


弥彦神社は、燕市のすぐ近く、弥彦村にあります。
ドラマ 「下町ロケット」 に出てくる、殿村さんの実家の田んぼがあるのが燕市。
燕市と言えば、ハガネの町、金属の町、ものづくりの町。
燕市と言えば、ハガネの町、金属の町、ものづくりの町。
私は、子どものころから、祖父が創業した工場(大阪)でよく遊んでいました。
大人になってから父の会社で働くようになると、カレンダーの裏紙に書かれた手書きの絵が翌日に図面となり、図面から鉄板が曲げられて実際の形が出来上がっていくという現場を目の当たりにしました。
形がなかった 「アイデア」 が物質になっていく驚きと感動と喜び。
それを何度も味わいました。
閃きや思いは、行動を伴って初めて形になっていきます。
弥彦の地は、そうしてアイデアに行動を加えることで、現実化していくということを強力に押し上げるパワーがあるのです。
ある時、参拝の帰りに太陽柱(サンピラー)が立ちました。
ある時、参拝の帰りに太陽柱(サンピラー)が立ちました。
剣の神様をお祀りする弥彦神社らしいと感激しました。

弥彦神社は、人と人を繋ぐ力に優れていると感じます。
…というのも、弥彦神社を参拝していると投稿すると、必ずどなたかが反応して連絡をくれるのです。
それは新しい商談のこともあったし、長く続くご縁に育ったこともありました。
参拝中に投稿した私のブログを見て、コメントくださったのが、出雲市在住の岡野裕子さんでした。
神様へ御礼と伝えたくて、裕子さんと一緒に参拝したことが何度かあります。
弥彦の神様が繋いでくださるご縁は、未知の自分にチャレンジしながら、ともに成長していけるような魂の仲間と繋がれるのだと実感しています。

弥彦の地が持つ特徴的なパワーに、「情報を集める」 ということがあります。
弥彦山の標高は、634m。東京スカイツリーと同じ高さなのだそうです。山頂に登ってみると分かりますが、多くのアンテナが建てられており、いかにも情報の受発信がたくさんできそうです。(笑)

私自身の体験で言うと、頭の中で思っていたことに関する情報が速やかにもたらされたり、全く予想していい形で過去に扱っていた商品を全く別の会社から扱わないかとお誘いがありました。
こうした不思議なきっかけをいただくと、ご神徳とはこういう形でもたらされるのだなぁと実感します。

今日は3つのご利益についてをご紹介しました。
毎月11月に参拝しますが、暴風雨で飛ばされそうになったことが何度もあります。身動きも取れず、境内の橋にしがみついて雨が過ぎるのを待ったことも。
それでも、酷い目に合ったと思ったり、歓迎されていないとか、神様に叱られていると思ったことは一度もありません。
翌年には暴風雨のこともすっかり忘れて、またワクワクと参拝をしている私がいます。
へこたれない力や、コツコツ続ける力を育んでいただいていると思っています。

遠隔セッションについては、こちらのページをご覧ください。
色々な季節に参拝をして、素敵な体験をしてくださいね。
弥彦からお送りする遠隔セッションについては、こちらのブログ記事をご覧ください。
それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~
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