好きな時に、好きな場所でお受け取りいただける遠隔セッション、今年の春分は3月21日(火)~27日(月)の7日間、エネルギーをお送りします。
昼と夜の時間がほぼ同じになる春分と秋分。
春分は、今年の取り組みの土台が仕上がる時期です。
過去には春分の神社参拝セミナーとして、南九州で開催したり(皆で祈ったら開聞岳の山頂が現れてくれました)
琵琶湖を周遊してたくさん神社を巡ったり、
妙見信仰発祥の地である山口県で周遊したりしました。
神社を参拝し、講座で学び、地域の美味しいものを食べるという充実の旅でしたが、2020年より遠隔セッションでメール配信と動画視聴へ切り替えています。
私は現地へ行ってしっかりとエネルギーを感じ、それを動画として皆様へお届けするスタイルになりました。
もちろん現地へご一緒できれば最高ですが、遠くて参加できなかった方から喜びの声もいただいており、新しい方法もだんだんと整ってきているように感じています。
私にとって、セッションスタイルの変更もひとつの新しい始まりだったのです。
(昨年の春分 久能山東照宮)
春は出逢いと別れの季節。
そして、新しいことにチャレンジしたくなる季節でもありますね。
春分のセッションのテーマは「新しい始まり」に置くことが多いのですが、
今回の遠隔セッションは、ズバリ「手放し」についてフォーカスして、エネルギーワークを行います。
新たに何かを始めるとき、大きなエネルギーが必要なことがあります。また、古い流れを終わらせ、手放していくことが必要なことも多いものです。
いつも思うのですが、終わらせていくほうが難しいのです。
執着が生まれたり、未練を感じたり…が起きることもあります。
もういらない、ポイ!と手放すわけではなくて、完結させていくことで、新たな循環への始まりとなります。
今回は静岡の聖地を参拝し、エネルギーヒーリングをお送りします。
それでは、その聖地を少しご紹介します。
小国神社…願いが叶う
遠江国一宮です。思ったままに願いが叶うということで、多くの参拝者が訪れます。境内も色々見どころがあるので、楽しみにしていてください。
特にご神木 「ひょうの木」 は必見です。
イスノキは、「古事記」に登場する櫛「湯津津間櫛」の「ゆつ」(神聖)に由来する言葉で「ユツノキ~ユスノキ~イスノキ」と言葉が転化したといわれています。
その葉には「まゆ型」の殻(木質化)になる特質があり小さな穴が開きます。
笛のように吹くと「ひょう」という音が出るので「ひょうの実」と呼ばれています。
この木、拝殿からちょっと離れているので、気付かない方も多いのですが、本当に素晴らしい木で必見です。
岐佐神社…甦りのパワー
御祭神は蚶貝比売命と蛤貝比売命。蚶貝比売命は赤貝の神、蛤貝比売命は蛤の神。
八十神等の騙し討ちによって大国主命は赤猪に見立てた大きな焼けた岩を抱きとめ、大やけどを負います。
母神の願いにより、神産巣日神は蚶貝比賣命と蛤貝比賣命を使わします。
蚶(あかがい)の白い粉と、蛤の粘液で膏薬を作り治療すると、大国主命は元の麗しいお姿に戻られました。
そのため、甦りのパワーがある神社として知られています。
山陰地方でよく出される赤貝
そしてハマグリ(私は貝料理が好き。元気出るよね。)
この2社以外にも、素晴らしい神社を参拝予定しています。
浜松市を拠点にして動きますが、私は浜松という街が昔から好きなのです。
現地に数日間滞在してあちこち参拝しますので、お届けする動画を楽しみにしていてくださいね。
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それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~
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