探偵ナイトスクープ 友達のお母さんが作ってくれた過去最高の塩むすびが食べてみたい | ご存じ無いかもしれませんが、恋愛小説家です。

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テレビ番組の感想などをこそこそと書いております。

 場所は石川県。探偵は二葉さん。

嘉野宰さん31歳の御依頼。

夜に仕事終わりの依頼者と待ち合わせます。

お友達のお母さんが作ってくれたおにぎりが過去最高にうまかったそうです。

塩加減が丁度いい塩結び。25年前の話しらしいです。

思い出はいいように美化されちゃうけど、それを差し引いてNO1だと。

 

その友達は西花優希さん当時、小学校1年生。男の子なんだろうな。

名前は女の子っぽいけど。

写真はちゃんとある。

 さて、25年前の友達をまず探し出せるかどうかですが。依頼者は転校してしまったので、その後、全く会っておらず、家も覚えてません。

手掛かりは、同じ年の親戚。その子は依頼者が引っ越した後も、その小学校にいたはず。

従兄弟の達彦さんに連絡してみます。

 達彦さんに西花さんを知ってるか聞いてみます。

知ってるそうです。あっさり。

家が分かりました。自分でできたやろ?と二葉さんに突っ込まれてます。

家に行ってみます。めっちゃきれいで大きな家。家が変わってるから分からないと依頼者は言ってます。

とりあえず訪ねてみることに。

 玄関を開けて男性が出てきた。なんか、野性的な感じの男性ですが、これが優希君だろうか?

優希さんに達彦の従兄弟だと言うと

「つかさ?」と言ってくれた。

一応覚えてくれている。久しぶりだと言ってます。

優希君、正直あんまり覚えてはいないそうですが。

ここで、お母さんのおにぎりを食べさせていただきたいと言います。

依頼者は最高においしかったと言いますが、優希さんは

「普通ですよ」と冷静に言われてます。

お母さんは実家にいらっしゃるそうです。

ああ、訪ねた家は実家では無かったのか。そりゃー家を覚えて無いよな。

お母さんの冨美代さんに出てきてもらいます。冨美代さんは当然、依頼者を覚えてまし。

6歳の子供が31歳になってて分かるってのはあんまりないだろうな。

「小学校2年の時に引っ越した嘉野」まで、言うと

「つかさくん?」と冨美代さん言われました。小学校の時の記憶はあるようです。

ここでは本当の依頼は隠して、思い出の場所に行ってみたいんだということで探偵ナイトスクープで来たと二葉さんは伝えます。

家に入れてもらいました。

この家は都市部じゃないのかなぁ?防災無線の戸別受信機が置いてある。

 ここで、依頼者が具が入って無いおにぎりが食べたいと言います。

お母さんは戸惑っていると息子の優希さんは言われてます。

おにぎりを作ってもらっている間、3人で外に出て会議します。

食べてみて、普通の味だった場合は「普通です」と言えないので、その場合の合図を決めます。

左手で耳を触ることにします。

お母さんの冨美代さんがおにぎりを作ってきてくれました。白いノリも巻いてないおにぎり。

まずは依頼者が食べた。ちょっと笑った。

二口食べた。「おいしいですと言いながら」 

 

左耳を触った。

 

人生で食べた中で一番おいしかったと言っていたのに。

 

そのおいしさだけは鮮明に覚えていると言っていたのに。

 

二葉さんも食べながら左耳を触ります。

 

優希さんも食べてみて、左耳を触ります。

 

ここで、二葉さん、依頼者を連れ出して外に出ます。

 

「がっかりした?」と二葉さんが聞くと、依頼者「はい」と答えました。

二葉さんも過去最高ということは無かったと。

依頼者、最初は緊張して、左手で食べていた。左手で合図しないといけなかったのに。

 

戻るとお母さんに本当の依頼内容を告げます。

 

当時、外で遊んでいて、お腹がすいていて、へとへとになって食べたからおいしかったのでは?という話になったので、

へとへとになるまで遊ぶことに。

 

依頼者と優希さんが鬼ごっこします。夜に。近所迷惑なので、近所のボクシングジムに行って、へとへとになってもらうことに。

 

お母さんも炊飯器持ってきてくれました。

 

二葉さんも優希さんも一緒になって、ボクシングのトレーニングします。ミット打ちにサンドバック。

 

その間にお母さんは一生懸命おにぎりを作る。

 

きついトレーニングやってるなぁ。

 

ああ、3人ともへとへとです。

 

では、おにぎりを再び食べてみます。

 

依頼者、笑ながら食べて

 

「過去最高です」と言われた。

 

優希さんも二葉さんもさっきよりおいしいと言われてます。ただ、小さいころ、ここまでへとへとでは無かったとは言われてますが。

 松本局長は、ボクシングでへとへとになったら食べたくなくなるんじゃないかと言われてます。

そして、顧問の藤川球児さんは「アスリートとしては当然のことです。」と言われました。そりゃー疲れて腹減ったらうまいわな。

 

 石川県のこの依頼者、地震大丈夫だったんだろうか?防災無線用の家のラジオ、置いてあるだけやから、地震で飛んで、使い物にならなかったんじゃなかろうか?などと思ったりした。