こんにちは。
「自分を生きる」ために
行き詰まった現実を根底から解決する
心理セラピスト
福満です。
昨日のブログを読んでくれた方と
今日話していたのですが
↓こちらのブログね。
こんなわかりやすいお話をしてくれました。
「これってあれですよねーーーー。
ほら。。
・教室でわからない問題を、当てられなくて良かったとか
苦手な鉄棒の試験がなくなったとか。」
そんな感覚にも似てますね、と。
いわれて、そうだなと思いました。
とりあえずセーフ
だけど
本質的には解決していない事。
自分はダメ
とか
できていない
とか
できない
という感覚な事。
そして本質的に解決できないと感じていたり
本質的な解決をそもそも想像できていなかったりするところ。。。
自分は欠けている
昨日の記事の続きとも言えますが、、、
いつも不安で
とりあえず今日はセーフ、、
「仲間がいて楽しい」じゃなくて
「仲間外れにされなくて良かった」
そんな風に毎日を過ごすような。
そういう感覚の根底には
「そもそも自分は欠けている」
「自分はダメな存在である」
「自分はいらない存在である」
という大前提があります。
だから、0→プラスへ
例えば「友達作ろう!」
ではなく
マイナスでなくて良かった。。
例えば「いじめられなくて良かった」
という人間関係の作り方をしがちです。
欠落感の原因は
これは勿論
多くの場合幼少期の親との関わりの中で
思い込んでしまう自分の「前提」です。
・弟は愛されているのに
自分は愛されていない
・家族の中で自分だけ
異質な感じがする
・友達のお母さんは笑顔なのに
私のお母さんは殴る
そのような環境の比較から
自分だけ持っていない
という感覚になる場合もあれば
・お前はいらない
・お前は可愛くない
・お前はダメだ
・女は不要だ
・誰に似てこんなバカなのかしら
そんな
親からの否定
から
自分は欠けている存在
という感覚を持つ場合。
または
・ネグレクト
・虐待
・たらいまわし
・感情の共感がなかった
・ふれあいがなかった
・目を見てもらえない
・会話がない
そのように
放置されたことによる
自分の感情がわからない
自分の存在が感じられない
心にずっと穴があいている
という感覚を持つ場合など様々です。
誤魔化していてもどこかでずっと
不安不安不安。。。
欠落感を放置しないで
これを放置してしまうと
・欠落感を埋める為に頑張りがやめられない
・浪費が止まらない
・依存症になりやすい
・人間関係を壊してしまう
・孤独を選んでしまう
そんな問題が
様々起きてしまいます。
それに加え
そもそも根底に「欠落感」
「自分はダメ」
の感覚を抱えているので
・生きていくのが辛い
・もう生きていきたくない
・頑張りたくない
・頑張っても無駄だ
その絶望感と生き辛さが
どんどん加速してしまいます。
欠落感は解決できます
最初の話に戻りますが
そもそも充てられても大丈夫なように
勉強すればいい。
できるように
鉄棒頑張ればいい。
そしてそれで
間違えてもいいし
できなくても
良いんです。
怒られたり
笑われたりしたとしても
そんなのはあなたの価値とは
一ミリも関係ありません。
恥ずかしかったり
悔しかったりしたとしてもです。
そしたら次頑張るとか
笑ったやつには抗議してもいい。
「ああ、今日は免れた」
と言っているだけでは
ずっと不安は続きます。
そのうち学校に行きたくなくなります。
私たち大人で言えば
・会社に行きたくなくなったり
・生きていきたくなくなったり
という事です。
今日は免れた.,
の繰り返しら
問題の先送りであり
問題を悪化させます。
ですが
「欠落感」が大きいと
この「今日は免れた。また明日が怖い」
そのままで
立ち止まってしまいます。
だってね。そもそも
「解決できる。
自分はできてもできなくてもいい。
できるようにチャレンジできる。」
その感覚がないからです。
逃げるしかない感覚なんです。
「欠落感」
ああ、、、心当たりあるな、、、
という方は、、
この問題を解決した方が良いです。
心理セラピーでは
まず
この恐怖が
この欠落感が
どこから来ているのか。
、、、というところから
アプローチしていきます。
これね。
解決できる悩みです。
**
欠落感は
・深い悲しみ
・大きな恐怖
・心の傷
と密接に関係しています。
ぜひご相談くださいね。
それではまたーーーーーーー。
生き方を根本から解決し望む人生を生きる為に
ー個人セッションはこちら
福満公式HPです
お得な情報とリアルなコラムです
メルマガはこちらから
★ユアエクセレンス主催★