探偵ナイトスクープ 店で失くした形見の包丁は見つかるのか? | ご存じ無いかもしれませんが、恋愛小説家です。

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宮崎で立ち食い寿司をしている依頼者。店内で出刃包丁を探して欲しいと言う依頼。

 

なんでそんなものがなくなる?

 

この出刃包丁はさる料理人さんの形見の品でとても大切なものなのだとか。

 

絶対に外に持ち出したりはしていないそうです。

 

その料理人はホテルの料理長だった村原さん。近所で仲良くしてもらっていたそうです。

 

その村原さんがもう使わないからと包丁を一本くれたそうです。

 

探偵は石田靖さん。

 

お店のどこかにある筈の出刃包丁が見つからない。そんなのことまでやらないといけないの?と顧問の円広志さんは言われてますが。

 

 立ち食い寿司を2年前に開店されたのが依頼者の今村恭兵さん32歳。

お店に行きます。

結構大きめの出刃包丁。店に出して無いはずだとのことですが。

村原徳昭さん。享年83歳。3軒隣に住んでおられたそうで、一緒に釣りに行ったりしたそうです。

 

 5年前に包丁を貰って、その1年後、開店の4か月前にお亡くなりになったそうです。

なんとか、包丁を見つけたいと。

出入りの魚屋さんがこられた。包丁を無くすなんて信じられないと言われてます。

この魚屋さんが石田靖さんに似てると言われてるそうです。

 普段は台所に包丁を置いておられたそうです。

結構、台所が散らかっているので、力を入れて探さないと見つからないかも。

まずは調理場以外の所を探します。

飲食のスペースでは見つからないので、調理場を探します。

冷蔵庫もどけてみるが、見つからない。

水やらビールサーバーをどけても無い。棚をどけてもない

コンロ周辺には無かったので、違うところを探してみる。

なぜか目薬が出てきた。冷蔵庫、冷凍庫にはありません。

長いこと探したので、休憩。

今村さんがお寿司を握ってくれます。石田さん食べる。うまいらしい。

村原さんにはお寿司は食べてもらえなかったそうです。

 底に置いてある板や棚の下を小型カメラを入れて探しますが無い。

つまようじが床に刺さっている。棚の下なのに。

結局、出刃包丁は見つからず。

 何かと一緒に処分してしまったんじゃないだろうか?ということに。

もう探すところは無い。村原さんに亡くしたことを謝りたい。

が、村原さんの死後、奥さんも亡くなられて、家は空き家に。

お子さんもいらっしゃらない。

そこで、村原さんの義理の姪である松尾さんに連絡を取ります。

村原さんのお墓は宮崎県の日南市にあるとこのとで、二人でお墓参りに行きます。

真っ暗やな。雨降ってるし。

また、山の中。

真っ暗な墓地。

村原さんのお墓の前で謝る今村さん。

 義理の姪の松尾さんが家はもう無人でもう潰すような感じなので、何か残っていればと言われてます。

宮崎県の串間市に行きます。

台所がある。

台所の棚を見たらたくさん包丁がある。出刃包丁もある。錆びだらけ。

でも、失くしたやつと同じ銘が刻まれている。

松尾さんが下さると言うことなので、今村さん、出刃包丁を持って帰って、きれいに研がれました。

あれだけ錆びてても磨いだらきれいになるんだねぇ。

 包丁って多少錆びてても蘇るんだ。

この出刃包丁は大切に使いますとカメラに向かって今村さんが言われたところで、VTRは終了です。

 

 円広志さん、失くした包丁まで探しにいかないといけないの?って言ったことカットしてくれと言われてます。

いい依頼だったのかな?