春分の時期、いつも思い出すのが鹿児島の末村玲子さんとの出逢いです。家族ぐるみで親しくおつきあいさせていただいています。
遠隔セッションのお申込みから始まった玲子さんとのご縁は、2009年にはリアルの出会いに繋がりました。
この写真は一緒に伊弉諾神宮を参拝したときのもの。
当時、だんだんと心の声をキャッチし始めた玲子さんは、数年来願ってきたアロマセラピストになる夢へ挑戦することに決め、春分に伊勢・熊野の旅をご一緒しました。
親の期待に応えるための仕事を辞めるという一大決意でした。
内宮のご正宮で祈っている玲子さんを見たとき、「あ、この方はセラピストになることを祈っているけど、パートナーに出会えたら最強になる」と思った私は、そのことを祈りました。
熊野の旅では、速玉大社でご神木のナギの木の苗を買って帰りました。
その旅からほどなくして、「彼ができました」というご報告を受けて嬉しかったです。
パートナーは新宿で治療院を経営されており、玲子さんはそこでアロマセラピーを提供できることになりました。
夢へと行動を起こしたときに、パートナーとの縁が生まれ、アロマセラピストの活動ということまで実現したのです。
出産してから、お子さんを地元の鹿児島でのんびり育てたいということで、引越し前に箱根神社を一緒に参拝したのも良き思い出です。
鹿児島へ移転されてから、玲子さんのスピリチュアルな活動もスタートしました。
インカのシャーマンの儀式・ムナイキをお手伝いに行ったのも、よき思い出です。
懐かしい写真（2013年）
玲子さんのご実家の一角でスタートした治療院は、新たに別棟として建築が始まりました。
私もしばらくの間、コミュニケーションセミナーの講師として鹿児島へ通いました。これは完成した治療院の建物で約２年、開催しました。
熊野の地でいただいたナギの木は、数年経つとこんな大きさになりました。
2013年
鹿児島空港から車で１時間半。
公共の交通機関もありません。
だけど、セミナーやイベントには20人近い方が集まります。
ご夫婦の人柄に、どんどん人が集まってくるのです。
このミラクルの連続は、何をしたいかを決めて、行動を起こすというところから始まりました。
末村夫妻との繋がりの中で素敵なエピソードが数え切れないほどあります。
今日はそのごくごく一部だけご紹介しましたが、ずっと近くで見てきた私は、春分が大きな節目になったことを確信しているのです。
春分という変わり目のタイミングに、陰陽のバランスが変化することで起きるミラクルのイメージが伝えやすいかと思って、今日は実際のエピソードをご紹介しました。
今、ご主人の末村さんに不定期で私の湘南サロンへ来ていただいて整体＋美容鍼の施術会を開催しています。
施術にご興味ある方は、私までお問合せください。
さて、春分の遠隔セッションですが、お申込みは25日まで受け付けています。
好きな時に、好きな場所でお受け取りいただける遠隔セッション、今年の春分は3月21日（火）～27日（月）の７日間、エネルギーをお送りします。
それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ～ Love makes the world. ～ 
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