引きこもりの親殺しを予見していた服部雄一氏
以前からこのブログで時々ご紹介してきた、引きこもり研究者、セラピストの服部雄一先生は、親に調子を合わせる、親にいろいろ強制される、という幼少時代を経験した子どもは人格障害を起こし、人間関係の構築が下手になり、引きこもりなどになりがちだということ、そして親を深く恨み、殺意を抱いているケースが非常に多いことなどを服部先生の著書や研修などで学ばせていただきました。
先般の親殺しの案件などを見るにつけ、このような現象を予防する施策を考えていかなければなないと痛感しています。
ぜひ、過去のエントリーをご覧ください。