昨日のブログで、
・サインを捉えているけど動けずにいる
・サインを捉えてからどうするか知りたい
というご質問が届いたので、今日のブログはコツをお話していきます。

サインを捉えて行動する達人が私の目の前にいます。
パートナーのケンさんです。
ある時、私の部屋へ来て「パソコン壊れちゃった」と言ってきました。
「え!大丈夫?」と聞くと、「一昨日、異音がしたから新しいサーバー買って移してあるから大丈夫」とのこと。
…仕事はやい。
この件は良い参考になると思ったので、出雲市で講座を開催したときに参加の皆さんに聞いてみました。
「パソコンから異音がしたら、どうする?」
答えが面白かったので、ご紹介します。
・パソコンを叩く
・再起動する
・祈る
・ヒーリングする
・名前をつけて可愛がる(笑)
・今日のところは電源を切る
・修理に出す
…とまぁ、パソコンの異音ひとつでも、次の行動のアイデアは多彩で面白いと思いました。
そして、興味深かったのは、修理に出すという人以外は、そのままパソコンが壊れてもデータをおそらく救えないということです。
スピリチュアルに傾倒していると、物理的な判断が遅くなることがあります。
たいてい、即行動できず止めているものは、お金か面倒くさい、よく分からないという思いです。
たいてい、即行動できず止めているものは、お金か面倒くさい、よく分からないという思いです。
それを、祈ってヒーリングして動かそうと願ってしまうわけです。(動くときもゼロではないですが。)
パソコンは物理的なものなので、自然治癒するということはありません。だんだん消耗していって、やがて寿命が尽きるものです。
だから、修理に出すか、買い替えるか、実は問題解決とリスク回避としては2択になりますね。
行動に繋いでこそ、捉えたサインを活かすことができます。
そして行動とは、多くの場合、超現実的なフィールドで動きます。
そして行動とは、多くの場合、超現実的なフィールドで動きます。
たとえ祈ってヒーリングしてパソコンが回復したとしても、いずれ寿命が来るのは物の道理で、最初から分かっていることです。
こうして実例を出すと、サイン → 選択肢 → 行動 という流れを理解しやすいかと思います。
判断が遅いと、新しいものを買うという行動は同じでも、壊れたデータを復旧するのに時間とコストがかかることになります。
新しいことが面倒くさいと思うか、故障して復旧に奔走して時間とコストがかかることを面倒くさいと思うか、どちらの痛みがマシかな?と考えるのも参考になります。
精神的なフィールドに痛みが少なければ、次の判断のスピードが速いです。
私が遠隔セッションを行っているのは、そうした精神的な重さを軽量化したいからです。
面倒くささや、判断の遅さは、要はパソコンのメモリが少なくなっているから。再起動するとサクサク動くように、ヒーリングをすることで思考と行動が軽やかになります。
悩んで動けない間にも、時間は過ぎ、選択肢は減っていきます。
もちろん、自分を動かすのは、自分。
だけど、ヒーリングは見えない領域にある重荷を軽くするのに効果的な方法のひとつなのです。
悩んで動けない間にも、時間は過ぎ、選択肢は減っていきます。
もちろん、自分を動かすのは、自分。
だけど、ヒーリングは見えない領域にある重荷を軽くするのに効果的な方法のひとつなのです。
いよいよ春分の日です。今年の動き、流れの土台が春分までの過ごし方で決まります。
そして、ここから来年の節分までの間、この流れをベースに運が働きかけ、人生が形作られていきます。
今、2024年の土台を固める最終段階です。
今年の春分は7日間ヒーリングをお送りします。
7は変化を起こすのに効果的な数字なので、連続して毎日お届けします。
セッションで配信する動画では、さらに踏み込んでお話ししていきます。七福神をありありと感じていただければ嬉しいです。
春分の遠隔セッションはこちらのページからどうぞ。
夏の榛名山は絵本みたいに可愛いです。

それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~
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