結局、佐々木朗希選手はなんで越年してまで契約を延ばしていたのだろうか? | ご存じ無いかもしれませんが、恋愛小説家です。

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週刊文春に「ゴネるエース 佐々木朗希に選手会会長『恩義を感じて欲しい』」という記事が載りました。

 

 ロッテの佐々木朗希選手がやっと契約を結びました。この記事は契約を結ぶ前の記事です。

 

ポスティングで来シーズン終了後メジャーに移籍させてくれとゴネたために佐々木選手は言われておりました。

 

でも、2月1日号(1月25日発売)の週刊文春にはスポーツ新聞の記者の林として、24年オフにポスティングを容認するように迫ったと書かれている。球団は時期尚早として、契約が延び延びになっていたと書かれてます。

 

 が、契約後のロッテの球団社長の話としては佐々木投手はゴネてはいないとのことでした。

 

 ただ、文春の記事を呼んでいると、佐々木投手は日本プロ野球選手会を2023年シーズンに脱会しているとし、ポスティングの制度は選手会が協議をして勝ち取った権利なのに脱会した佐々木投手がいいとこどりするのは筋が通らないとスポーツ記者が言っていると書いている。

 そのスポーツ記者は誰やねん。

 

実はメジャーに行く前の山本由伸さんも3年くらい前に選手会を脱会していたらしいですが、この二人には共通の人物がいると文春では紹介。この人物はIT会社の経営者で、ロッテと佐々木選手の間にはメジャー容認の密約があると言っているということらしい。が、その方が経営している会社に質問状を送るとそんなことは無いと言ってるそうです。

裏は取れていない。

 そこで、選手会会長、広島カープの會澤選手に直撃取材してます。迷惑な話だが。

 

 會澤さんは別に佐々木選手が選手会を脱会したことには怒ってはいないそうです。ただ、危機感を持っていると。

佐々木選手は影響力があるので、このままでは選手会が無くなるのではないかと思っているそうです。

會澤選手はメジャー挑戦自体は応援しますが、先代の方々が必死になって交渉してきてくれたことに対して、ちょっと恩義を感じて欲しいとと言ってるそうです。

 

 この會澤さんの言葉を読むと、やっぱり、ポスティングで早期にメジャーに行こうとゴネたというのも嘘ではないような気もする。

 ロッテも松本球団本部長は佐々木選手とは入団当初からメジャー挑戦については話をしていて、佐々木選手がメジャーに行きたいと言う希望は聞いているらしい。

時期がどうかは不明ですが。

 

 噂では佐々木投手が行きたいタイミングでメジャーに挑戦できると言う約束が入団時の約束としてあったと言われてます。

あくまでも噂ですけど。

 ともかく、佐々木選手は入団してから一度も規定投球回数に達してないし、二けた勝利もあげてないので、3年連続二けた勝利を上げて、25歳を過ぎて、ファンも球団も選手会も納得した形でメジャーに挑戦して欲しいなぁとは思います。

これで来シーズンポスティングとかなったら、ロッテはただの踏み台だもんな。