旅を終えて湘南に帰宅しました。
色々な感動があった今回の旅、また追ってブログに書いていきますね。
私がセラピーを初めて学んだのは2001年でした。
人生が思うように行かない理由を学びの中で見つけて、縁ある方に分かち合っていこうと考えたのが始まりです。
セッションするに従って、提供するにはもっと自分にスキルが必要と感じ、次々と学んでいきました。
学ぶ度に「これを最初に学んだら良かった」と思う自分が更新されて、我ながら面白いと感じたのも覚えています。
新しい学びに新鮮さと感動を持って、驚きと喜びを感じる自分が毎回、いたのです。
学んでいくうちに出会うのは、どの学びであっても
ほんとうの自分
です。
何を学んでも、そこへ行きつきます。
学びはあくまでひとつの面(ファセット)で、その面という切り口、視点が増えていくたびに、自分を多角的に見ることができるのです。
だけど私には疑問がありました。
多面体の中の「ほんとうの自分」は、いつから、なぜ、ネガティブな歪みを有しているのだろう…と。
その疑問を抱きながら学びを深めていくうちに、言霊の世界を知り、その疑問が初めて解けたのです。
言霊が持つ「振動」が、言語を超えた意識のフィールドへ届く唯一のものだったのです。
言葉でいくらアファーメーション、インカンテーションを唱えても、奥底で条件反射的な抵抗が生まれてしまう理由も、それを突破する方法も、言霊で知ることができました。
いくら考えても行動しても変えられなかった「何か」に振動が届きます。
興味深いのは、「何かに振動が届いているという感覚」を多くの方が実感することです。
言霊の講座「ことむすび」入門編は、平日コースが満席になったので増枠しています。
たとえば1日だけ日曜コースで、もしくは1日だけ録画視聴で、後の日程は平日コースという受講の形も可能です。
言霊を使うと、深いところにあった塊が解けていくようなことが起こります。ぜひ講座で体験してください。
体験講座→入門講座という風に進んでいきます。