祭りに参加できる幸せ
お祭り、大好きなんですが、上京してからしばらくは根無し草でしたので、参加の機会がなく、残念でした。
しかし、この団地に来てからは、張り切って参加しています。
焼きそば屋さんの焼き手を担当させていただいているんですが、とにかく楽しいですね。
今年は体調不良なので「無理するな」と言われましたが、そんなんで遠慮するくらいなら倒れた方がまし。
日本の権力者は、昔から祭りだけはいろいろな自由を人々に与えて、日頃のストレスの発散をしてきたのではないか、そう思います。まあ、ごちゃごちゃ考えずに汗を流すに限るt;のですが。
ただ一つ残念だったのはドクターストップでビールが飲めないこと。
まあ、祭りのビールを目指してからだの治療に励みます。
朝日新聞記事「新日本百名山」批判~無責任な金儲け記事である
16日、朝日新聞は「新日本百名山」と称して特集を組んでいる。
中高年登山ビジネスの大成功者、岩崎元郎氏が中高年向けに選んだのが新日本百名山。
ネタ元はご存知深田久弥の『日本百名山』(新潮社)。
有名で登り甲斐のある山を百選んで提示した点、秀逸な文章とちりばめられた教養、著者の存在感とどれをとっても名著中の名著なのですが、その安易なパクリを金儲けに使っている人々がいます。
百名山の問題は、一部の山に登山者が殺到し、環境負荷をかけていることに尽きると思います。
今度は新日本百名山に環境負荷をかけようというのか、おいおい。
ちなみに、同種の試みに花の百名山、日本200名山、日本300名山などがあるのですが、これは大昔の話し。
記事を見て、いまどき、何なのさ、と思いました。
私も好きですよ、100名山。でも、深田久弥が草葉の陰で泣いていますよ。
彼は山の「俗化」を激しく嫌いました。
俗化を推進する百名山ビジネスは深田の最も嫌うところではないかと思います。
国連常任理事国入りの必要性~巨大な官僚組織に幻想を抱かせているマスコミと教育現場+α
国連安保理の常任理事国入りに関して、アフリカ諸国との連携についての話題かマスコミをにぎわせています。
もう、常任理事国入りは決定済みの方針で、あとは戦術によって勝ち取るべきもの、その途中経過を報道、というカラー一色に近い状況です。
私、国連で広報部長だった吉田康彦さん(当時は埼玉大の教授)の本を企画から編集まで担当したことがあるのですが、実際に彼に会うまで、私も国連に妄想のような夢を抱いていました。彼の書いた著書なども内容をなでるように読んではいましたが、やはり経験者に会うと違います。
徹底的に「国連も単なる官僚組織の一種であり、妄想を抱くべきではない」ということを思い知らされた記憶があります。
一方で、日本は国連では実質的に最大級のパトロンであるわけですが、発言権は微々たるものです。
国連というのは、戦勝国の世界統治機構であり、既存の国連のしくみの下では、常任理事国と弱小国が圧倒的に有利(相対的な話ですが)なのです。
今回、名前だけ常任理事国みたいな権利を兆単位のお金を使って買おうとしているのが現状です。
税金の無駄遣いです。
国民一人数万円の負担で、会社の取締役会で議決に参加できない「理事」とかの地位のようなものを買う、まさに無駄遣いです。外務省と政治家は他人の財布の金だからばら撒くのです。常任理事国(もどき)になれば、外務省の権限も増えます。
こんなもの安易に許しちゃダメです。
政治家や官僚はいいですよ。
国連で今までよりもっと肩で風を切れます。あの人たちは威張るのが人生の主要な目的の一つですからね。ただ、実質的には飾り、意味がないです。
むしろ、国連の負担割合についてしっかりと加盟国と協議し、負担を減らすなり、正当な権限分与を求めるのが筋です。
そうそう、無批判に報道を垂れ流しているマスコミも問題です。(もう言い飽きました)
学校現場でも国連は聖なる組織、という間違った情報を信じている一部の無知な教員が無批判な解説を行っているのも問題。
ちなみに、国連にはこれだけ払っていますよ。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jp_un/yosan.html
高校野球漬けの夏の朝日新聞で思い出す
また夏が来ましたね。
毎日延延続く、高校野球報道。
高校野球も甲子園くらいだとニュースにしてもいいけれど、全国の全ての結果が掲載されます。
そして、ついつい母校の戦績を見てしまいます。
とんでもなく弱いくせにいつもグランドを占領していた野球部が嫌いだったのに…。
いつの間にか気にしているんだけれども、毎年すぐ負けてくれるのが母校の野球部。
いろいろ考えていると高校時代の部活(陸上部)の生々しい思い出が蘇ってきます。
芝のむせ返るような匂いがときどき夢に出てきます。
試合の点呼に遅れる夢は定番。
あるいは、もうひとふん張りで決勝に残れたはずの試合の思い出。余力はあったのに根性がなかった、とか、いろいろ思い出します。
私ががんばるとしたら、原点はこの決勝に残れたはずの試合にあるのかもしれない、とか・・・・。
あるいは毎日海や川に通った小学生時代の夏。当時、小学校時代の夏休みが永遠に続くような錯覚に陥っていました。
夏はなぜか思い出が濃いように思います。
法の華代表に懲役12年~絶対になくならない悪質商法と消費者保護行政
東京地裁は足裏診断などで多額の「診断料」などを搾取した、「法の華」の福永代表に懲役12年の判決を下しました。あの「最高ですかぁ」のセンセイですね。
これまでも、投資ジャーナルとか、豊田商事とか、この種の詐欺事件が定期的に世間に広まり、叩かれては消えていくという繰り返しでした。また、悪質リフォームも似たようなものですね。
正直、この種の事件はなくならないと思います。
なぜなら、一定の割合で、最初から法律を守る気のない人が存在するからです。
また、一方で、「普通じゃない」劇的な効果のある何かに引っかかってしまう、脇の甘い人も必ずいるからです。
日本は法治国家であるとよく言われますが、法律の罰は守る気のない人の前では無力に近いです。
それでは、何が必要なのか、それは、消費者保護に尽きると思います。
消費者が騙されたりした場合の法律などの諸制度の整備、相談窓口の整備など、まだまだ公的セクターのできることはたくさんあります。引っかかる人は引っかかるのだから、一回引っかかってしまった場合の救済について、自治体などはもっと積極的になるべきだと思います。
小さい市の消費相談の担当は多くても数名です。また、相談員の身分も公務員以外は不安定な場合が多く、消費者を助ける以上に相談員を助けたらどうなの、と言いたくなるような待遇の自治体が多いのです。
多くの県の取り組みもおざなりです。
国民の財産を守るセフティネットの一つとして、もっと注目され、整備されるべき分野ですね。