埼玉県庁記者クラブで「子どもにツケをまわさない 自治体再生プロジェクト」記者会見/本町小卒業式
今日は先日の都庁記者クラブに続いて、県庁記者クラブで記者会見を行いました。
自治体再生プロジェクトに参加する、議員、候補予定者のうち県内の6人(1人は欠席)が埼玉県庁に集結、プロジェクト事務局とともに会見に臨みました。
マスコミで取り上げられた場合は別途ご報告します。
ちなみに、昼までは本町小学校の卒業式。
毎年、子どもたちが全員の前で抱負を語る楽しい卒業式です。
実は、いつも楽しみにしています。地域の方にもぜひ、見ていただきたいです。
今年はサッカー3人、バスケ3人、キャビンアテンダント3人など。ジャーナリスト系も3人いました。
最近、子どもの夢が細分化している気がします。
たとえば、動物好きというと獣医か飼育員と言うのが定番だったが自然環境保護の仕事とか、そういう細かいところまで指定する子が何人かいまし゜た。
たぶん、世の中で情報が子どもにもたくさん手に入る時代だからだろうと思います。
ちなみに、政治家はゼロw
「変えなきゃ!議会2007 キャンペーン」のこと
「変えなきゃ! 議会2007 」に参加しています。
1期目、議会改革については基本的にスルーに近い形になってしまいました。和光市の議会改革は比較的進んでいて、一問一答、委員会の公開などは実現しています。政務調査費の領収書添付は以前から実現しています。しかし、議会のインターネット中継、議員の自由な議論などはまだ時間がかかるかもしれません。そこそこ進んでいるが、しかし先進的でない、というのが現状です。
また、費用弁償の廃止問題では私はずっと提案しようと会派内では交渉したのですが、結局のところはもう少しのところで話がまとまらず、提案者は他の会派、という結果になりました。やはり、自分から提案するのと人様のまとめた提案に乗るのとではまったく次元が違います。正直、費用弁償の廃止では私が自分の会派で提案できなかったのは恥ずべきことだと思っています。
かろうじてチャレンジしたのが会派で提案(私が提案者として登壇)した定数削減でした。そして、残念ですがこれは否決されてしまいました。
議会改革については、あるべき方向というのはある程度決まっていて、あとは一つ一つ取り組んでいくだけなのですが、私は代表者会議や議運のメンバーではないことから、正面から議論することが一期目には一切できず、ものすごく腹立たしい日々を送ってきました。
そこで、今期は思い切って議会改革を公約の柱の一つにして、正面から取り組むことにしました。
なお、キャンペーンでは以下のことについて提言しています(引用部分はイタリック)。
ステップ1はキャンペーン参加議員が目標に掲げるべきテーマとされています。
ステップ1【2007年統一自治体選挙での共通改革目標】
「1.議員同士が責任を持って自由に討議する議会
市民の多様な声を代表する議員が、自ら議案を提案し、自治体運営全般について討議し、地域の意思決定を行っていく場をつくり出すこと。自由な討議形式等の導入。」
今の議会は政策について皆で議論を深めようという場ではありません。公式な場で自由に話し合いができる議会というのはほとんどないのです。議論を深めるという会議本来のあり方に少しでも近づきたいと思います。
「2.市民も参加できる開かれた議会
請願・陳情をした場合の説明にとどまらず、一般的な議案の審議でも、市民が直接自分の声で発言できる機会の保障。公聴会、参考人招致等の手法の積極的な活用。」
請願で紹介議員以外に請願者も発言できる、というのがまず第一歩だと私は思っています。
「3.積極的に情報を公開し透明性のある議会
本会議だけでなく委員会も公開を原則とし、議事録、議案関連資料等の公開、インターネットによる動画記録等により、いつでも市民に説明責任が果たせる体制の整備。議会としての地域報告会等の開催。」
ネット中継、動画配信は民主主義の必要なコストです。ちなみに、議事録ではない正式でないものは発表してはいけない、という理屈がありますが、単なる屁理屈、閉鎖思考です。
ステップ2【現制度下でも実現できるはず!できていなかったらすぐに着手しよう】
「4.一問一答で分かりやすい議論をする議会(和光市では実現済み)
一問一答による自由で緊張感ある質疑を行うこと。」
「5.市民に分かりやすい議会
傍聴者にも議員と同じ議案資料を配付し、メモ等を認め、傍聴者が議事を理解しながら傍聴できる環境を整えること。」
資料配布は義務付けたいです。議案も数部用意して先着順に貸し出すというのはどうでしょうか。
「6.行政となれ合わない議会
質問の全文事前通告をやめること。議会に議案が提出される前の段階で執行側の政策検討の場に議員が参加することを、法定のもの以外は止め、議会で実質的な政策の検討と決定を行うこと。」
全文事前通告っていう議会があるのが謎。
あと、地域により、全員協議会で話がついているケースが結構あります。これ、典型的な田舎議会です。また、与党議員にだけアンチョコを渡す議会がありますが、これは議員の能力が下がるのでやめるべきです。
「7.市民と政策をつくる議会
議案の審議や自治体政策についての調査検討のために専門家の知見を積極的に活用し、議会が市民と協力して主体的に政策づくりにとりくむこと。」
