無理やん。
そんなの嫌」
「嘘やろ、、でも、
なんとなく心当たりあるｗｗ」
そんな人は、
この生き方を変える時期にきています。
もう自分を犠牲にしない！という決意と共に
過去の心の傷を
ちゃんと根底から
癒す時期だという事です。
ぜひ、ご相談くださいね。
それではまたーー。
＊
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