探偵ナイトスクープ 鹿児島の家を売ってしまったお父さんに謝って欲しい依頼者 | ご存じ無いかもしれませんが、恋愛小説家です。

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9年前に父の転勤により、鹿児島から滋賀に引っ越した依頼者。

依頼者は12歳。

鹿児島が好きだった依頼者は祖父母のところから学校に通うよう訴えたが受け入れられず。

泣く泣く滋賀県で暮らしたそうです。

いつか鹿児島の家に帰ると言われたので、耐えてきたそうですが、依頼者が21歳になった今、

鹿児島の家をお父さんが売ってしまったそうです。

依頼者に何の相談も無く。

そこで、お父さんに謝罪させるお手伝いをして欲しいということです。

滋賀県に行ってから、どうも眠りが浅くなってしまったそうです。あと1年大学に通うのね。

宮部陽光さん21歳。龍谷大学4回生。

大学名まで書かんでいいのに。

 どうも話がかみ合わない依頼者と探偵の真栄田さん。

 鹿児島の家に帰ると約束していたこともありますが、滋賀にいた時、依頼者は勉強嫌いだったそうですけど、

さぼったりしたら家を売られると思って我慢してきたそうです。

必死で勉強してきたと。鹿児島に帰る家があるからと。鹿児島の家が依頼者の希望だったのに。

 鹿児島は人が暖かいと。滋賀だとあまり眠れないのに鹿児島だとすぐ眠れるし、すっきりと起きれると

「良質な睡眠とれてますか?」と真栄田さんに聞く依頼者。

依頼者は進行をやりたいらしい。依頼者にマイクを持たそうと真栄田さんします。

真栄田さんにマイクを向ける依頼者。

でも、そのやり取りは面白くなかったのか、すぐにマイクが真栄田さんが持ってるカットになってますね。切られたな。

 では、鹿児島に行くことに。

 

鹿児島県霧島市。

 あの、メガソーラーが一杯あるところだな。

鹿児島の家は今、不動産屋が管理されている。

結構新しい家だな。9年も誰も住んで無かったとは思えない。もう、買い手が決まっていて、4月には引き渡されるそうです。

が、今回、お客さんの許可を得て、中に入ることに。

もう、宮部の表札は無い。

家の中に入る。

内装工事中ですね。

家の中に足場があるんだ。

真栄田さんも親が自己破産して、家を売ってしまったとここで告白。

二階の依頼者の部屋。きれいな状態ですね。床張り。

暇乞いをするためにお経を読むそうです。まぁ、龍谷大学だから、仏教の授業もあるんだろうな。

「初めてのお務め練習帳」って冊子があるんだ。

 

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。

 

とお経を唱える依頼者と真栄田探偵。

 

ベランダから外を見ると一面、田んぼ。

なんか、景色を見ながら一方的にしゃべる依頼者。

お前も、鴨みたいに親子仲良くできないのかね?

と真栄田さんが言うと

「一本取られましたね」と依頼者。

真栄田さんはお父さんを恨んだりするのは依頼者の陽光さんには似合わないと言います。

お父さんを呼んで話し合うことに。

お風呂に一緒に入って話し合うことに。

お父さんに謝って欲しいことがあると依頼者は言います。

依頼者は自分に何も言わずに家を売ったことと、その時にごめんの一言も言わなかったことを謝って欲しいと言います。

 

にしても、この親子似てるなぁ。顔そっくり。

お父さん、家を出る時にいつか鹿児島に帰るという約束をしていたのを忘れたと言います。

すると依頼者

「あっ、それ父さんじゃなくて、母さんだ」

いつか帰るはお母さんとした約束だそうです。

お母さんがお父さんに伝えて無かったのね。

 これはお父さんが謝ることじゃないんじゃないかと真栄田さんが言うと、頭を抱える依頼者。

 

お父さんは奥さんも何の根拠もなく依頼者にいつか帰ると言う訳ないから、自分がいつか帰ると言ったのかもしれないと言われてますね。

それをお母さんは信じて伝えたと。

お母さんとの約束がお母さんの約束だと思いこんでたんだろうなと。

お父さん、黙って家を売ったことは謝ります。

 今までちゃんと会話したこと無かったんだな。この親子。依頼者が今まで、面と向かってしゃべって無かったんだろうね。

 12歳だったからと依頼者言ってます。

最後は、父には申し訳ないと謝る依頼者でした。

 

 お父さんが家を売った理由の一つは税金がかかるからだそうです。それを聞いた依頼者。山に向かって

「固定資産税のばかやろう」と言ったそうな。