これは予算が必要なので、議会でいろいろと話をまとめつつ、予算の算段もしなければなりません。定数削減して、浮いた金の一部を充てるというの一法ですね。
ステップ3【地方自治法を変えて改革しよう】
「8.行政から独立した事務局をもつ議会
議会の機能を支える議会事務局を、行政職員のローテーションや首長の人事権による配属ではなく、議会事務局職員として雇用し、育成していくしくみをつくること。そのため必要であれば、自治体議会の連合体としての取り組みを進めること。 」
これ、結構夢のまた夢なのですが、将来実現できるといいですね。
「9.実効性あるチェック機能をもつ議会
議会と議員のそれぞれが実効性ある行政のチェックを行えるよう、調査実行の手続等を整備し、予算、人員を確保すること。議会が市民からの苦情に応えて問題点を把握し、解決を図る体制を整えること。」
これも、かなり夢のまた夢なのですが、将来実現できるといいですね。
「10.自ら運営できる議会
自立したひとつの代表機関として、議長による定例会、臨時会の招集権を確立し、議会予算の編成と執行を議会自らが行える制度を実現すること。」
これも、夢のまた夢なのですが、将来実現できるといいですね。
最後の三つは「ステップ3【地方自治法を変えて改革しよう】」とされていますが、要は国に向けての要望事項という感じです。
あるべき自治体の姿、というものを議会の面から考えていくキャンペーンであり、多くの候補者と一緒に考えて行きたいテーマです。
ちなみに、私の仲間の議員たちもたくさん参加しています。
21日は駅南口で一日マラソン駅頭活動
今日は和光市駅南口で一日駅頭活動でした。
朝からインターン生、若手政治家養成塾の受講生、戸田市議の菅原文仁
さんらと一日、政策ビラを配布し、街頭演説をさせていただました。
実はマラソン演説&ビラ配布は初めて。普段は平日朝はビラ配布中心、その他の時間は演説のみで、1~2時間程度の活動にしています。
また、今日は「子どもにツケを回さない」と「本人」ののぼりも使用。多くの人に励まされつつの感謝感動の一日でした。
朝の肌寒いうちは手がかじかみましたが、そこは春、昼前にはぽかぽか陽気になりました。
午後になると、出かけるときにビラを受け取ってくださった方が「行くときにいただいたよ」とにっこり笑ってくださったり、「まだいるの」と声をかけてくださったり。
夕方近くなり、気づくと大量に用意したビラはなくなり、17時前にはおひらきとしました。
今日手伝っていただいた受講生のうち2人は数年内の選挙を控えています。私がまずこの洗礼に何とか勝ち残り、彼らには効果的な支援をしたいと思います。
ちなみに、三つ目の写真が戸田の菅原市議。近隣市の議案勉強会の仲間であり、いつも情報交換をしています。若手政治家養成塾の仲間でもあります。スポーツを愛する陽気なイケメンでありつつ勉強家というすばらしい人物です。
↓この人です。戸田市民はご注目を!
毎日新聞朝刊埼玉版に掲載/一日駅頭のお知らせ/今週も『週刊SPA!』登場
毎日新聞(埼玉版)に自治体財政がらみのコメントが出ています。
県内自治体の財政状況について概況がわかる記事になりますので、是非ご覧ください。
ちなみに、県内の自治体は現在、財政的に沈没水準というのはないのですが、10~20年後に高齢化で一気にガタガタになります。
ちなみに、同じ記事に載っている青年地方議員の会は、私も参加している関東近辺の若手議員の勉強会の前です。また、この会の呼びかけ人である石川忠義 氏は自治体議会のチェック機能強化を強調する仲間の1人であり、非常に活躍している人物です。条例を自ら書いて提出するなど、手間のかかる仕事を着実にこなしています。
ところで、今日は朝から夕方まで、一日駅頭活動を行います。
ビラを配布したり、街頭演説をしたり、とお騒がせしますが、4年間の広報活動の総決算です!
駅ではぜひ、声をかけてください。
*今週も『週刊SPA!』に登場。157ページ です。土地開発公社の隠れ借金&債務超過問題でポイント解説をしています。
後援会者を訪問して超感激した出来事
今日、後援会に入っていただいている方のところに挨拶に行って来たのですが、そこで超感激な出来事がありました。
お宅にうかがわせていただき、部屋に入ると、おもむろに紙を差し出され、「これを知り合いに渡して松本議員の宣伝をしています」とおっしゃるのでよく見てみると、その方がわざわざオリジナルに作成してくださった私の説明資料(新聞記事などを集めたもの)でした。
私は私なりに一生懸命活動していますが、十分満足していないのが現状です。
にもかかわらず、いろいろと長所を見つけていただいて、ご自身の名前を裏書して他の人に推薦してくださる心意気。
私の能力の範囲内ではありますが、徹底的に頑張らねば、とあらためて思わされる出来事でした。
今日は後援会の幹事の方に集まっていただいていろいろ相談していただいたりもして、「恩返しするには精一杯働き、活躍するしかない」と痛感しました。
<お知らせ>松本の著書『自治体連続破綻の時代 』(洋泉社)は全国書店で発売中。地元議員候補者への突っ込みどころも分かります(笑
