三浦春馬さんがお亡くなりになって7月18日で3年。三浦春馬さんはファンの心に生きている | ご存じ無いかもしれませんが、恋愛小説家です。

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テレビ番組の感想などをこそこそと書いております。

実話ナックルズ8月号を読んでます。

 

 

 

 その中に死の真相50年史って記事があります。

 

こういう記事になると毎度おなじみの岡田有希子さんや尾崎豊さんは当然載ってます。

 

他に飯島愛さん、坂井泉水さん、沖田浩之さんに伊丹十三さん、中島らもさんに川端康成さんまであります。

 

その中に三浦春馬さんも載ってます。

 

三浦春馬さんはコロナ禍で日本社会がほとんど止まってしまっていた頃に自殺されました。

 

2020年7月18日。この記事を書いているのが7月17日ですので、明日は三浦さんも命日となります。

 

 三浦さんは当時、連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」というドラマに主演されておりました。

 

 

 

 

三浦さんがおもちゃ会社の御曹司でそのおもちゃ会社に働いてはいるものの浪費癖が酷いために父親に経理部に飛ばされて、そこに勤めていた松岡茉優さん演じる玲子と同じ部署となります。

最初は浪費癖のあるボンボンの三浦さん演じる慶太にあきれていた玲子がだんだん仲良くなっていくお話だったんでしょうが、その途中でドラマは打ち切りとなります。

三浦さんは4話の撮影に現れず、心配したマネージャーが見に行ったら、三浦さんはクローゼットで首を吊ってお亡くなりになっていたそうです。

 

 この三浦さんに関しては他殺じゃないかという陰謀諭が当時からありましたし、事務所が三浦さんをこき使ったせいで、うつ病になって自殺したという話もあります。

 私はこの記事を読んで初めて知ったんですが、三浦さんは死んでなくて、生きてるという説まであるそうです。

 

 私はお亡くなりになった三浦さんの姿を見ていないので、マスコミが伝えた情報以外は分かりません。

 

だから、本当に三浦さんが死んだのかと聞かれると「はい」とは言い切れないです。

 

文春などの週刊誌では、自殺の原因として三浦さんの母親のせいじゃないかって話もありました。

お母さんがなかなか遺骨を納骨しなかったというのも不思議な話として取り上げられました。

 

7月18日、三浦春馬さんの命日。はるまちカフェでは今日から献花台が設置です。 | ご存じ無いかもしれませんが、恋愛小説家です。 (ameblo.jp) 

 

なかなか三浦さんのお墓ができないので、はちまるカフェというところが、ファンのよりどころになっていたんですね。

リンク先の記事に書いてますが、去年、お母さんが築地本願寺に納骨されたので、明日はファンの方がたくさん訪れるんだろうなぁ。

 今年ははちまるカフェにはもう遺影は飾られないのかもしれません。それはそれで寂しい気もしますが。

 

 この雑誌に載っている、尾崎豊さんや岡田有希子さんはお亡くなりになって、何十年経っても陰謀説が無くならないので、人気があった人の死、それが自殺であった場合はなかなか陰謀説は消えないのかもしれません。

 

 最初の死が肉体の死だとしたら、二番目の死は人の記憶から消えることと言いますから、そういう意味では三浦さんは長い間みんなの心から消えないんだろうから、長生きされるんだろうなぁと思います。

きっと、私なんかよりずっと長生きされるでしょう。

長く長く人に愛されて、人の心から消えない人って、うらやましいですよね。

 

 三浦さんもそうですけど、竹内結子さんも私の中ではどこかでまた生きてると思っている気がしてます。

三浦さんも竹内さんも少なくとも私と同じだけは長生きされるでしょう。私は死ぬまで忘れないだろうから。