石を扱っていて、怖い体験をしたことがないかを質問されることがあります。

 

実は、何回かあります。

 

今日はその恐怖体験を2つ、ご紹介します。

 

 

1 商品撮影中にブレスレットが弾け飛んだ

 

私がブレスレットを着用して、スタッフが撮影をしようとした瞬間…

誰かがブレスレットを引っ張ったみたいに上方向へ伸びて、バチーンとゴムが切れて、ビーズが飛び散りました。

 

これは二人して「キャア!」と叫びました。

 

散らばった石をしっかり集めてチェックして、この石は販売しないほうが良いと判断して処分しました。

 

 

2 アメジストの指輪の中に何かが写り込んだ

 

20年以上前のことですが、かなりホラーでした(笑)

 

スタッフが撮影した写真を「先生、何か写ってます…💦」と見せに来ました。

 

写真を見ると、アメジストの中に、骸骨が浮かび上がるようにして写り込んでいました。

 

びっくりして現物を窓際へ持っていって確認してみると、光の当たり具合によっては、💀に見えなくもない感じです。

 

買い付けるときの照明では気が付きませんでした。

 

石自体のエネルギーは大丈夫ですが、見た目でそういう風なシルエットが見えてしまうのが分かってしまったので、処分する判断をしました。

 

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印象的な出来事を2つ、ご紹介しました。

 

石を仕入れてから販売するまでに、石のエネルギーが変化することは多いです。

 

良くなるものが多いですが、「今じゃないな」と感じるものについては、さらに浄化を行ったり、タイミングを待つため寝かせるようにしています。
 

天然石はもちろん人生のよきパートナーやサポーターとして活躍してくれる存在です。私自身、天然石に親しんでいく中で、たくさん助けられてきました。

 

その可能性は、びっくりするほど深くて広いと感じます。

 

「〇〇に役立つから」「〇〇の効果があるから」と先に結果を決めてしまうのではなく、もっともっと素朴な直感で、

 

「あ、これ好きだな」「なぜか惹かれるな」

 

…という感覚をご自身で信頼してみてください。
 

鑑賞する、ヒーリングに使うといった目的だけでなく、石に触れてエネルギーを交流させ、オーラや心、身体が変化していく体験をぜひ重ねていってください。

 

石をもっともっと知りたいと興味を持つきっかけを提供できれば嬉しいです。 

 

 


 

植物界は特に感情のフィールドに、鉱物界はさらに奥深くの意識へと響きやすい特性があります。

 

植物が鉱物と合体したような石もあります。


5月19日(日)は天然石フェアinTOKYOです。
東京駅から徒歩の会場に、200点の石が並びます。
ぜひお越しください。

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それでは、今日もこの言葉で。

 

素敵な一日を虹

 

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