カメノユ | 竹山おさみスタッフのブログ

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竹山おさみスタッフによる、お気楽ブログ。
市民からは遠い存在(?)かもしれない市長の横顔や、政治の現場について徒然なるままに綴る。
市長や政治について、身近に感じてもらえたら幸い。

これは誰にでもあることだろう。


会話の中で、「誰でも知ってるだろう」と思い込んで、難しい言葉を普通に使ってしまい、

相手がその言葉を知らず、話がうまく通じないこと。




竹山おさみ市長も、講演などでつい専門用語を使ってしまい、「聴衆にうまく伝わっていないのではないか」と感じることがある。


「一般の人にはわかりませんよ。役所勤めではないんですから。」

と、私も指摘したことがある。



さて、そんな市長に、これまた

「一般の人はわかりませんよ」

と指摘したくなった言葉。



「カメノユ」


そう、亀の湯。
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市長が心から愛する、近所の温泉。



講演や、挨拶などで何度か聞いた。


365日仕事、プライベートはほとんどない。
という話の流れで、熱弁する。


「唯一のプライベートでの楽しみが、朝早起きをして、ジョギングして、

『カメノユ』に行くことなんです!」



ん?ん?

カメノユ??

聴衆の頭の上に「?」が浮かぶ。





北区黒土の住民なら、誰もが知っているであろう、亀の湯。

中央環状線を通れば目に入る、亀の湯。

あるいはお風呂好きの堺市民なら、知っている人も多いだろう、亀の湯。
(なんてったって、関西最大級の源泉掛け流し!)



しかし、

私がこの熱弁を聞いたのは、

臨海工業地帯にある会社の、朝礼でのこと。



あまりに好きすぎて、つい、「誰でも知ってる」と思ってしまったのだろう。


それほどまでに、竹山おさみは、亀の湯を愛している。



市長、さすがの亀の湯さんでも、、、


「一般の人にはわかりませんよ。北区在住ではないんですから。」




竹山おさみスタッフ