私がセラピスト活動を始めて数年は、自分の進む道について不安が消えずにいました。
この仕事は向いているのだろうか?
お役に立てているのだろうか?
…そんな思いが浮かんでは消えを繰り返していました。
ある時、仙台で開催のスピリチュアルイベントで、運命的な出逢いがありました。
撮影したオーラ写真をリーディングする女性です。
来た来た!こういうオーラの人を待ってたのよ。
あなたは天使と妖精、クリスタルの広報宣伝マンよ!
その時点ですでに天使と妖精とクリスタルに携わっていた私は、驚きと同時に励まされ、勇気が出ました。
その出逢いから20年以上経った今も、私は広報宣伝マンをしています。
振り返ってみると、当時の私は疑い深かったので、岐路のタイミングでこのアドバイスを言われたとしても、素直に受け止めることはできなかったと思うのです。
私の場合、たとえ周囲が反対したとしても、自分で考えて決め、壁にぶつかりながらも進んでいく性格です。
そしてある日「その道で大丈夫だよ」と言う人に出逢い、自分の歩んでいる道がそれで良かったのだと再確認でき、確信を得ていく…という繰り返しをしてきました。
疑い深かったので時間はかかりましたが、ゆっくり納得していくことができて、結果的に良かったと思っています。
さて、こちらは私のオーラ写真。(2019年)
パッと撮ったものが左で、数十枚のオーラ写真のリーディングをした後に撮ったものが右です。
リーディングは第6チャクラを使うので、オーラ全体がインディゴに染まりました。
こんな風に、オーラは同じ日の中でも色や形が変化しています。
こちらはもっと古い時期のオーラ写真で、
左が「広報宣伝マンよ!」の時の写真。(2003年)
右が、生徒さん達とイベントに出たときの写真。(2005年)
明らかに色が違いますよね。
面白いのは、右側の写真は、ヘリオドール(ゴールデンベリル)のペンダントをつけていたこと。
石の色がオーラに現れたのか、オーラの色がその石を選ばせるのか…そんなことをいつも考えています。(そして答えは出ない)
私はオーラが目で見えています。
石がエネルギーフィールドに入った瞬間から、オーラの形や色に変化が現れるのも、見えています。
たったひとつの石がオーラに入った途端に、水の波紋が広がるようにして、その人のエネルギー全体に影響が広がっていきます。
だからこそ、ひとつひとつ丁寧に厳選した石だけを扱い、心を込めてお届けしています。
石は小さな一粒でもパワフルに働きかけてくれます。
5月19日(日)は天然石フェアinTOKYOです。
東京駅から徒歩の会場に、200点の石が並びます。
ぜひお越しください。