週刊文春の松本人志さんの性加害記事の正当性を訴えるのに必死なようです | ご存じ無いかもしれませんが、恋愛小説家です。

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テレビ番組の感想などをこそこそと書いております。

週刊文春はずっと松本人志さんの性加害報道ってやつをずっとやっていまして、今週も飽きずにやってました。11人目の証言も載ってるようです。

 

 その同じ文春で連載してるのが能町みね子さん。普段は反自民、反維新ばっかり書いている人なんですが、今回は違って、自分で「週刊文春擁護の内容だ」と宣言してます。

 

つまり、文春をかばう記事です。ずっと自分が連載している雑誌ですから、かばうようです。

 

取り上げてるのはGACKTさんがXで週刊誌のことを売れればいいだけの週刊誌にモラルは無い。いろんな記事を書かれた僕が言うんだから間違いないとポストされた件。

 園子温さんが週刊女性と和解して、記事が削除された時に書かれたものだそうです。

が、能町さんは加害の事実が無かったと決まった訳でも無ければ被害者と和解した訳でも無いと書いてます。

告発した女性は自殺しているしと。

なのにGACKTさんが喜んでいると書いてる。

 が、記事を削除したってことはそんな事実証明できませんってこと。

 あったことを証明できないこと書いてしまったと週刊誌が認めたから削除に応じて和解した訳で、能町さんが偉そうに言うことではない。

 無いものを無いと証明することなんてできないんだから。

 

 この後、文春勤務Rという正体不明の人物のことを書いているが、これは何のことか分からん。

が、文春のアンチがいて、文春は虚報だと言っていることを批判しているらしい。批判しながらも、虚報が無かったわけでは無いと、虚報を書いていたことは認めている。

謝ったこと無いけど。

熊田曜子さんなんてボロクソ書かれてたけどなぁ。ラグビーの福岡さんが、入る大学の予想が外れて、順天堂大学に入学されたら、福岡さんが裏口入学したかのような記事書いてたし。

安倍さんが銃殺された時の疑惑の銃弾とか、中途半端に放棄したし。

元ラストアイドルの奥村さんが友達の彼氏を略奪したとか何の根拠もなく書いてたし。

元乃木坂46の橋本奈々未さんが、卒業直前にSONYの偉い方と不倫してたなんて記事もあった。

ご本人が最後のお仕事として、ブログでこの記事を否定するっていう面倒をおかけしておりました。

 何がひどいって、間違ってるって分っても絶対謝らない。

知らない顔してる。

 そして、政治家の悪事を暴露してきて、新聞が後追いするほどの成果もあるのにと言っている。

成果があったからって、芸能人を追い詰める虚報を出していいって理屈にはならない。

 その成果って、結局何も証拠が無かった、もりかけのことか?

 イラストで、東国原さんが、文春は松本さんの記事の売り上げても受けていると言っているのを批判するがために文春の売り上げの推移をグラブで載せている。

2008年は80万部うれていたけども、現在は45部まで落ち込んでいるグラフである。

が、そのグラフ2022年までしか書いてない。松本さんの記事が載ってからの推移を書いてないから、松本さんの記事で売り上げが伸びたって言われていることへの反論には何らならない。

さらに、売り上げが落ちて、じり貧だから、数万部上乗せしようととんでもない記事書くんじゃないの?

このグラフ、実は紙の雑誌だけの話しで、電子版の売り上げ数は載ってない。

今は電子版が相当売れてる筈。確か、出るの1日早いし。

その部数出さないで、儲けてませんって言い訳は何なんだろう?このグラフ何のために書いたの能町さん?

 

 こんなしょうもない反論を連載している作家に書かしているってことは相当文春も追い込まれてるのではなかろうか?

松本さんの記事に対する考えを有名人に募って、載せてるんだけど、全部文春の記事は正しいと言う前提で松本さんを批判するものばかり。

先週は文春の記事の批判もあったけど、今週はそういうのは載せてない。新潮が伊東純也選手の性加害報道を載せて、世間を敵に回したのを見て、まずいと思ったのだろうか?

 そう思うなら、もう松本さんの記事載せなければ良かったのに。

なんの証拠もなく、証言だけ載せてるだけなんだから。

 今週の新潮には伊東純也選手の記事は載らず、第2弾、第3弾があるという話でしたが、世間のあまりの逆風に諦めた模様です。